ソフィーさん主題歌short先行公開!/悲鳴SS第10話
皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたかワン?
カレンダー通りだと飛び石、というか、実質この前の週末だけお休みな感じだったワンけど、POISONではどうしても外せないお仕事がある人以外、この機会に纏まった連休をいただいたワン。
記憶にある限り、ちゃんとみんなでお休みって初めてかもワン? ゲーム開発会社は、マスターアップや発売は近づくと休日無くなっちゃうワンから、休めるうちに少し無理してでも休むことは大変ワンよね!
まあ、ワンの見る限り、休日を持て余して仕事しちゃってる人も多かったみたいワンけど…。日頃休みたいと言っておきながら、いざ本当に休めるとテンパる、悲しき社畜のサガワン。
そんなわけで、きっちりリフレッシュできたので、ここからまたエネルギー全開で頑張って行きますワン!
▼「もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん」HP
https://www.parallel-soft.net/p-ex/project/pm2/index.html
今週もまずはソフィーさん関連から行くワン~。
4月下旬から予約も開始した「もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん」。今回は、solfaさんが手がける主題歌のショート版を、HPに先駆けてファンサイトで出しちゃうワン!
▼「もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん」主題歌「break through」short ver.
作詞:天ヶ咲麗
作編曲:橋咲透
ボーカル:solfa feat.nao
https://www.parallel-soft.net/p-ex/project/pm2/DL/pjex_op_short.mp3
エッチなドタバタコメディを売りにするPOISONエクスタシー作品らしい、ポップで楽しい曲ワンね! いつもながら、solfaさん良いお仕事ワン! 素敵ワン~。
歌を聴く時は歌詞が気になる~、という方もいるワンよね。何を隠そう、ワンもそっち派! てなわけで同志向けに歌詞も掲載しちゃうワン!
always! I need you now! everyday!
more and more の making love!
I wanted! never gonna stop loving tonight!
heart beat高鳴る まるでlike a shinig star
キラキラ 綺麗に 輝く世界
思い描いた未来 後悔させたくない
I wish あなたのhappinness
面倒なhurdleさえ 軽々と飛び越えて
胸に積まれたengineはもちろんpower of love
何度もhold me tight,all night!
no problemでall right
大きな胸のトキメキは I feel so goodね
あぁ 夢も恋も 優しく包み込めば
don't warry,breaking through the wave!
何度でも飛び込んで break through the way
こちらの主題歌は、限定版特典としてフルバージョンが用意されているので、気に入った方は是非限定版を抑えて欲しいワン!
もう一曲、気になるCM曲の方は、動画で初出しをするってことなので、ムービー完成までもうちょっとお待ちくださいワン~。
▼「もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん」販売情報ページ
https://www.parallel-soft.net/p-ex/project/pm2/shopinfo.html
▼「もっと!最高に都合のいいパイズリ上手のソフィーさん」公式通販ページ
https://www.parallel-soft.net/p-ex/project/pm2/order.html
そんな特典も含めた各店舗の販売情報は上のリンクから! 等身大マウスパッドなどの目玉商品も要チェックな公式通販は下のリンクから飛べるので、是非よろしくお願いしますワン!
▼POP配布店舗一覧はこちら!
https://www.parallel-soft.net/p-ex/project/pm2/event.html
皆が首をかしげるヘンテコ販促物「ソフィーさんくるくるPOP」も各店舗で配布中ワン。通常のチラシもあるので、是非お店に遊びに来てワン~。
ソフィーさんコーナー最後はサンプルCG+線画コーナーワン。線画は公式HPでは出ないので、こっちだけのお楽しみワンね!
