牛娘育乳RPG（イシュムの霊薬）制作記 #03 ヒロイン紹介

こんにちは。サークルABYSTの奈楽です。
11日振りですね。目標としては週1で記事を上げて行きたい所ですが、まぁあくまで目標です。
世間的にはGWでしたね。まぁ私の休みは29、1、4、8と言う感じで連休とは……？　となってますが。
それはそれとして進捗を進めて行きましょう。
今回はヒロインであるイシュムについて。

イシュム・ツィメック

本作のヒロインであり、帝都魔法院医学部薬学科第3学年の学生です。
見ての通り、身体の一部に牛の身体的特徴を有した亜人でもあります。
身長165センチ、B83W56H90（初期3サイズ）。

キャラコンセプト

コンセプトはずばり「僕っ子」「天才科学者」「幼馴染」です。

①僕っ子要素

これはボーイッシュ系の外見なのからも見て取れるかと思います。
男装に関しては本人の意思ではなく周囲（研究室のお姉様方）に着せられた物ですね。
まぁ本人も女の子女の子した格好をするのは恥ずかしいと言うタイプ。（ファッションとして男装は認められてる）

良いですよね、男装の麗人が服脱いだら巨乳だったり、女にモテるイケメン美女が雌の顔をしたりするの……。
このゲームはですね、「僕っ子美少女の身体を自分の手で日々段々と雌らしく成長させて最終的に美味しく頂く」、そう言う話です。いぇーい。

②天才科学者要素

まぁ天才科学者と言うか薬学系のマイルドなマッドサイエンティストですよ。薄い本の導入で便利に使われる奴（？）
本作でも導入で便利に使わせて貰ってます。
自分で作った媚薬を自分に使われるとかは定番だけど、実験の名目で胸を揉ませて誘惑するとはたまげたなぁ……。

医学系なので制服の色合いは白にして頂きました。（主人公の制服は黒系）
魔術師なので制服はローブにしようかとも思ったんですが、魔法院と言う所は貴族学校の派生なので貴族っぽい制服＋マントと言うデザイン。
ジャケットの前垂れが良いですよね……。

因みに、制服のカラーリング案としてはこんな感じでした。

紺ジャケット＋白スラックスも格好良くて悩ましい所だったんですけどね～。
やっぱり白ジャケット＋白マントが清潔感も有るしイケメン美少女みを感じたので④にさせて頂きました。
そう言えば初期は角も茶褐色でしたねぇ（統一感出したかったので我儘言って白ベースにして貰った）。

③幼馴染要素

幼馴染要素を入れたのはマヨネーズ（概念）だからですね。大概の要素と合うのでつい手癖で入れがち。
素直になれない僕っ子ヒロインが幼馴染（最初は対抗心から絡んでたけどいつの間にか好きになってた）だったらお得じゃないですか。
誘惑に負けて自分の物にするのか、雌堕ちさせて素直にさせるのか、どちらに転がって美味しいですよね。

そう言えば最初は「ツンデレ僕っ子ウシ娘」と言うタイトルを考えていたんですが、「よくよく考えてみると、こいつはツンデレではなくない……？」と言うことで没になりました。
作者はアホなのかな？

種族について

イシュムは牛人（タウロス）と呼ばれている種族となります。
この世界には人と言う括りの中に純人と亜人が居て、帝国では純人と亜人の地位が同じ位です。

タウロスは角、牛耳、尻尾を有しており、女性だと胸が大きいと言うパブリックイメージが有ります。
イシュムは（タウロスにしては）胸が小さいので、どうにかして胸を大きくしたいと考えた訳ですね。
あと幼馴染の朴念仁を誘惑すると言う狙いが有ります。（そっちがメイン）

性格について

基本的には腐れ縁幼馴染をベースにライバル・悪友・親友とかの辺りの関係性をブレンド。
元ライバルで男友達のような図々しくも気の置けない仲の幼馴染と言った間柄です。

明るくて、押しが強くて、負けず嫌い。
主人公に対しては気安い態度を取りますが、割と外面の良いタイプ。
むしろ魔導工学科とか言う変な学問やってる主人公の方が周囲から奇人変人扱いされてます。

恋愛的には攻めの姿勢。今のままでも居心地良いけど、「放っておくと気付かない内に取られちゃうかもよ」と諸先輩方に脅されたので電撃戦を仕掛けてきました。
判断が早い。

性癖は多少、やや、いや結構マゾ気味。
負けず嫌いなのに負け癖が付いてると言うか、根がマゾなので主人公と張り合って負けるのが好きです。

次回はイベントCGについて書いていこうと思います。
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