犬Factory 2019/12/28 23:18

201912進捗報告

前回の記事ではお見苦しいところ失礼しました。
現在は持ち直して製作を再開しています。

どうにもメンタル的にクソザコでして、定期的に自虐をしたくて堪らなくなってしまいます。
いい歳した男がメンヘラとはお恥ずかしい限りですが、大人になったらもう治らないものと言われているので正直諦めています。
不快な思いをしてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、世の中にはこういうどうしようもない存在もいるのだと珍獣を見る気分で眺めて頂ければと思います。

しかし、メンタル的な部分は抜きにしてゲームの完成はやはり不可能だと思います。
物量的に仕事をしながら完成させられる量ではないですね。
一方でそれが自分のゲームの魅力になっているのかなとも思います。

他の製作者様たとと自分のなにが違うか?
正直、自分の製作者としてのレベルは低いです。
絵は描けないし、文章も下手くそ、プログラムも素人です、
普段の仕事はそういうものとは一切無関係ですのでスキルは全然向上しません。
ある程度ゲームを作ったことがある人間なら、時間さえかければ自分程度のゲームは作れてしまうと思います。
しかし、他の製作者様はそんなことはしない。なぜか?
普通は完成させるためにゲームを作っていると思います。
完成しないと分かってるゲームを作りづけられる人間はそんなにいないでしょう。
完成させるために色々と妥協してると思います。

自分の場合は「完成」を度外視することで、他の製作者様が出来なかったことをやっていきたいと思います。
世の中には「これ絶対完結しないだろ」という漫画が結構あると思います。
自分のゲームもそういう漫画の連載を楽しむように、何ヶ月かに一回の更新を楽しんでもらえればと思います。
しかし、漫画と違ってゲームの場合はOSやエンジンの都合でゲーム製作が不可能になることも考えられます。
そういった際には、その時点でゲーム終了とさせてもらいたいと思います。


さて、2ヶ月くらい空費してしまいましたが、現在はTester戦の再実装とストーリーパートの製作を進めています。
Tester戦の再実装は毎回おなじみだと思いますが、ここで簡単なチュートリアル代わりにしたいと思います。
また、ストーリーパートでは主要キャラが一通り揃う予定です。
今回はそのキャラを紹介したいと思います。

ハイ、見事に男キャラばかりですね。
今作では主人公以外女性キャラはほとんど出てきません。
出てきてもあまり美人にはしないつもりです。
美人キャラを主人公のみにすることで、その世界における主人公の特別感を出せればなと考えています。

そして肩書きにある通り4人の内3人はヤクザキャラです。
公安と通じている現地の協力組織といった感じですね。
ヤクザの抗争に巻き込まれつつ、目的のテロリストを追うといったストーリー展開になると思います。

そして残る一人のユーノですが、こちらは前作のシルヴィアのような存在ですね。
ただ、相棒というより便利キャラを集約させたような存在になります。
武器屋・道具屋・ギルド・情報屋などの役割を一手に引き受けてもらう予定です。


このまま製作が順調に進めば1月中には更新できるんじゃないかなと。
その際はまた手に取って遊んでもらればと思います。
それでは良いお年を

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