次回作（巨大娘）の進捗 #16 〜粘液の表現の実験〜

近況

受注案件の仕事は、地道に丁寧にやれば良いので、
内容は決して難しすぎるわけではないですが、
労働時間を捻出するのが、なかなか大変です。

会社員時代にくらべたら120時間は大したことないはずなんですが、
主夫や専門学校の講師の仕事と並列すると、
気にすることが多くなって、精神的に疲れる感じ。

とは言え、ジリジリ貯金を減らしていたのが
ちょっと解決するならば、たまにはいいのでしょうか。

なぜ自分に、その仕事の白羽の矢が当たったのかと言えば、
スマホでアプリ（ゲーム）をリリース → デジゲー博に出展
→ そこで専門学校の講師をやりませんかと声をかけられる
→ Nintendo Switchでリリースしませんかと言われる
→ ...
みたいな感じで、トントン拍子に。

今までゲーム会社で仕事をしたこと自体があるわけではないです。

スマホアプリや Switchは人生の実績解除みたいなもので、
レッドオーシャン内に埋もれて、特に売れているわけではないです。

でも、その人を代表する作品として何かあると、
何故かデキる人に思われるのか、声をかけられるようです。

巨大娘の進捗

白い粘液の表現などをいくつか試しているのですが、
よくある流体をシミュレーションするものだと、
ちょっとイメージ通りにならない。

正確な液体の物理運動を表現したいのじゃなくて、
こうドロっとすればいいのです。

これは丸っこいポリゴンを使った表現です。

とはいえ、体や床には、ちゃんと当たって溜まったりして欲しいので、
流体シミュレーションとの合わせ技が良いのか... ？

例えば、別窓で断面図を表現するなら そこは2Dでもいいのかな、などと、
今の自分でできる範囲で、表現を誤魔化しながらやっていくのありかなぁと。
Live2Dでのぷるんぷるんなアニメーションもなかなかいいですし。

そんなわけで？

なんとか作業時間を捻出して、制作を継続していきます。

いつも、皆様の応援ありがとうございます。
下の＼いいね！／もしていただけると、たいへん励みになります！