ブロマガでえみりあちゃん! 5月10日 25回目
エミリアブロマガ 第25回
発行 九条エミリア
チャット用SkypeID emiliakuzyou
メール emiliakuzyou@hotmail.co.jp
現在のドッビィーポイント 5兆20P
+勲章(鉄十字勲章)
+ドピ民栄誉賞授与
今やドッビィーと清水国明に人気を奪われ、革命精神の欠片もない猫であることが判明、風俗発言で炎上、アンゼリカにセクハラするだけのクソザコ淫獣と化したネコバ氏。いったいなんだったのか。ネコバ界隈は存在しないのか。ネコバってなんだよ。我々はもう一度ネコバを考え直さなければならない。『3分ゲーコンテストのマスコット』『ミスターマックスコーヒー』『世界のネコバ』などと讃えられていた時代を取り戻そうではないか。十周年の2018年に行われたネコバ合作STGの戦いを、今こそ振り返る時だ。
「諸君らの愛した妖怪惑星クルァリスは死んだ、何故だ? 立てよ国民! すべてを破壊せよ!」
地球は王政復古の大号令と共に、淫獣が跋扈する変態惑星ネコバスと化していた。すべてを破壊する為に、ネコバズーカは再び革命の旅に出たのである。
オープニングでエピタフとセクシアがちらっと出てくる。ネコバが空を飛びバズーカを連射できたのは、ディルド帝国の謎科学力によるものと言われているが、ネコバ氏は関与を否定している。
ステージ1『ポメの丘』
埼玉県で大量発生した淫獣ポメラニアンの群れを撃破する。結局ネコバだけでは倒し切れず「埼玉県民にはタヌキの世話でもさせておけ!」となった。
ステージ2『モグラミミッミ』
ネコバ合作をこっそりモグラ合作に差し替えようと企んでいるモグラ氏をこらしめる。早くも仲間割れとは先が思いやられる。
ステージ3『ネコバ出生の秘密』
本当にネコバは十周年なのか? 自らのルーツを探るべく、ネコバはインターネットの奥地、闇のジャングルへと潜入した。そこでネコバは自身の過去と対決するが、特に収穫はなかった。
ステージ4『ドナーガイル』
謎の赤アフロ軍団が襲撃してきた。こいつらが黒幕なのか? 尚、まったく関係ないが『ライザンバーⅢ』の自機の名称は『ドナー・カイル』である。
http://www.angelfire.com/va3/bnr32/rxb3.htm
ステージ5『金のモグラ』
非常にレアな金のモグラが発見された。レッドリストの絶滅危惧種である。手段を問わずに捕獲して博物館に売ってしまえ。金がすべてや。
ステージ6『タックスヘイヴン』
ウッフィーがタックヘイヴンへ逃走して資金洗浄を企んでいるという報告が入った。けしからんと思ったネコバはウッフィーを追撃して金を奪う。このステージは金を稼ぎやすく、ウッフィーから奪った金をウッフィーのショップで消費する永久機関が生み出された。資本主義の闇である。
ステージ7『アンゼリカ救出』
ネコバの子供たちはハッキングによって『ニューヨークのシドニーにアンゼリカが捕まっている』情報を掴んだ。※淫獣の影響で世界の地名はおかしくなっている。あけみからメールを受け取ったネコバは台湾のマニラで天津飯を食べていたらしい。
ステージ8『ダーク剣士カスオス』
救出したアンゼリカと共に、きらら杯の廃墟へと向かう。復活したダーク剣士カスオスは最強クラスの敵であった。
ステージ9『最終局面』
ドナーガイルの首領『魔王MD』の所在をつきとめたネコバたちは最終決戦に挑む! 黒幕を倒してすべてが終わるかに思えたが……。
ステージX『Dの要塞』
悪魔のパスポートで邪神化したモグラはディルド帝国の巨根兵器『Dの要塞』を起動した。セクシアが油断した隙に奪われてしまったらしい。モグラは単にむかついたからラスボスになっただけらしい。結局この戦いの原因はわからなかった。
エンディング『猫と和解せよ――』
共に攻撃手段を喪失した人間と動物は停戦協定を結ぶに至った。理想郷など何処にも無かった訳だが、また一時的な均衡は世界に訪れた。血を流した者だけがネコバズーカの名を記憶に留めているだけである。いったいなんだったのか……。
ネコバSTGはやはり頭のおかしいゲームだわ、清水国明STGは真面目に作りすぎた。
網野さんがライザンバーの動画をやたら見せてきたのだが、ここでも……
----先週のブロマガの反応(重要)
https://twitter.com/SIROKUNAINEKO/status/1256743242034364417
https://twitter.com/ibuki_345/status/1256719268034408449
・検証なのだわ、ツールに対する不信ずら。
https://twitter.com/DsProduction2/status/1256717457978298368
・うおお
https://twitter.com/leimonZ/status/1256727529416560640
・アラビアジョークは強いのが多いのであろうか。
----今週のカオス
https://twitter.com/kyukkyu1/status/1256823090383777792
・これがドッビィ限界である。
https://ci-en.dlsite.com/creator/3683/article/256399
《虐殺大陸の明けぬ夜6》敵AIのアルゴリズム
・虐殺女王様の記事が公開されていたのだわ
興味深いSLGにおけるアルゴリズムの話である
たしかに、虐殺大陸の難しさは数値的なものより、敵AIの思考に苦戦していたのだわ。
http://whiteophidion.sakuraweb.com/software/allstars/
ハイパー・メンテナンス・ストーリー
ナツキさん製作
3時間ゲーム制作大会という、3分ゲーより過酷な状況下で作られたゲーム
しかしすげえ、ゲームの肝、急所を的確に表現されているのだった
全ては必然であった。
https://www.freem.ne.jp/win/game/22754
異世界転生したらメンテ中のソシャゲだった件
アレンさん製作
女の子がかわいいが、ドラゴンを攻略する、恋愛ゲームのようなものであった。
転生しても都合よく行くわけがなかった。
https://twitter.com/HINAMIZAWA_L5/status/1257169766470410243
・ネコバ公式飲料マックスコーヒーはここまで数があったのだ
マックスジャムおじさんである。
https://twitter.com/shin___geki/status/1258248274491785216
・コップ2D すごすぎ。
https://twitter.com/aohatablau/status/1258752510086414336
・バスカラさんのDiscordの中に貼ってあった、ビルゲイムの動画
すごすぎ。
◯皆さん、ビューワーソフトって使ってるんです?!
