パイズリ特化のオリジナル雑誌 『絶対乳狭射』について
こんばんは。色仕掛けまとめブログです。現状報告と年末のご挨拶です。最初にパイズリ特化雑誌について書き、そのあとゲーム制作の状況について書きます。
パイズリ特化雑誌の進捗
（『絶対乳狭射』の表紙。くりからさんに描いていただきました）
まず最初にパイズリ特化雑誌ですが、９割がた完成し、あと１～２名の作画を残すのみとなりました。タイトルは『絶対乳狭射』。その名の通り、徹底的にパイズリで搾りとる感じの漫画雑誌になっています。９人の方に漫画やアニメを描いていただきました。全体で７０ページほどになる予定です。
当初の計画では１１月中に発売するつもりだったのですが、全体的に作業が遅れて冬コミ明けの完成となってしまいました。しかし、なんとか完成にこぎつけられそうで、ほっとしています。漫画の監修は人生で初めての経験ですが、進捗管理やネームの直しなど、色々と難しかったです。この雑誌も赤字にならない限りは２巻、３巻と続けていきたいので、この経験を次に活かしてよりよい雑誌にしていければいいなと思っています（経費がかなりかかっているので黒字になるかはわかりません...）
（トマトライスさんに描いていただいたJKパイズリ漫画）
表紙は前回の記事の時点で予想コメントが出ていましたが、パイズリ界隈で知らない人はいない、くりからさんに描いていただきました。くりからさんはまだパイズリがそれほど一般性癖ではない時代に、商業でパイズリ特化の単行本を作られた作家さんで、今のパイズリ性癖の普及に大きな貢献をされた方だと思っています。このような方に表紙を描いていただけたのは、大変うれしいですね。
そのほかの作者さんとしては、黒川おとぎさん、直哉さん、いせマグさん、トマトライスさん、みかさやきさん、ゆずてぃさん、おもちゃまんさんなど、全員パイズリにこだわりのある方たちです。基本的に和姦～女性上位な感じで、色仕掛け描写のある漫画も２作品あります。
うまく行けば１月の上旬ぐらいには発売できると思うのですが、作画が終わるタイミング次第で少しずれこむかもしれません。発売日に目途が経ったらまた追って記事を書きます。
追伸： 1月11日に販売が開始されました！詳しくはこちら→https://ci-en.dlsite.com/creator/1118/article/177683
ゲーム制作の進捗
リアルの忙しさがひと段落ついたので、今月からゲーム制作が再開しました。とはいえ年末でそれなりに忙しかったので、進捗はそこまで大きくありません。上の画像はunityで作っているゲームの制作画面で、カードゲームを作ってみようかなと思って組んでいるものになります。遊戯王みたいなシステムで、色仕掛けのあるゲームを前々から作ってみたかったので、ちょっとチャレンジしてみている感じです。Unityはオリジナルゲームを作るうえでとても便利なのですが、メニュー画面やセーブ機能、フラグ管理やセリフの表示機能など、基本的な部分を自分である程度組まないといけないので、そこがなかなか厄介だったりします。うまく行くかはわかりませんが、しばらくいじってみる予定です。
（SRPGStudioで少し作ってみた、王道ファンタジー系の試作品）
SRPGStudioの制作もいろいろやっています。unityであれsrpgstudioであれ、うまく筆がのって完結できるような感じの作品ができたらそれに注力する予定です。
最後に
今年の２月に発売したサキュバス戦記ですが、なんと年内ぎりぎりで、ついに販売数１万本を達成しました。レビューもぴったり１００件つけていただき、大変ありがたく思います。今年はゲームの発売や雑誌の監修などいろいろと未経験のことに携わりました。来年も意欲的にいろいろ取り組んでいきたいので、どうぞよろしくお願いします。それではよいお年をお迎えください。