道楽円 Nov/30/2021 02:49

ボツにしたエロイベントのテキスト


↑はボツにしたミナのラフ絵です。何の関係もないのですが、せっかくなので。

↓はあまりにも馬鹿馬鹿しいので、ボツにしたエロイベントのテキストです。
意味わからないですし、汚い描写もあるので注意です。

『誰とでもセックスするのに、誰もセックス出来なかった女』

「……あ、また男が来たー♥」

明るく、でも妙にあざとい喋り方で、女は僕を出迎えた
男好きのする、語尾を少し上げるような喋り方だ

「ふぅん……君が誰とでも寝る女の子か……」

「……へー?
私そんな風に言われてるんですかー?」

「うんうん、気にしなくてもいい
僕はそんな女の子が好きだ」

「それで、君の恋人は太陽か?」

「えーと……言ってる意味がわかんないんですけどー?」

「うんうん、それも気にしなくていい」

「くす、『男』の言ってる事なんて理解出来なくてもいいですけど、ね
あ、いつもセックスしたいって事だけは分かってますよー?」

性に奔放な女……そんな印象とは裏腹に、
妙にトゲのある『男』の言い方に、僕は引っかかるものを感じている

「……随分な言い様じゃないか?」

「……だって、あなたがここに来た理由もそれでしょう?」

「うんうん
僕はいつだって女とまぐわいたいのだ」

「……やっぱり『男』ってわけですね
いいですよー、ほらー……♥」

自らの体を差し出すように、女は両手を広げて僕を見る
僕はためらうことなく、その胸元に手を伸ばしていった

むにむに……むにむに……

「……へー、おっぱいが好きなんですねー?♥」

胸を揉みしだきながら、乳房の突端を指の間に挟みこむ
そのままコリコリと乳首を弄ぶ

コリコリ……コリコリ……

「……それするの好きな人多いですよねー?♥」

(……ちぇ、妙に余裕のある女じゃないか)

体を触れられているのにも関わらず、何の反応も示さない女に、
なんとも言えないもどかしい感情が沸き起こる

でも女の下半身に目を滑らせながら……僕はすぐに思い直した

(君を快楽の園に連れて行く鍵は……きっとそこに……)

そう思って、いよいよスカートの中に手を忍ばせていく……

が……

「…………うん?」

それは奇妙な感触だった

確かに、僕はスカートの中に手を突っ込んでいる
そして、女の股間に触れている

女は下着を履いていなかった
だから、僕の指は直接、女の恥丘に触れている

そう、僕は女の恥丘に触れている……
触れているのに……

指先から伝わる……この違和感は何だ……?

「くすくす……」

何かが変だ……何かがおかしい……でも、はっきりとは、それが何なのかわからない
何とももどかしい違和感が、僕の指先に纏わり付く

僕はその正体を探ろうと、やっきになって女の恥丘を弄る
しかし、どれだけスカートの中を弄ろうと、その奇妙な違和感は果てなく続いて終わりがない

違う違う、と指先が囁く……
僕が触れている……この感触は……

「くすくす……」

……いや、男だったわけじゃない
むしろ、それなら……まだ納得がいくのだ

(僕は何を触っている……?
この違和感は……一体……?)

「くすくす……まだ気付かないんですかー……?」

含みを持たせて、女は笑う
意地悪そうに半月型の瞳が、僕を見る

やがて、女はツツツ……とその手を下に滑らせていくと……

……一気に、スカートを捲り上げた

バサっ……!

そこには……

「……残念でしたーっ、オマンコありませーんっ♥」

「なっ……!」

(こ、これは……どういう事だっ……?)