~いつものことだがタイトルと内容は関係ないことが多い~
☆今回の駄文:
①3分ゲーお疲れさまでしたの巻
②麻雀観戦記
③声の依頼とは
④謎の猫研究所part1
▼序文
4つに分かれてるけど分量は気にしてるよ!
(先週と大体同じやないかい)
▼本文 ~3分ゲーお疲れさまでしたの巻~
というわけで3分ゲーという歴史ある催し物がある、やってたのですな。
https://twitter.com/yarex2/status/1258036709284909057
皆さんも今から参加作品やってみてはどうでしょうか。
ブロマガ的にもね、111氏もエミリア氏も礼門氏も
参加しているイベントでありますしね。プンゲプンゲだ3分ゲー。
(礼門氏は今回は参加していないのだが)
そして次回からは貴方も参加だわ! 公式のコメント欄にも
次回参加したいというコメありましたね……ええこっちゃで。
※以下、猫の軌跡という名の即堕ち4コマ
https://twitter.com/SIROKUNAINEKO/status/1243658483498487808
https://twitter.com/SIROKUNAINEKO/status/1247933025611960321
↑↑↑※注:この間、寄稿中で「やっぱ出てみるわ」みたいな表明をしている。
https://twitter.com/SIROKUNAINEKO/status/1250440250175832065
https://twitter.com/SIROKUNAINEKO/status/1257149328801423361
ということで改めてお疲れさまでした。
自分の割とガチ予想では「1点で最下位」(印象に残ったが1票)
だったので2点入ってよかったです、ありがとうございました。にゃへぇ。
次回は12月、生きていれば参加したいですねぇ!
ちなみに実際の合計点数は『3分ゲーとは~』の票との合計なので
マイナス分と合わせての合計は結果的に本当に1点になりました、
凄くないですか?! やったね(やったねじゃねえよ)
自作に関して、自分で「味の薄い具なしすまし汁」と表現したのですが、
そんなもんがルール上の有効得票や印象に残った票も入らないのは自明である。
なので素で「これは1点かな」と予想してました。
(開催前だと「めっちゃ下位! でも最下位は回避」な心構えでしたが、
始まってスグに翻意したよねHAHAHA)
まあ今回は参加するつもりないわ~からの参加で、参加がゴールだったのだ。
……ということにしておきます。本音はもうちょい頑張りたかったかな。
なにせこいつ……手を付けない! ギリギリ短期制作! 吐血!
2分ゲーに参加した時はもうちょっと結果が良かったのですよね。
ちょっとだけではありますが。
あれも今回と大差ない短時間で作った上に、ツクールじゃなくて
使い慣れていないアクエディを用いたという無茶をしていた。
ただし画像素材を用意したりと、いわゆる「デフォっぽくない」ように
結果的になっていたのですよね~……一応戦闘力があったのかな。
STGという形式も含めて(1位とかは大変だと思うが安定感はあると思うSTG)
そこをいくと、今回の自参加作品は、全作品の中でも色々ひっくるめての
「デフォ!!!」みたいな雰囲気が高かったのがちょっと心残りです。
中身的には、モグラ叩きとはいえプラグインを用意して色々調整してと
思ったより大変だったのですけどね……。
今回改めて、いつだか駄弁っていたようにグラも大事だなと思いました。
なんだかんだ自分、元々はシステム偏重派閥だったのでね……
で、今回はまあ勿論システムも駄目ですが、ギリ最低限はやっている。
グラはやることやっているか? というと諦めてるじゃん、みたいな。
「グラフィックソフトで作業するという行為に慣れる」なのかもな~。
自作のシンプルなボタン画像制作とかで結構時間取られるんですよね~。
後、「グラの技術習得で幅が広がるので云々」とか過去にも書きましたが
やはり妄想を形にするにはステータスが必要かもなと。
今でもひっどい絵であれば企画を形に出来るとは思いますが、
作品としてのクオリティは著しく下がることになるでしょう、芯がぶれかねない。
時には「諦める」ってのが発生するパターンも出てくるでしょうしね。
クオリティの前にスピードという部分でも差が出そうだなと。
もっと描くという行為、画像制作という行為に慣れないといけない
それと上手くなることによるモチベーション上昇、これ多分意外と重要な予感。
……とまあ、今まで寄稿ネタでもゲーム『制作』に直で切り込むみたいなのは
割と避けていたのですが(お前はホントそればっかりだな)
次回も3分ゲー参加するつもりではあるし、
音だのグラだのゲーマー駄弁りだのでなく、「ゲーム制作!(圧力)」
みたいなネタも今後は出来たら良いですね、無理か。
はい、とりあえず、こういうイベントあるのでどうですか。
ということです。
12月の前にどっかで何か出たくなるイベントとかやってないかの(他力本願寺
今回ちょっとプンゲ分かってる人向けの文章になりすぎたかなにゃへぇ。
死。何回でも死ぬ猫。
▼麻雀観戦記
https://twitter.com/MahjongSoul_JP/status/1256131243663638530
先週取り上げた雀魂であるが、企業対抗戦とかいうのを開催していた。
しかも同じビルのよしみだとかで我らがエイシス(DLsite)も参加していた。
エイシスのPが頑張ってる初戦だけ見ましたが、
「やっぱ難しそうやなこれ!」ってなったよ。
でもどういうことが起こっているかとかは解説込みでなんとなく分かる。
こないだCPUに謎の嶺上開花とかしてたのも無駄ではなかったのかもしれぬ。
ってか麻雀ネタ続くんかい。
いやね、対人戦一回くらいはしてみようかなって……
待て、来週(何か面白いことが起こるのかは不明)
▼声の依頼とは
https://twitter.com/becomegame/status/1254776461069742083
111氏は最近動画でゲーム紹介というのをしているようである。
で、このゲームの動画用に私(猫)がクレオフーガに置いている曲を使いたい……
と言われたのだが、曲中に入っている声の利用規約がアダルト禁止だったので
お断りさせていただいた、す、すまぬ。
利用規約の問題もあったけど、改めて声無しデータ作るには、
今使ってない機材(SD-20っての)用意して再録しなきゃってのもあったしね。
黒猫「それ部屋の隅に普通にあるよな、色々面倒臭がってるだけだよな」
ワイ「やめて、せめて余裕がなかったと言って」
※ちなみにこれの前に作った動画に関しては猫の曲が使われているらしいぞ。
さて、使えなかった曲に入っていた声というのは『にゃあ』である。三文字。
それが効果音的に曲の随所に登場するだけだ。
今回の話を「声の部分を差し替える」と対処していた場合どうなるのか?
