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したい印のまりあ 2021/11/01 21:02

COMITIA 139に申し込みました

親愛なる読者の皆様、及びこの記事に何らかの切欠で飛んできてくださった皆様。
わたくし「したい印の小説家」こと作家椿は、COMTIA 139に、「作家椿の閉じた世界」として申し込みました。

当然、このサークルとしては初のコミティア参加となるわけですので、新刊のみの発表となります。
新刊ですが、これまで「小説家Vtuberななめべあと」として朗読してきた小説の総集編、「シャハラザードに憧れて」、及び、私としては初めての挑戦となります児童文学、「三番街のヨハン」、この二つになる予定です。

総集編については、今更書き記すまでもありませんが、「ヨハン」について。
ファンタジックな世界をベースに、その町で一番古い街灯が、魔女に生命を授けられてから200年ほど。動物と会話できる彼「三番街のヨハン」が、様々な会話の後に己の過去を回想する、という内容になる予定です。

まだ当落も決まっておりませんが、どうぞ、東京ビッグサイトで。

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したい印のまりあ 2021/10/24 21:00

鏡の森

今月初め頃の朗読配信で読んだ小説です。
ころころ変わる主人公の「心情」に注目。

長旅の始まりって、本当に、ちょっとした倦怠感を覚える物なのですよ。

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したい印のまりあ 2021/10/04 00:10

「したい印の小説家」として。

「したい印」では、あなたの「したい」を形にする、をモットーに小説を書きたい、と考えています。
もっとも私に出来ることと言えば、「こんな小説をこんなイベントに出したい」「けれど書く自信がない」「自分では完成させられない」「尻込みしてしまう」等々の理由を持ちながらも、
「それでもイベントには本を出したい」という情熱、つまり「したいこと」ですね、それを叶えることだけですが。(だから「したい印」なのです)
ジャンルは問いません。恋愛、SF、百合、ミステリ、等々。手がけた作品を見て頂いた方には、すぐに伝わると思います。

勿論依頼は有料です。
セミプロとしての矜持がありますし、「対価の伴わない仕事はいい加減な物になる」というのは、周知の事実ですしね。

例を挙げておきます。
短編~中編は頁単価2500円、長編は3500円から請け負っています。
文庫56頁(300文字/頁)で考えると、14万円。
同じく文庫120ページ、で考えると、30万円。
勿論、著作権は譲渡しません。
これらは最低ライン。高い、と感じた方が大多数だと思います。

けれど、小説を書く、というのは、それはそれは大変なお仕事なのです。
私のように、筆が乗っているときは毎週のように新作を書いている、それが異常なのです。

つまり、「ああでもない、こうでもない」と依頼者様と意見をすりあわせるのも、私が細部を煮詰め形にするのも、全てとてもエネルギーが必要な事です。
そして、何よりも重要なのは、50枚の短編と言えど、一ヶ月つきっきりになるお仕事なのです。

高いと感じた方。
あなたは、その14万円で、「一人の専門家の一ヶ月を買う」のだと、お考えください。

「高くてもいい、自分のパッションを形にしたい」
そう考えて下さった方。フォローの上、メッセージを下さい。いくらでも相談には乗らせて頂きます。

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したい印のまりあ 2021/09/17 17:21

今日停止された二つの作品について

言うまでもないことですが、ここにある小説は、全て私が手がけ、私が完成させたものです。
本日、公開停止になった二つの作品についても同様です。

仮に「K」としますが、Kと私がいたサークルへは、著作権は譲渡していません。
そして、私はサークルを脱退しています。
Kのリクエストで書いた小説、というだけに過ぎません。
著者は私であり、著作権も私にあります。

このK、私がうつに陥る原因を作った張本人でもあります。

にも関わらず、Kは記事の公開停止を強○しました。

この卑劣漢を、私は絶対に許せない。

皆様、どうかかつていたサークルの、全て私が手がけた、作家の魂といえる物で、私の許可なく商売を続けるKに「報い」を与える方法を、私にご教示下さい。

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したい印のまりあ 2021/08/17 21:00

猫とヴァイオリン

お盆は終わってしまいましたが、お盆のお話です。
とは言っても、幽霊も出てきません。ご先祖様も出てきません。
田舎に帰った女が、幼馴染みの未亡人(!)のお世話になって、逆にお世話して、みたいな小説です。
落ち? 一応あります。

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出だしと、そのほかちょっとだけ。

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まりあにしては珍しく、極めてロジカルに作った小説ですね、これ。

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