性器が無い
本来付いてるはずの、僕の大好きな渓谷が、そこに無い

彼女は確かに女だ
確かに女なのに……

何も無い……
僕の指は、ツルツルとした何も無い恥丘を、空しく撫でている

オマンコが……無いのだ

「どうしたんですかー、そんな顔してー……?♥
いいんですよー? セックスしてもー?♥」

意地悪そうに言うと……女は、僕の指先にツルツルの股間を擦りつける

(こ、こんな事が……あってもいいのかっ……)

押し付けられたツルツルに、僕は二度見、三度見を繰り返す
だが無いものは、無い

この女にはオマンコがない

誰とでもセックスするのに、誰もセックス出来なかった……
その言葉の意味にようやく気付く

当然じゃないか
性器の無い女と、どうやってまぐわえと言うのだ

そして、動揺する僕を更に苛立たせるものは……

「くすくす……♥」

見るといい、この女の勝ち誇った顔を……
人を嘲り見下す、その嘲笑を……

この女はこうなることを、初めから分かっていたのだ
男がうろたえ身悶える……その反応を楽しんでいるのだ

なんともイライラ、ムラムラするじゃないかっ……

「あれー?♥ どうしたんですかー?♥
セックスしないんですかー?♥」

女は、したり顔で挑発を繰り返す
その色気を孕んだ上目遣いは、むしろ僕を小馬鹿にしているのだ

でも……

僕はゆっくりと息を吸って……吐きだした

落ち着くのだ……
性器が見つからないからと言って、焦るんじゃない

僕はまぐわいたいだけなのだ、ただセックスがしたいのだ
その為のヒントは、必ずどこかにあるはずだ

「うーん……」

上から下に、下から上に……女の体に視線を滑らせる
やはり無い……女の体のどこにもそれは無い

僕は本来なら絶対に有るはずのない、肩や背中、果てには足の裏まで、
セコセコと女の体を調べてみたが……

……やはり、無い
この女には性器がない

しかし、性器が無いとはどういう事だろう……?
生まれついてのものなのだろうか……それとも、何らかの魔法によるものなのだろうか……

いや、そもそも……

(……この女はどうやって、おしっこをしているのだろう?)

ふと、そんな疑問が頭をよぎる

入れる穴が無いのなら、出す穴も無いじゃないか
いつかこの女の体は、おしっこで溢れてしまうんじゃないか……?

溜まりに溜まったおしっこは、やがて女の口から逆流して……

そこまで考えて、僕はブンブンと頭を振った

違う
一体、僕は何を考えているのだ

今考えるべき事は、どうやって出すかじゃない、どうやって入れるか、だ

女の排尿の心配をして、どうする
惑わされるんじゃない

「あのー……さっきから何をブツブツ言ってるんですか?」

僕は今一度、大きく息を吸って吐き出した

――性器の無い女と、如何にして性交に及ぶか

一見、不可能にも思える難題……
でも、考えるまでもなく、すぐにその答えは見つかった

(……うんうん、お尻の穴に入れたらいいのだ)

彼女にお尻の穴が存在することは、さっき股間を弄った時に確認済みだ

そして、後ろの穴を使った性交も、れっきとしたセックスであることに間違いないのだ
そう、この女とセックスする事は、そう難しい事じゃない

(しかし……それは……)

そう、僕はもう気付いてる

(……それは、おそらく敗北を意味する)

それこそ正に、この女の思うツボなのだ

性器の代用品として、アナルセックスするんですね、と
鬼の首を取ったように、この女は笑うだろう

さっきの女の表情から、既に、僕はこの女の企みに気付いているのだ

この女は、男の性欲の惨めさを笑いたいのだ
セックスしたくて堪らない……そんな男の卑しさを嘲りたいのだ

どうして性器が無いのかはわからないが、
おそらくそれは、この女の望むべく形として、そうなっているのだ

軽々に肛門に手を出してはいけない……
僕の本能が、そう告げている

それに何より……僕は……

(……オマンコの無い女と、オマンコでセックスしてやりたいのだ!)

やっぱり、僕は冷静さを失っていたのだろう
有るはずのないそれを求めて……やっきになって女の体を弄っていた

そこに無いと知りつつ……僕は女の股間に手を伸ばす

「あ……♥ やっぱりオマンコに触りたくて仕方ないんですねー?♥
思う存分触って、いいんですよー?♥ 無いですけど♥」

たとえ性器が無くとも、女肉の密着する股間からは、ムッとした熱が伝わる
そして有るはずのモノが無いという奇妙な興奮……

ツルツル……プニプニ……

(……これはこれで、気持ちが良いぞ)

僕はその興奮のままに考える

(ここに陰茎を擦りつけたら……どうなってしまうのだろう……?)