ううむ、一言を依頼するとかありなのかね……無しではないような気はするが、
じゃあ、おいくらになるのだ?
とある声優さんで「1文字3円」ってのを見た、ふむ、「にゃあ」で9円か?
いやいやいや、それはないだろう……4桁は必要か? みたいなね。
どうなんでしょうね、というのをここに書きたかったので書くのだった、
それだけだ。終わり。何この項目は。
▼謎の猫研究所part1
前回、統計云々とか書いたが割と思いつきの見切り発車であった。
どうするか、考えるのをやめた猫はとりあえずDLsite同人ゲームのデータを
愚直に記録することにしたのだった。
そうして猫は一先ず、最初の調査・記録を終えた……すなわち。
『DLsiteの全年齢、同人コーナーでの詳細検索で、
「作品形式:ゲーム」とだけチェックして検索した結果出てくる
全てのゲームの作品ページのスクショを撮る』
というものである。
なんでスクショやねん、お前スプレッドシート使うとか言ってたやん!
答えは単純明快、作品の色んな情報を項目別に一々書いていたら、
全2483作品を記録するとか死ぬほど時間かかると予測されたからである。
作品名、サークル名、ジャンル、販売数、お気に入り数、
評価値、レビュー数、まとめの数etc..どこまで書く?
とりあえず死ぬ。
じゃあゆっくり一日100作品くらい書けば……って、25日もかけていては
状況に差が出すぎる可能性がある、それは記録という意味では
あんまりよろしくなさそうである。
とりあえず作品ページに移動し、その場でスクショ撮るだけでも、
作品名やサークル名、販売数やお気に入り数や評価などは記録されるのだ。
OKOK。
後で表に移植するにしても、画像データの日付というかデータは動かんしね、
……とはいえこの作戦でも十分大変だった。
途中で飽きたり疲れたのもあり(オイ)
三日くらい日をまたいだし、作業も複数回に分けたりした。
そりゃ2483枚スクショ保存したわけだからね、思い返すと割とアホである。
ちゃんと保存できてるか確認してたりもしてるとねー、どうしてもねー。
ということで今回は大変だったなぁというだけで終わる。
10年位したら歴史遺産になるかもしれない。
将来、そんな画像たちが御入用の方、このことを覚えていたらご連絡下さい。
猫缶と引き換えに提供いたします。
(どういう状況なんだソレは)
<完>
うおおおお、スクショ2488枚すごいぜなのだわ。
エロの表紙とかサンプルの画像を集めたことは、してただわ。
3分ゲーは最初、マウスで銃口を移動させて敵を撃つゲームを作ろうとしてたのだわ
なので、似ているのだわ
しかし、お借りしたラフ等のグラフィックに向かって、銃口を向けるとは
これはいかんのではないかと思ってSTGにしたのだわ
結局殺しまくるのは変わらなかったのに気がつくのは後だった。
----エミリア報告書
■サウジアラビア情勢
マリアン姉貴がPUBGの名前を
『マリアン』
に変更しただわ
マリアンだけだと使われていたっぽい。
https://twitter.com/uaaaalen/status/1257106372623101953
https://twitter.com/bunaguchi/status/1257018913897844736
https://twitter.com/MSKarwo/status/1257076047914217473
動なるKSG 静なるKSGとは一体……。
https://twitter.com/DsProduction2/status/1257071288339718144
たぬき、発動 せず 空振り
https://twitter.com/leimonZ/status/1257108138437705728
https://twitter.com/erontycoon/status/1256952141601624066
・目を瞑るのだわ
http://sanpunge.html.xdomain.jp/23/23comment.html
第23回3分ゲーコンテスト感想
第23回3分ゲーコンテスト結果(2020.5.4)
http://sanpunge.html.xdomain.jp/23/23.html
これは……、清水国明STGはぶっちぎる訳でも、失格になるわけでもない、5位という微妙に面白くもなんにもない結果になりましたねえ……。
宇宙ステーション サイドップという1位のゲームは面白い
自機の猫が死んだときの、やられたーという演出が、ゲームやってるなという感じがするので、死ぬとこまで楽しませようという
なかなかやれそうでやれないとこがすごいのだわ。
作者を見ると、豆乳システムというゲームエンジンの開発者だった
横綱相撲じゃねえか
えげつねえ
えげつねえでげすよ。
自分の清水国明ゲーの感想コメントを見ると
”当たり前の話をしますが、企業CMの音声を無断で使ったゲームを公開してはいけません。「清水国明VS清水国明」のようなアート寄りの作品であればコラージュの技法として容認されるかもしれませんが、本作のようなエンタメ作品はダメです。「二重基準ではないか」と思われるかもしれませんが、著作権法で訴えるかどうかは著作権者次第ですので、容認されうるかどうかは大きなポイントになります。特に本作は、某古書店の買い取りで罰金を要求する描写があり、名誉毀損にもなりかねないのでよけい危ないです。こういう行為を「ロックだ」ともてはやす風潮もありますが、もし訴えられたらコンテストのことも報道され、事情通と称する野次馬に「あのコンテストの参加者は異常者ばかりだ、前から心配していた」などと語られかねないわけで、本当に勘弁してもらいたいです。”
礼門先生じゃねえか(推定)
しかも意訳すると、もっとやれじゃねえか。
正気か!?
