相方ちゃんとゲームの紹介
姫騎士と魔法使いの旅
現在制作中のゲーム「姫騎士リアと宝石の旅(仮)」は、主人公であり姫騎士であるリアともうひとり、魔法使いの女の子が登場します。
それがこの子、マリィゴールド・トパーズ。愛称はマリィです。
あくまで主人公はリアのため、マリィが操作キャラになる機会は少ないです。しかし彼女もまた劇中でしっかり活躍してくれます。
いろいろな意味で。
いわゆるジョブは魔法使い。いわゆる職業はメイドさん。それも王女付きメイド……リアの専属メイドです。彼女とリアは歳も近く、姉妹のような関係です。
メイド服にも魔女服にも見えるドレスが割とお気に入りなんですけどどうですか(自慢)。
たぶん皆さんが見たいであろうすっぱだか。
乳がでかい。
……だけではなく。髪は桃色がかった白磁、肌は浅黒く瞳はどこか人間離れした印象を受けます。
前回紹介したリアは王族ということもあり、舞台であるジュエリ王国の標準的な人種です。肌は白く、瞳はきらめくブルー。
これが庶民になると肌がくすんできたり、瞳の色にブラウンやグリーンが混ざるようになります。髪はブロンドや亜麻色、黒やブラウンがまぜこぜです。このあたりは現実の地中海あたりをイメージしています。
彼女はリアを含む国民たちとは違う種族、「魔人」の血を引いています。
世界観設定――種族――
「姫騎士リアと宝石の旅」では、数多くの種族が登場します。
ダンジョンにはモンスター「ウェアウルフ」や「ゴブリン」が、街には街人として「亜人」や「獣人」が。
これはついでに初出しのエロステータスの一部。
そしてこれは雰囲気を固めるためにざっくり描いたモブちゃんの大人&子供(立ち絵は作んないかもです)。
亜人族――いわゆる「人間」です。特徴としては耳が平たく複雑な凹凸があり、地肌の面積が比較的大きめです。登場人物の多くを占めます。亜人と書いてエルフと読む。
獣人族――いわゆる「人間」の見た目で、獣のような耳や尻尾、あるいは角を持っています。獣人とひとくくりにされますが猫(画像中央の子)や犬、羊(左端)や牛など様々な見た目の種族があります。それぞれ猫人(ケットシー)や犬人(クーシー)、羊人(パーン)と名前があります。
亜人が最も数が多いというだけで、獣人も当たり前に街に溶け込み暮らしているのがこの世界となります。
では、その他の種族はどうでしょう。
亜獣族はそのまま獣です。オオカミやワイバーンなど、魔法を使わない、この世界に生きている獣全般を含みます。野ネズミだって亜獣族。人を襲えばモンスター扱いですね。
魔獣族は、魔法を使う亜獣です。魔法の火を吐くワイバーンがいたらそれは魔獣です。このゲームではウェアウルフやローパーなどが登場します。わかりやすいエロ特化生物たち。
魔人族・樹人族は、ゲームの舞台ジュエリ王国ではモンスターとして扱われます。
亜人獣人と同じく人の言葉を話し知能も高く、魔法を使える個体も多くいます。それでも彼ら彼女らがモンスター扱いなのは見た目が亜人獣人からかなり離れるからです。
肌が浅黒く、コウモリのような羽を持っていたり他者を操る魔眼を持っていたりする魔人族。
樹木の特徴を持ち、手足や髪に花を咲かせる樹人族。
加えて、一部の魔獣族は亜人らと同じように考え行動し、会話ができます。しかし彼らは亜人や獣人から差別され倒すべきモンスターとして見られています。
根深い差別の歴史がありますがそんなのゲーム上で表現する気は一切ありません! そんな重厚なテーマはない! 差別・侮蔑される存在だというフレーバー!
……そんなわけで、モンスターである魔人の血を引くマリィは王宮や街で差別的な視線を受けることがよくあります。このあたりが彼女の人となりやストーリーでの立ち位置に関わってきます。
そしてもうひとつ。王女であるリアがもし差別されている存在を孕んでしまったら……?
さらっと妊娠回数とか孕んでしまったらとかありますが、このゲームでは多種族相手でも容赦なく孕みます。妊娠システムにも関わる設定なのでそのうち紹介しますね!
今回の誰でも記事はここまでです。
フォロワー限定記事ではマリィの三面図を公開してます。それくらいしか見せられるものがないです。
次回は来月1日に!
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