一切おうとつの無い滑らかな恥丘……そこに挟まれ摩擦される陰茎……
ツルツルとプニプニと……それはどれほど陰茎を喜ばせるだろうか……

思いつくや否や、僕は己が欲求のままに、
股間のおりなす卑猥な三角地帯に、陰茎を突っ込んだ

クニクニ……プニプニ……

ホカホカで熱いくらいに火照った、ふとももの体温……
そして、ツルツルの股間にギュッと挟まれる、柔肌の摩擦……

(うんうん、思った通り気持ちが良い……)

クニクニ……プニプニ……

「……くすくす、何もないのに夢中になっちゃうんですね♥
なんか必死過ぎて、ちょっと可哀想ー♥」

(……はっ、何をしているのだ僕は)

これこそ、女の思うツボじゃないか

(どうすれば……どうすれば……っ!?)

だが、そんなことを繰り返している内に、すっかり僕の肉キノコは膨張しきっていた
猛り狂う僕のムスコは、入れたい、入れたいっ……と、先端から哀願の涙を流している……

「あれー?♥
おちんちん苦しそうですけど、大丈夫ですかー?♥」

「ぐ……」

「オマンコは無いんですけどー……♥
こっちの穴ならー……♥ 私、お尻使えるんですよー♥」

「ぐぐ……」

「あ、ウソウソ♥ 冗談ですよー?♥
いくらセックスしたいからって、そんな変態なことしないですよねー?♥」

「ぐぐぐ……」

でも、たまらなくなった僕は……とうとう……

……その禁忌を犯してしまった

ピト……♥

「……あれあれー?♥
どうしたんですかー?♥」

「なんかー……♥
お尻の穴に硬いモノが当たるんですけどー?♥」

「ま・さ・か~……♥」

「……お尻の穴に入れる、なんて言わないですよねー?♥」

僕の陰茎は、既に、肛門に密着している
ヒクヒクと挿入を誘うような収縮が、先端に伝わっている

ああ、何でもいいから穴に入れたい……穴の中に埋没させたい

「そんっなにセックスしたかったんですかー?♥
そんな人初めてですよー?♥ 変態なんですねー♥」

入れたい……入れたい……

「本当はオマンコに入れたかったんですよねー?♥
オマンコで気持ちいいっ♥気持ちいいっ♥……って、なりたかったんですよねー?♥」

気持ちよくなりたい……!

「お尻の穴でヌキヌキするなんて……おちんちん、可哀想ー♥」

この……穴の中に……!

(こ、ここまで言われて……僕は……)

選択肢

1 僕は変態だ……挿入の欲求に抗えないぞ

2 僕はアーサロンだ……誰かの思い通りになんてならないぞ

僕は堪らなくなった欲望を……
とうとう……お尻の穴に突っ込んだ……!