しかし。
・著作権侵害している作品があり、前回、今回は黙認しましたが、次回からは規約違反とします。
あたりまえだよなあ
111も違反ゲーである。
・網野さんHSP
網野さんはHSPで一度ツクールで作ったカードゲームを移植してるのだわが
HSPに移植する理由にあるには、通信対戦である
どっかにサーバーを作ってではなくプレイヤー同士でつなぐP2P接続だわ。
そしてP2P接続のやり方がわからんのでいろいろやってる
ポート開放とか、なかなか訳が分からんので困難である
網野さんがサーバー、私がクライアントとなり、私が網野さんのIPアドレスを入力して
接続テストを行うのだわが、最初の頃は何故か192から始まる、ローカルIPアドレスを教えてくるので
繋がる気はしないのだが、こっちもよく分からんので試しにずっとそれで検証する。
カードゲームのアプリ自体も通信ボタンを押すと、固まるまがいの反応をしている
九条家のルータ無いで検索しているのだわ。
で、グローバルIPでも試してみたがうまくいかず
HSPの本にあった通信対戦のサンプルのゲームをやってみるが、通信できず
そもそもそのサンプルが、ローカルIPアドレスが前提で作られていた
網野さんが言うには
冷えた家庭の書斎で子供の頃息子とやっていた王様(サンプルのゲーム)を起動し続ける父
ある日接続が…それは部屋に閉じこもり3年になろうとする息子からのアクセスだった
そういうゲームや
というゲームなのだと。エロマンガ先生である。
次の日も試行錯誤し、ルーターのポート開放などを行ったができねえ
HSPの通信サンプルもテストするができぬ、公式のサンプルでも出来ないとなると
不可能ではないかと思われたが、結果的には網野さんゲーで通信対戦はできた。
うまくいかなかった理由は、網野さんのルーターのポート開放という行為で、開放するローカルIPアドレスのとこに
グローバルIPアドレスを打ち込んでいたからだった。
野望に近づいた
https://twitter.com/DsProduction2/status/1257565872400424961
・メタリックネコバ!
発展途上国でアメリカの巨大兵器を破壊したネコバは、銅像となり建てられているらしい
二宮金次郎バである。
111コラムのお時間です。
3分ゲーコンテストの結果については、エミリア氏が著作権違反の謝罪会見を開いて触れてるハズだから、俺はいいかな…。
そろそろ製品版もだいぶ尽きて来たて(デスクトップにはまだあれこれ眠ってるんだが、プレイしてない……)
通常運転に戻したいような。
たまにはウンチク語りもしたいような。ブックオフにいきてえ。
_______________________________________
リーヴェルエステート-The 2nd engagement-
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ057729.html
<見出し エロ版、いただきストリート!? 10年以上前にこんな物があるのだ>
<スクショ>いきなり全てのステージ・キャラを選んで戦える 対戦メンツは8人、色々な特徴が
<>なにげに歩行グラや建物もオリジナル素材、曲もステージごとに用意されてるみたいな細やかさが割と「商業ぽい」というか、ツクールに慣れてる今だと新鮮に感じます
<>キャラ同士のやり取りとかもあり
<>どんどん投資して大きな建物に!(しかも建物はステージごとに違う)
正味どのくらいの知名度なんだろうか、『いただきストリート』という今も散発的に続いているシリーズ作品があるのだが、
そのモノポリーを魔改造した様な、デジタル発のテーブルゲーム……について聞き及びながらも、111は今に至るもやった事がなかった。
そんな折にネットサーフィンよろしく、DLsite徘徊をしていて発見したのが、本作[リーヴェルエステート-The 2nd engagement-]。
なんと10年以上前の作品にも関わらず、どう見てもこれは、エロ同人ゲー版いたスト(いただきストリート)というコンセプト……。
ゲーム中のエロ要素は一切無く、ゴール時の順位に応じて相手を選んでHシーン(ご褒美形式のエロ)
明確なストーリーモードが無く、ただ対戦相手とステージを選んで勝負……など、やや古めいたものは感じるが、
一昔前であろうと、こんなにちゃんとしたゲームが存在していたというのは正直、驚きなんではないかと思う。
(そう考えてしまうこと自体、同人エロゲという物がツクール&ウディタ製(エロRPG)で、良くも悪くも激変したという証か……。
そもそも原作のいたスト初作からして、ファミコン時代の作品ですし)
ちなみに開発サークルさんはこの後、現在でも活躍してる[ルナソフト]http://lunasoft.jp/about.html へと合流した模様。
割と商業系レーベルの一つでもあったのだろうか……?
