もーが/ソルネア 2021/10/05 20:00

【10月5日】~鬱 絶望 秋休み ホラゲー作ろうとしてやっぱり召喚奴○に戻る~ の巻き【文字だらけ】

みなさんこんにちわ もーがです

毎月5,20日の更新日がやってまいりました

鬱ッ!!

前の記事更新した20日の直後に、召喚奴○のエネミードットに区切りを付けたら
唐突に鬱ッ!!

秋休み……ッッッ!!!

召喚奴○からいったん離れようと思い立ちました
んで、今また戻ってるわけですが、今回はその流れをひたすら書き記す記事です

【目次】

・ホラゲーを作ろうとか思ってシステムを入れる
・あえぎ声BGVを依頼してみる
・マンガ動画の色塗りをやってみる

・講談社の1000万円ゲーム企画 2年で完成せず追加出資を募る予定
・転売屋 金の恐怖に敗けて 旧型switch10台セット販売

・献血

・着衣巨乳ギャル
・召喚奴○ ボスデザイン

・期待の小説2つ買った 刀城言耶 機龍警察

ホラゲーを作ろうとか思ってシステムを入れる

ホラゲーの為の基本システムだけ入れてみました

ピンクヒロイン、ダッシュスタミナゲージ、敵の視界探索システム

普通の逃げゲー、かくれんぼゲー

なんか中学生が海に遊びに行って、帰りの電車で寝ちゃったら
謎の駅に停車して海辺の田舎町に一晩止まる事になったら
紅い月の夜、異形の化け物たちの祭りが始まって……

水補給と血液汚染と濡れ透けシステム搭載を考えました

けっきょく、「凄い作品」を作ろうと思考が働き
それなら召喚奴○と変わらないねと思い放置

召喚奴○の後で、ガガガガッと作るべきか?

あえぎ声BGVを依頼してみる

ふと、エロノベル用の、母親のあえぎ声BGVの依頼を試しで出してみた

フルボイスは全セリフのニュアンスを調整するので手間かかるので
BGVだけで行けるかという事で

テキスト書いて依頼を出そう出そうと思ってたけど億劫で
召喚奴○を手放した状態だと1日で書けました

結果、良いあえぎ声を納品していただきました

しかしあえぎ声の調子を変えても、やはり繰り返しの音なので
やっぱりシチュに合わせたセリフも欲しいなーと思い
やっぱりフルボイスかなーと考えるようになりました

エロいセリフに向かって、作っていくみたいな

マンガ動画の色塗りをやってみる

ふとTwitterのフォロワーさんが募集していた、マンガ動画の色塗りを引き受けてみる

↓こういう動画の色塗りですね
 ※この動画を塗ったのではありません
https://www.youtube.com/watch?v=8ZtUf8Y3BWc

時給1000円 名前は出さないようにしてもらいました

絵描きさんの負担軽減の為の外注なので
カゲ付けではなく、ベース塗りのみ1時間10Pといった内容

普通に範囲指定塗ってたら全然スピードが出なくて
「囲んで塗る」ツールの使い方を教えてもらって
指定されたペースで塗れるようになりました

早くて便利 今まで知らなかった

実は、依頼されて他人の絵にたずさわるのは人生初だったり
お金のやりとりではなく、他人との関係の中で、エネルギーが循環する

講談社の1000万円ゲーム企画 2年で完成せず追加出資を募る予定


講談社のゲーム出資2年で1000万企画に通ったダクソ風ゲームが
どうやら金を溶かして終わるらしいと判明

2年で作れるのは、ゲームの体験版的なもので
そこから新たにクラファンかyoutubeかで資金を募る計画らしい

自分は、「2年で完成するゲームの企画が通って1000万出資」と思い込んでいたので、軽くショックでしたね

何千万の追加出資とか、普通に考えてムリやろ

ダクソのマネみたいなゲーム企画に何千万と出資が出るわけもなく
出たとしても開発期間が10年とかかかりそうですから
計画の見直し、規模縮小でしょう

作者のyoutubeチャンネル観に行ったら、言ってる事が曖昧で
ストーリーはこれから考えるといった雰囲気

ダクソみたいなストーリーを求め始めたら
グラフィックが買ってきた汎用アセットじゃ満足できなくなり
さらにコストが必要になって、破綻するのは間違いないでしょう

それで出来上がるのは、ダクソみたいなゲームという……

2年で1000万は微妙な規模

2年ちょいで終わらせるなら
1対1の駆け引き剣術バトルに絞って
使用キャラ3タイプ、ギミック有の3ステージくらいが妥当な規模でしょうか?