ヌププププっ……♥

「……あ♥」

「ん……く……っ」

「……入れちゃったんだー?♥
本当にお尻の穴に入れちゃったんだー?♥」

「冗談だと思ってたのにー♥ やばー♥
セックスすることしか考えてないんですね-?♥」

「でも、それって最低ですよー?♥
気持ちよくなりたいだけなんですねー?♥」

想像通りの蔑みが飛ぶ
そして、想像通りの快感が陰茎を包む

想像と違っていたのは、彼女の体の反応だった
僕が想像したより、ずっと……それは淡泊だった

まるで何も無かったかのように、平然と……澄ました顔で女は言う

「あ、私は全然気持ちよくないですよー?♥
知らない人にお尻の穴に入れられて、気持ちいいわけないじゃないですかー?♥」

彼女の言うとおりだ
だからこそ、癪に障るじゃないか

「独りよがりに、お尻の穴に腰を振るのって……どんな気持ちなんですかー?♥
教えてー?♥」

ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥

僕は彼女の嬌声を聞こうと、やっきになって腰を振る
でも、それはおそらく意味をなさない事に気付いている

だって、そもそも性器が付いていないのだ……快感を感じることがあるかさえ、わからない
彼女の体は、僕の想像外なのだ

ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥

「あ、無駄です♥無駄です♥
そんなに一生懸命、腰振ったって、一緒ですよー?♥」

「だってお尻の穴ですよー?♥ 気持ち良いわけないじゃないですかー?♥
そういう変態な趣味ないんですよー♥ 私ー♥」

そして対称的に、僕は鳥肌が立つほど気持ちが良いのだ

ゴクンゴクンと喉を鳴らして飲み込むように……
射精を促す煽動が、絶えず陰茎に絡みつくのだ

「でも、本当にお尻の穴に入れて気持ちいいんですかー?♥
私が男だったら、絶対に嫌ですよー?♥ だって汚いじゃないですかー?♥」

「本当はオマンコに入れたかったんですよねー?♥
なのにセックス我慢できなかったんですよねー?♥」

「それって最低ですよねー?♥
穴なら何でもいいんですかー?♥」

「く……はぁっ……はぁっ……」

「はぁはぁっ♥はぁはぁっ♥……て、どうしたんですかー?♥
息遣いもすごく変態っぽいですよー?♥」

「はぁっ……はぁっ……んん……」

「あれあれー?♥ なんかビクンビクン言ってますよー?♥
え?♥ まさかイっちゃうんですかー?♥」

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……!」

「え、嘘でしょー?♥ 嘘ですよねー?♥
お尻の穴でイっちゃうんですかー?♥」

「本当はオマンコで、イキたかったくせにー?♥
イっちゃうんだー?♥ え、ほんと無理ー♥」

ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥ヌプゥッ……♥

「あ♥ すごーい♥
どんどん腰の動きが速くなってるの分かりますよー?♥ 必死ですねー?♥」

「射精したくて仕方ないんですねー?♥
自分勝手にびゅるびゅる♥したいんですねー?♥」

「ほんと最低ですよー?♥
あ……♥ビクビクしてきたー♥」

「う……っ!」

ドクンドクン……ドクンドクン……!

「……あ、出てる出てる♥ やば♥」

「……はぁっ…………」

「……うわー♥ 最低ー♥
本当にイっちゃったんですねー?♥」

ドクンドクン……ドクンドクン……!

「うわー♥ まだ出てるー♥
お尻の穴の中で、おちんちん気持ちいいんですかー?♥」

ドクンドクン……ドクンドクン……!

「もーいつまで射精してるんですかー?♥
しつこいですよー♥」

射精直後の脱力感で、ズルっと陰茎が引き抜かれる
すると……

ぷぴゅ……♥ぷぴゅ……♥ぶ……ぴゅっ……ぴゅっ……♥ぶぴゅぴゅぴゅっ……♥

「やだー♥ すっごく下品な音ー……♥
ねー?♥ お尻の穴から出てきちゃいますよー?♥」

ぶ……りゅぅっ……♥ぴゅっ……♥ぶぴゅぴゅ……♥ぶぴゅっ……♥

「ほらー?♥
誰のせいですかー?♥」

ぷぴゅ……♥ぷぴゅ……♥ぶ……ぴゅっ……ぴゅっ……♥ぶぴゅぴゅぴゅっ……♥

「う……」

「……何してるんですかー?♥」

「う、うん?」

「早く……綺麗にしてくださいよー?♥」

「き……綺麗にする……?」

「だから~……♥
お尻の穴を舐めて綺麗にして下さい、って言ってるんですよー?♥」

「自分勝手に射精したんですから……♥ ちゃんと綺麗にして下さいねー?♥
それくらいは出来ますよねー?♥」

「早く早くー♥
お尻の穴を舐めて下さいー?♥」

選択肢

1 僕はドの付く変態だ……肛門から溢れ出る、自らの精液を舐め回したいぞ

2 冗談は止めるといい……そんなの変態を通り越して、狂人じゃないか

「自分が最低であることを自覚して下さいねー?♥
ごめんなさい、ごめんなさい……って、謝りながら、舐めてくださいねー?♥」

な、何てことを言うのだ……
そんな事をしたら……僕は……もう……

選択肢

1 変態である事を認め、変態である事を謝罪し、「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りながら、精液を舐める(ゲームオーバー)

2 さ、最後の自尊心だけは……失わないぞ……っ



……ここまで書いて我に返りました。
僕は何を書いているのだろう、と。

書きたいものをただ書いても、誰にも理解されないだろうなぁ……うーん……。

この後、もう一つイベントがあってアーサロンの逆襲が始まるのですが、そっちはもっと意味不明なので、やっぱりボツに……。

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