<見出し いたスト的なルール>
さて歴史に感慨を抱いた所で、いたストの独自ルールを(DLsiteレビューを見ても、大体みなモノポリーの方を挙げているので)
モノポリーと比べて紹介。
既に知ってる人は飛ばしても良いし、あるいは体験版でもメンバー・ステージ・Hシーンは固定でプレイできるので、
そっちで手っ取り早く、このスゴロクぽいけどもっとダイナミックで戦略的な感覚を味わうのもありかも知れない。
(モノポリーと同じ)
・サイコロを振って進んだ結果、停まったマスが空き地なら物件を購入できる。
既に誰かに買われてる土地だったら、そのプレイヤーへ土地代に応じたお金を支払う
(モノポリーと若干違う)
・土地ごとに色が付いており、同じ色(グループ)の物を集めるほど、相乗的に土地の価値が高騰
・土地への投資はマス単位で行える
(モノポリーは全てのグループを所有している場合のみ。そしてグループ下のマスへは、均等に家を建てないといけない)
また投資が行えるタイミングは、自分の土地に停まった時のみ
(いつでも投資できる訳ではない)
・投資金額は、自分の任意で割り振れる
・他プレイヤーの土地に停まった時、土地代の5倍を支払う事で、強○的に購入できる。
(モノポリーより攻撃的。他プレイヤーのグループ独占を崩すのか、あるいはなりふり構わず、5倍のお金を払っても土地を集めて、自分のグループ独占を目指すのか)
・自分の物件は、いつでも好きに(所持金がマイナスでなくても)競売に出せる
・ステージはただの一方通行ではなく、分岐路なども存在する
・ステージには、ハート〜クローバーまで4つのチェック地点があり、全て通過した後にスタート地点のお城に戻って初めて「周回」。
周回数や所持物件数に応じて、お金が貰える。
などなど。
ちなみに元ネタのいたストの方には更に「株価」の要素もあるようだけど、こちらには無い。
<見出し モノポリーより鬩ぎ合いが激しく、より相場観を問われる勝負……なるほど>
これらのルールの違いによって、より鬩ぎ合いが激しい、
もっと言うなら『相場観』とでも言うべき物が問われる面白さがあるなと。
つまりステージには分岐路が存在するゆえに、もし早期に土地グループを独占できたとしても(これはモノポリーなら圧勝確定ルートだ)
割と回避は容易だったりする。
逆に、グループを揃えてなくても単マスに対して投資できる、
早くから土地代をそこそこの価格にまで上げられる。
どうするか?
<>敵が一方通路、自分グループの前の状況。投資したいところ…
<>競売 なるべく競い合いが捗りそうな状況でやりたい
”独占を目指したい”プレイヤーが二人いて、二人とも手持ちに大きな余裕がありそうな時が、一番競売が過熱しそうだが…
<>分岐路チェックポイントで二股に分かれた先の、どちらの物件も抑えられたら、例えどちらに避けようとも確実に徴収できる……
ステージ構成によっては(既に分岐路を抜けており)
他プレイヤーがこれから確実に通る先に、投資の機会を得る事がある。
ここは例えグループ独占していないとしても、思い切り単マスに賭けてみるのも、投資に見合いそうだ。
もちろん必ず停まるとは限らない。
悪い目が出て次のターン、敵はせっかく投資したマスに停まらず、虎口を抜けるかも知れない。
そうしたら手持ちのギリギリまで投資したツケ、今度は自分のターンで、空き時に停まっても購入さえできない。
それどころかもっと最悪で、他プレイヤーは「自分の投資したマスに停まらないし、しかも同じグループでまだ空き土地だった別のマスに停まって、それを買われる」
なんて事も起きるかも……
(せっかく投資したのに、将来的にグループ独占が大変狙いにくくなる……)
そんなジレンマ溢れる状況に判断を下していくのだ。
マスへの投資はするけど(金額は任意に決められるのだから)手持ちを中くらい残しておいて、投資金額もまぁちょっと痛いくらいにしておくか……
あるいは自分の今の状況が、周回前、ボーナス直前だったなら、
お金のアテはあるのだから、ここは限界まで張って良い所だろう。
別口から資金を引っ張って来る手もある。
つまり競売はいつでも行えるのだから、既に持っている適当な土地を売りに出し、手持ちを潤わせるのもアリなのだ。
……だが競売に出すという事は、それを買う他のプレイヤーも居るということ。
そいつの独占グループが広がり、回り回って自分が不利になる事だけは考えておかねば……
(だが独占したいからこそ、他のプレイヤーはより大きな金額でも競り落としたい=自分の大きな収入になるかも、という事でもある……)
土地のグループ独占。
競売に、5倍支払いで他人の土地を強○購入とかもあって、一見すると派手なようだが、
要はそれもただ物件を手に入れるんじゃなく、”支払ったお金は相手にも行く”という事なのだ。
自分がこれで有利になった、しめしめと思ってる時、相手もまたそう思っているかも知れない。
(そしてステージが広いのと分岐路とかもある関係上、ここは自分の独占区域だというのをどこかには設けられて、
結果、お金が行ったり来たりする事が多い。
つまり「ここで取り立てられたお金も、すぐまた戻って来る」みたいな見方も出来るということ……)
要はそうした交換ゲームの中で、何と何を替えるべきか、何にバリューを見いだすか?
