去年のエアコミケで発表予定だった、未完の原稿「シェルショックでぶっ壊れ鎮守府の小説」

R-18（G)なのでご注意を。あと、品物が品物なので500円プラン以上とさせていただきます。
「シェルショックでぶっ壊れた艦娘がヤンデレってしまって、まぁそれはそれはぶっ壊れた愛の表現を無自覚にする」という作品です。
ある種サイコホラー？

夏のヒッチハイク

夏きたー！　って感じですよね。
というわけで夏らしい話を一つ。

「理由は出来た、だから新名神を走ろう」と思っている主人公が、ヒッチハイクの少女を乗せたところから、物語は始まります。
その少女は、なんだか色んな謎がありそうで……？

というお話。ありきたりですよ。

蜜と夜

本日午前０時からの配信で朗読した短編小説です。
特に山場がある訳でもない、単に「おねショタ・お姉さん視点」というのを書きたかっただけです、はい。
それでも、「文章による写実主義」を目指しているまりあとしては、できるだけ現実的に書いたつもりです。

舞台は例によって（？）夜行列車。その個室です。
いやほんと、NLですけど山なしオチなし意味なしですよ。

葬送曲

葬送曲。分かりやすく言うと、レクイエム。
死んだ魂が、迷わず「あの世」に行けるよう、奏でられる音楽。

元引きこもりの主人公と、主人公が勝手に「あしながおじさん」と呼んでいる謎の存在、その交流……にもならない何か。
ただあしながおじさんから主人公に、お金が流れる、というだけの関係。

けれど実は……というような小説です。

6／6　午前0時の、「ななめべあと」による朗読配信にて朗読予定の短編です。

冬の煙

本日22時から朗読配信予定の短編小説です。

一昔前まで、宗谷本線には急行しか走っていませんでした。
そんな、「急行時代」の宗谷本線を舞台に、朴訥な主人公と、主人公からは貴婦人に見えるご婦人との、ちょっとしたメロディ、というところかと、この小説は。