RPG「悦楽百華アレグリア」ヒロイン情報公開④


ご覧いただきありがとうございます!
これまでの記事に引き続き、サキュバス達とのバトルファックをテーマとする制作中R-18新作短編RPG「悦楽百華アレグリア」の情報公開をさせて頂きます。
第四のヒロイン(人間)、“幼馴染”アルメリアをご覧ください!

「セ、セックスが、試練……!? 何考えてるのよ、大魔術師……」

《デザインby髙月柊也先生》


(正面以外の図案は支援特典およびゲーム内での開示となります。制服ながら、後姿はなかなかダイタン…!?)


《ドットアニメーション用素体》

(今回はアニメーションサンプル・待機モーションはありません。詳細は後述)


二つ名の通り、アルメリアは主人公の幼馴染であり、シルヴェストリ魔術学院での同級生です。里子に出された主人公が、今の養父母に引き取られてからのお隣さんです。

学院の入学試験をパスする程度に魔術の素質はあるはずなのに、誰もが一つは選ばれるはずの「属性魔術」に恵まれず、伸び悩んでいる主人公。
一方、早々に才能を開花させ、誰もが認める優等生として活躍しているのがアルメリアです。

主人公へと時に憐れみ、時に嘲笑の視線を向ける周囲とは違い、これまでも主人公を引っ張ってきた彼女は、変わらず何かと世話を焼こうとします。
面と向かって好意を指摘されると強烈な照れ隠しが待っていますが、今までもこれからも、彼が自分の隣に存在することを当然と考えているのです。

しかし、そんなアルメリアは思わぬ形で事件に巻き込まれてしまいます。

魔術の実技試験の代わりとして指示された調査。
学院の「閉鎖書庫」を探索していた主人公と、その手伝いを買って出たアルメリアは、魔導書「悦楽百華アレグリア」の世界へと閉じ込められてしまいます。

「大魔術師の後継者となるための試練、その条件は三体の淫魔との契約(性交)」

それに異議を唱えようとした時、彼女は自身がその立場に無いこと―何しろ、まだ彼と付き合ってさえいないのですから―を指摘されます。
アルメリアは、それに反論する術を持ちませんでした。

自身を差し置いて進行していく試練に、彼女が下す選択は……


※ ※ ※

アルメリアのモチーフはアルストロメリア属の花です。華やかで快活、それでいて素直に好意を出せないツンデレ幼馴染キャラとしてデザインをお願いしました。彼女が物語中でどのような役割を果たすか、ご期待頂ければ…と思います。


さて、今回はアニメーションのサンプルを公開することができません。
また、ここまでのヒロイン紹介をご覧になって、当サークルの旧作をプレイされていた方はこう思われるかもしれません。
「このゲーム、exetの作品にしては何か足りないような…?」

その直感は正しい。

いったい彼女の身に何が起こるのか。
真相は、ゲームをプレイされたときにご自身の目でお確かめいただければ……と思います。

※ ※ ※

冬コミ(C97)、当選いたしました。
火曜日 南地区 "ソ" ブロック 25aです。
「悦楽百華アレグリア」物理版を頒布する予定です。
寒い中とは思いますが、当日ご来場予定の方は足を伸ばして頂けると幸いです!

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