状況的に手持ちを優先すべき時も、物件を優先すべき時もあって、それらはタイミングやプレイヤー間の位置関係などによっても大きく変化する。
結局はサイコロの目次第なので未来は分からないが、さておき、プレイを重ねて上達するほど、そんな有利不利の戦略が見えるようになる。
そういう広い相場観。
その辺の押し引きが、実にモノポリーよりも深い気がしましたねえ……
<見出し 多分オリジナル要素? キャラ固有の特殊能力>
<>強力アーツ使用時……、勘弁!
<>敵の特殊能力によっては、いたストが持つモノポリーと違う駆け引き、戦略性……をより分かりやすく強調するものもあるか?
「停まったマスから逆に徴収」なら投資を一点集中させ過ぎない、分散させるとか相手の能力に合わせた攻略方法を建てたり……
<>特殊能力ポイントを手に入れられるマス
<>アーツをセット(サブ、メインの差、3スキルまでセット可)
<>初めはコロ負けもよくありますが大丈夫、何度も挑めばポイントが溜まってより強いアーツも(ステージごとのアーツマスに停まった時に)回収できるようになるさ……
*あと「自分より順位が下のキャラにエッチ」だから最悪3位を死守、4位にならなければ…と粘る意味もあるのね
<>対戦相手もステージ選ぶのも自分なので、自分に有利な組み合わせにしてみたり……。SPが倍溜まるステージ×ただ通るだけで物件を破壊しまくるメイドロボで大惨事だ
さて恐らく元ネタには無い本作特有の要素であり、また賛否分かれそうなのが、
プレイキャラクタ達が”アーツ”と呼ばれる固有の特殊能力を持つこと。
これは順番ごとに少しずつSPが溜まり、それが一定以上とか確率で使用してくる……、
「サイコロの目が2倍に」とか、「誰かを1ターン休ませる」といった次第。
イヤぶっちゃけ、それならまだ可愛い方で、中には
「停まった物件の支払いを踏み倒す」
「むしろ逆に所有してるはずのプレイヤーが支払わないといけない」
「停まった物件をぶっ壊す(お金を徴収できないし、投資額も全てパーに)」
「所有物件×金額のお金を奪える(ゲーム終盤だと凄い金額に)」
「所持金がマイナスになっても破産しない(つまりこのキャラが物件を購入したら、手放す時が殆ど来ない……)」
という、いやそれはやっちゃダメだろ、みたいなゲーム性の根底を覆す物も。
そんななか、初期状態の主人公のアーツは「SPに応じて金額が雀の涙ほど入る」であって、
まさに敵の特殊能力が発動するや、理不尽さに枕を濡らす……。
本作恐らくここで考えたんだろうなぁというのが、
ストーリーモードが無い都合上、ここでプレイボリュームを膨らませようとしたのか、
各ステージごとにアーツが習得できるマスがあり、そこに停まる度に順次強くなれる……というやり込み・育成的な要素を入れていること。
アーツをセットできるスロット数は限られているので、
実際、自分が非力な中でも、何とか理不尽さの隙間を縫って2,3位には入りたい……とハァハァ戦っているのは、
頭をフル稼働させてなんとか凌いでる感じ、後々もっと良いアーツが手に入れば、きっと今より強くなるハズという「もっと上を目指せる」楽しさがありました。
セットすればサイコロの最大目が増えるという、僅かに強くなれる装備系のものから、
必要なSP消費の高さこそネックだが「好きな物件を2倍で売れる」・「好きな空き土地を2倍で買える」の二つで買った端から売却、その金で土地を買い漁って2周めくらいにはグループ独占できてる……
ってのが最強の組み合わせじゃねと発見したり、
いっそ全てのアーツを移動力強化に費やし、ただ周回するだけで稼ぎまくる……みたいな、
もはや俺は物件などで競わないのだという、別方面からの攻略だったり。
周回のボーナスが1.5倍アップする『残業代』アーツは一見良さそうだけど、
試してみたらこれ「周回数ボーナス」のみが対象、一番欲しい「所持物件ボーナス」は増えないのな、
なら、SP30消費で2回サイコロ振れる『調べる URL』で、たくさん周回目指した方が
ステージにもよるだろうけど、恐らく稼げそう……とか、あれこれ吟味したり。
新しいアーツが手に入る度に考えられるのは、楽しかった。
ただそれを加味しても「停まったマスの徴収金額を払わない(消費SPもごく低い)」みたいな、
またそういうのかよ、これ一択で勝てるじゃんっていう絶対的なアーツを見付けちゃうと(しかも挑むステージは順不同なので、割と早期に手に入る可能性もある……)
バランスのちぐはぐさに鼻白む感じで、凄く勿体なかったなと……。
敵の理不尽なアーツにこちらも同等の物をぶつけて、バランスが成立するのでは……と言うと、そうでもなくて、
ただの泥仕合、しょせん相手はAI、人間の方が使い所に優れてるってのもあって(ここを意識させられるのも悲しい……)
結局は「初めの数周で主人公の勝利はほぼ確定しており」「後は相手のそこそこウザい悪足掻きがあるのみ」という状況になるというね……。
初めの頃のゲーム性の綿密さはどこへやら、ダラけた状態で長引くのは辛かった……。
(クリア条件も元ネタに準拠して「一定金額以上(あるいは他プレイヤーを破産させまくった状態)で、チェックポイント全て通過した後にゴールに停まる」
をあくまで厳守してる様だけど、正直ここは変えた方が良かったと思う……。
つまり他3人のプレイヤーを破産させて、自分一人になってもまだゴールを目指さないといけないし、
更に4つのチェックポイントを通ってない限りゴールに着いてもダメ、
そこにランダムで停まれるかみたいなワープゾーンがあるステージだったりすると、もうね……)
10年以上前のゲームに言っても仕方無いですが、もし今後似たコンセプトの作品を作ろうという方は留意、ですかね……。
<見出し Hシーン>
<>色々謎めいた事を言ってたキャラの素性も、勝ってH前に分かる
<Hシーン>お嬢様は婚約者だからもちろんラブイチャ。安定の中出し・外だし選択肢に、商業エロゲからの流れを感じたり……?