2年でノーリターンで1000万貰えたら
おぉー!もうなんでも出来る!!」ように思えますが
開発スタッフ2名+外注で、2年で溶けちゃう運命

庶民感覚からすると大金でも
ビジネスに突っ込むとなると、2年で1000万は微妙な規模感

「企画を練る」という時間を考えると
ゲームを作るなら規模を問わず、3年に1作という感じでしょうか

エロRPGも2年、3年でドンと出てくる感じになってますね

金への価値観、管理能力も、自分の能力のうち

「金の心配は講談社がすればいい、クリエイターはクオリティだけ気にすればいい」
といった声を聴きますが、個人のクリエイターなのだから、個人としての金の扱い方や先の見通しの甘さも、全て反映されてしまいます

お金というのは、何かを成し遂げる為のエネルギーですから
ちゃんと力を集結させて、成果が出る所までエネルギーを投下しなければ
壁を突破できず、霧散してしまうだけに思います

「頑張っているクリエイターをバカにするな」と言っている人たちは
金に対する事は見ないようにして、自分が1000万を扱う時、ムリめな計画を立てて、似たことをやってしまうのではないでしょうか?

自分の金を投入するなら、無謀な計画は立てられない

1000万に関して、自分の事として引き寄せて考えれば
自分が、ノーリターンで1000万貰えるなんて、たぶんこの先の人生でないでしょうから、ゲームに金を投じるなら、自己資金か借金になります

そうやってゲームを作るにあたって、「追加出資で何千万入って開発継続」みたいな計画は立てられないでしょうから、2年で1000万に収まるよう、企画を立てて、頭を捻る必要は絶対出てきます

「クオリティだけ気にすればいい」と気持ちだけで突破していくのは無理がある

ずさんな計画のまま進み続けるのは、メンタルやられますし

金で痛い目見たからヤバさが分かる

自分にそれが察知できるのは、自分自身が、ずさんな計画や、金の扱いで痛い目みたからですね。

借金して、コツコツ返しても4年かかると分かった時
私は真面目に生きることを止めましたよ全く

今にして思えば、小さく転んでおいて良かったと思います。
おかしな方向に進んでヒィヒィ言うのを避けられるので。

情報は分かる人間には分かる

情報は、その重要性が分かる人間から、分かる人間に向けて
水のように、上から下へ、ドボドボと流れていきます

その情報に対する感度が低いと
言わんとする事、重要さを受け入れられず
「クリエイターがdisられている」になるというね

自分は、見るべき現実は見ておこうと思いました

~1000万ダクソ編 完~

転売屋 金の恐怖に敗けて 旧型switch10台セット販売

金に対する認識に絡んで眼を引いたニュースでした

コロナでの需要を見込んで、switchを買い占めた転売屋でしたが
新型switchの発表、発売が近づき、買い占めた在庫が全て旧型に

10台セットで34万とかでメルカリに出品

誰が買うんだよこんなんw
と思ったら、え…?SOLDになってるのがある……?!

在庫を抱えて、含み損が30万という事実に耐えられないから
一気にセット売りして、一発で不安を解消しようって事でしょうか?

現在は、「新型switchをいち早くゲットして販売中」みたいに見せかけて転売を企んでいるようです

自分の都合で買い占めて、他人を困らせて金を得ている状態だと
自分が困った時も、すべて自分の都合で商品を出してくるというね

副業ブームですが、金の不安や恐怖を煽られて転売を始めても
金に対する価値観が変わらない限り、ずっと金の恐怖に追われて生きていきます

自分の頭の中の不安や恐怖は、自分で救うしかない

献血

献血の4カ月クールタイムが済んだとハガキで通知が来ました
献血に来てと

精神の健康の為、血を捧げに行ってきました。
結構人が多かったです。

やはり血を抜いたら、頭が重くなりますね
マンガみたいに流血しながら戦い続けるのは無理

次の献血は2月

着衣巨乳ギャル

描いてますともノベル用のCG

尻で股間をズリズリうふふ…

描く時の精神状態に気を使うようにしています
絞り出すように描くのは悪い結果を産むので

ふわっとさらっと柔らか~く描く

~着衣巨乳ギャル編 完~

召喚奴○ 7話以降はバグった世界

召喚奴○を休んだら、スッと道が開けました

遥か過去に書いたように思いますが
7話以降はバグった世界に移行します

これにより、ダンジョン、ストーリーとゲームシステム的な課題を解決しました

どうしようかと保留していましたが
この方向でやると決まったらゴリゴリ進める

ボスのデザイン 重厚なコンセプトアート

というわけで、7話以降のボスデザインを開始
不気味な感じのボスたちを描き出す

キャラクタとしては定まっているので
絵的にどう表現するかですね

水彩による重厚なコンセプトアート
 たぶん爺

王妃 自分を抱いてアギャーしてる

へへへ…な男 ズモーッとしたオーラ

ブラッドボーンのアートワーク集をポチりました
ダクソのは1万円に高騰してて、げぇっ!?

期待の小説を買う 刀城言耶 機龍警察

召喚奴○の世界観を絵で表現する段階なので
おどろおどろしい世界の小説無いかなーと思ったら
ずっと追ってるシリーズの新作が発売してた

忌名の如き贄るもの

https://www.amazon.co.jp/忌名の如き贄るもの-三津田-信三/dp/4065243122/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

読み終わった 最後でやっぱり「怖ぁ~~~~ッ!」ってなりました
次回も期待

機龍警察 白骨街道

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4152100451/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1

まだ読んでない
東南アジアでロボットバトルか…?
前作はロボットバトル無しだったけど、今回はあるか…?

以上です

次回は10月20日更新

長々とご視聴ありがとうございました!!

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