Hシーンはステージクリア時、自分より下の順位(金額)になった子を選択してエッチへ。
キャラ数は8人、ただ2回勝つと(難易度ハードで勝つと……かも)
差分ぽい(調べるURL)二回目のHシーンもあり。回想もあり。
ストーリーモードは無いと書いたけど、唯一、キャラの前後関係を語れる所としてこのHシーンが重視されてる感じで、
行為に至る前にそこそこの会話シーンがあり。
(恐らくもうエッチ済みなので)前作から継続のキャラなら割とラブイチャ感、
今回から登場のキャラなら、2回のエッチで惚れさせるぞという感じ。
自分は、ボリュームが多そう……という理由で2からプレイしちゃったので詳しくは語れないけど、
設定的には”華麗なる一族”という雰囲気で、割と面白いものを覚えた。
どうやら前作(1)で財閥のお嬢様と婚約し、自分の一生を経済学に捧げた事から”魔王”と呼ばれる主人公、
今度は(2)婿殿として、別の大企業相手に経済戦争(今回のゲームですね)を仕掛ける事に……と。
ただその大企業も保守派と革新派で分かれてるようで、
ロボット技術を戦争産業に転用したい、暗殺者みたいな曲者揃いの革新派と、
メイドロボを率いる、実直な保守派を相手取って戦う事に……。
主人公たち財閥側の人間、大企業の革新派、保守派。
総勢8人のキャラクターたちが相乱れる、という具合。
実に落とし所が気になる設定なんですが、うーん、
一応全員のHシーン見るまで粘ってみましたが、特にコンプしても最後のオマケとかは追加されないみたいで、
そのあっさりさが、時代性かなあと……。
(どうも会話が全て”匂わせるだけ”ぽい気がしたので、あるいは別にメディア展開してた作品なのだろうか?
この辺、10年という時間に阻まれて空気感伝わらなくなってるな……。
同サークルさんのRPG[URL]も”リーヴェルエステートシリーズ”としてカウントされてるので、正直ちょっと気になってる…)
<見出し コンプした後もついやりたくなる中毒性はあるなあ>
プレイ18時間、Hシーンは全コンプ(アーツ回収率は○% URL)。
いたストが持っていた元々のゲーム性に、特殊能力を加えてハッキリした所もあり、バランス破綻しちゃった所もあり……、
ただ今でもゲーム開始時のまっさらなステージを眺めると、どこに停まってどうマスを埋めて行こうか……と、絵図を描くような気持ちが立ち上がるのも確か。
ボードゲームらしいワクワクさが、いつまでも残るゲームだと思います。
特に始めたばかり、コロコロに負かされるのが悔しくて3~4時間(3、4試合)一気にやっちゃう頃は、まさにドハマリでした。
こうなると累計のプレイログや、今ならオンライン対戦が欲しいなぁとか、
やっぱストーリーモードだろとか、設定の勢力関係からしてタッグ戦あっても良かったのではとか、
ステージによっては終了条件が指定ターン数とかあっても面白いよねとか、
まぁ色々想う所はあるのですが、
10年前こうだった、今でも充分遊べた、それだけでも何か学べて得した気分です。
いたストのエロゲがあったとは
私はカルドセプトと桃鉄のエロゲを考えてただわ。
カルドセプトとは何かというと、いたストが70%くらいであとはカードゲームの要素だわ
ほぼ同じだが、金(MP)を取られるかはモンスターを召喚しての勝負となり、武器、防具のカードもある
カードゲームなので、効果が複雑に絡みあうのだ
エロゲにするなら、エロトラップ、モンスターエロ、をうまいことやれば出来なくはないだわ。
桃鉄のエロは、キングボンビーを女の子にして、金を使いまくる悪女にすればいける。
★インディーゲームレーベル爆誕の巻
久々に真面目な話題で書く。
https://www.famitsu.com/news/202005/07198018.html
今をときめくクリエイター、hako生活氏がマネジメントする
インディーゲームレーベル ヨカゼ が遂に発表された。
情緒のある体験が出来るゲームをリリースするためのレーベルになるとのこと。
ここで「遂に」というのは、理由があって、
http://www.moguragames.com/entry/tokyodennoutokku-1/
以前もこういった形で、
レーベルっぽい感じでインディーなイベントを開催されていたりと、
そういう雰囲気があったからである。
過去の例ではSonyがインディーなレーベルを出していた気がするが、
クリエイター主導での設立は本邦初ではないだろうか?
事情通の方はそこらへんの歴史とか教えてください。
結論からいうと、これは「とても良いこと」だ。
志なり作風なり嗜好なりを近くする集団、
彼らに名前が付けられればそれはもう文化に他ならない。
リリース予定の作品を見渡してみると、そこにはもう潮流がある。
この試みが成功すれば、同様のモデルを採用してインディーゲーム作者たちは自分たちの色を対外的に集団でアピールできる。
パブリッシャーとの交渉もしやすくなるかもしれない。
或いはイベント等でレーベル用のスペースは用意されたりするのだろう。確かに夢のある道筋である。
クリエイターの集団、それは正常に作用すれば前述したようなメリットが生まれるものの、もろ刃の剣でもある。
以前SNSで流行った漫画か何かの切り抜きに「駄アーチストは仲間内での個展しかやらない」、
「公的なコンテスト等で自分の実力を測られるのを嫌う」という批判があった。
確かにと思う反面、いやいやアンダーグラウンドな分野ではそれはできないだろとか、いろいろと考えさせられる。
音楽などでも「for クリエイター」な作品は多々あるので、内輪感というのは一概に批判されるものでもないとは思うが、果たして。
ニッチな層で集まれば「こういう趣向ならここを見とけ」という誘導の仕方が出来る。ニッチな嗜好ゆえに自らに供給するために創作をしている。
そういう人たちは確かに居て、けれどもファンになりえる人たちはそれを見つけられていないという現状がある。
レーベルでコアな嗜好が可視化されれば、そのすれ違いも多少は軽減されるであろう。
★自分でやる場合
これを想像してみよう。まずレーベルの方向性・コンセプトであるが「コアでハード、濃密なゲーム体験」でどうだろうか。
コンセプトは決まった。次は人選である。
いや、どうやったって禍根が残るだろ・・・・
横のつながりを作りたいのに、この試みはつながりを破壊しかねない。
加えて、渉外的な役割、お金の管理、マネジメントの匙加減等々、ひどく大変そうだ。
レーベルとして集まるにあたり作品ごとのクオリティコントロールを誰がするのか、あるいはしないのか。
ただ集まる、そこから一歩先のことをやろうとすると途端に難しくなる典型である。
インディーゲームレーベル、これがどのような役割を担っていくのか、大注目である。
このレーベルがどういうものなのかよくわからないので考えてみる
・販売元の会社は関係ないまとまり
・コンソール機の情報を共有する
・開発者と販売元のハブになる(癒着)
・UUUMっぽい
・アートによる知見の共有
・なんか画面が青っぽい
・ドット
上の3つは、ゲームのジャンルに関係ない話である
下の3つは、こういう系が好きなんやろなあというので理解できる。
それらが手を組んだ理由は
ドットで青っぽいセンスを重視したこういう系のインディーゲーは
わりと売れているという事である。
青いセンスドットをやたら買う層が厚いのである
そして多分本当にこのジャンルで作ってる人が少ないのかもしれない
エロRPGも似たようなものだが、人数は結構いるし、繊細じゃない人ばかりなので
繋がり放題なのだ。
ReversEstoryという弓で移動するゲームは面白いのでおすすめだわ。
エミリアコラムコーナー 354回
なぜクソゲーを作るのは重要、必須なのか。
どういうことかゲームとか含め作れねえという人がいるらしいのだわ、そしてそれは目に触れないから分かりにくいだけで
潜在的にかなり多いと思われるのだわ。
これは、はなから作る気がないとか、ゲームとか他のものがなんにも興味がないというのではなく
ツールを買ったりDLしたり、それなりにプログラム言語を覚えて実行していろいろやってみたが
公開したことがない、どころか完成させたことが無いというものだわ。
そしてあれこれと考えてるが考えてるだけでやれねえというものらしい。
やってますといいながら完成はできず、新しく始める、そして何を作ればいいか分からなくなり
技術的に難しい箇所につまずいて身動きが取れなくなる。
それならまだなんとなく分からんではないが、とにかく完成が出来ないのだそうだ。
ゲームとかだけでなくプログラムのツールとかでも完成まで出来る人が、逆に少ないらしい(ソースはひろゆきの配信)
そして、あいつらは天才なのだ俺は凡人なのだと、ひねくれた性格を発揮してシンジくん化するのである。
そういうシンジくんは、割合けっこう潜在的にいるっぽいのである。
私などは、面倒だから早く終わらせたいのでかなり適当にやっつける下痢人間なので便秘シンジくんがどの様な
思考をしているのかあまり良く分からなかったが、肛門をこじ開ける事によってなるほどそういう事かと理解に至ったのだわ。
ではなぜそのような錯覚をしてシンジくん化してしまうのであろうか
それは、すげーものを作ろうという思考と、筋トレをしないのに大相撲の土俵に出なければならないからである
すげーものを作ろうというのはまあいいのだが、アイデアなり技術なりの筋力は、ある程度完成させて公表しなければ
鍛えられない箇所も存在するのである。
とくにゲームを完成させる(ゲームの閉じ方)というのはなかなか何回も作りきらなければ、鍛えることは出来ないのである
そういう筋力がなければアイデアややり方というのを出すだけの底力が出ないのである、鍛えられてないから。
下積みというべきものでもあるが大体の人は、パーッと派手にやりたがるので、土俵に出た瞬間に疲労骨折しまくるのである
そして相手力士を倒す(完成させる)事が不可能になりシンジくんになるのである。
そしてその力士や土俵は、すげーもんを作ると意識するほどでかくなるのだ。
喝だこれっ!
クソゲー KSG つまらないゲーム、簡単なゲームを作るんだよ
KSGでも肛門括約筋は鍛えられるのだ、そろそろ面白いもんでも作るかなど
KSGを10個か20個作った後に、そろそろやってみるか?でいいのだ
そうなったときに初めて実質的なアイデアというものが出てくるのだ。
筋肉が無い時に面白いものを考えたところで力士がでかくなるだけで、骨折しまくり何年も作れなくなるのである
昨今では特に、他のすげー作品やすげー人と比べて易く、シンジくん化しやすいのだ
すごくないものを作れ
クソゲーを排出して肛門括約筋を鍛えろ。
そうすることで肛門でしっかりと黒曜石の剣を掴む事ができるので、それで関取を斬り殺せばいいのだ
相撲にルールなど無いのだ。
ハードエロス氏のチャットの文章が、もったいないので、載せるコーナー
死んだ君残念
君、天国行きだから
それだけわかってほしい、ん~SK2
人間の鑑や、きめえんだよ
ずっと地獄行きたがってたんだろ?
Q、この世で最も不必要なものは何でしょう?
A、ちんぽ(ふたなりを除く)
ガメラ対末法思想
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