ソフィーさんのパイズリシーンはなんぼあっても良いですからね~。勿論マリーさんも良いですからね~。
POISON応援プランでは毎週、CG+線画を先行公開! 更に今週からは、ファンサイト限定サンプルボイスも先行公開するワン。たまに応援プラン限定サンプルなんかも出すらしいので、是非チェックしてワン~。
続いては残り2話となった、「悲鳴」SSの第9回ワン。
前回の真子ちゃん編の見だし画像が「9」になってたワンけど、双子がニコイチだったので「8」が正解ワンね。どうにもヒロインの並び順=番号で覚えがちなので間違えたワン。メンゴメンゴ。
というわけで、今回が本当の「9」行くワン~。
私の心はへし折れて、身体はメスに目覚めさせられた。
気を張って、誰にも負けまい、せめて心だけは折れまいと頑張ったけれど……それも無駄だった。
圧倒的な暴力と、理不尽な快楽を前にすれば、人間の理性なんて簡単に吹き飛んでしまうのだ。
全ての人間がそうだ、とは言わない。
私よりも強く、挫折を知らないまま生きていける人間だって、きっと世の中にはいるのだろう。
ただ、私はそうじゃなかった。それだけだ。
だから、私は。
今も、折れた心と、メスに目覚めた身体で生きている。
そうするしか、ないから。
「くうっ……!」
とあるホテルの一室。
私は縛られ、天井から吊されていた。
「おいっ! どういうつもりだっ!」
「どういうつもり、って……そりゃ、俺がやりたくなったんだからお前を呼び出した。そしてこれから満足するまでその身体を使わせて貰うってだけだが?」
私を拘束した男は、そう言って引きつった笑みを浮かべる。
「やめろっ! こんなっ……こんなことっ、許されると思っているのかっ!」
「許される? 知るかよ、お前はなぁ……」
「んぐううっ!?」
顔を近づけ、引きつった笑みのまま、男が唇を奪ってくる。
「んんっ、んぐっ、ぐうっ、ふぐううぅっ!」
「……いい顔するじゃないか。このまま大人しくしてたら、少しは優しくしてやるぜ?」
「馬鹿なことを言うなっ! 私はっ……優しくされたくなどっ……!」
「そうかい」
男の表情が険しくなる。
「まったく……どうせ俺の言うことを聞くつもりなんかないんだろ? だったら……せいぜい、いじめてやるよ」
「ううっ……!」
いじめという単語に、身体が勝手に反応する。
どんなに立ち向かおうとしても……いじめられる、また心を折られて、身体でわからされてしまうと思うと、諦めの気持ちが心に広がっていく。
でも、それでも。
「どんな目に遭ってもっ、私は……屈しないからなっ!」
私は精一杯の虚勢を張った。
声が震えているし、足下だってガクガクしてる。
吊されていなければしゃがみ込んでいただろう。
身体の自由はきかないが、私は必死に目の前の男を睨み付けた。
「本当に、生意気なやつだぜ……そんなデカくて敏感な乳首してる癖によぉ?」
「それはっ……かっ、関係ないだろうっ!?」
こいつ、気にしていることを……!
あの事件で散々弄ばれたせいか、私の乳首はあの時より更に一回りは大きく、そして敏感になっている。
秘密にしていたのに、こいつは気付いていたんだ。
私を何度も呼び出し、身体を好き勝手に弄んでいるうちに、私の弱いところを見つけていたんだ。
「関係あるに決まってるだろ? そんな目立つモン、責めない方がおかしいだろうが」
男がホテルのキャビネットを漁り、何かを取り出す。
「なっ、何をするつもりだっ!?」
「折角のデカ乳首なんだ、可愛がってやるよ」
「待てっ、それは何だっ、それはっ!」
「ニプルキャップ、って言うんだとよ。これを乳首にハメて……」
「ひうぅっ!?」
コードの付いた透明なキャップのようなモノが、左右の乳首に押しつけられる。
それは吸盤のようになっているのか、引っ張られるような感覚と同時に乳首に固定された。
「くうっ……なんだ、これっ……はっ、はずせっ!」
「楽しむ為に着けたんだから外す訳ないだろ。んで、こっちのリモコンを……」
「リモコン……?」
確かに、男の手には小箱のようなモノが握られ、そこから伸びたコードがニプルキャップに繋がっている。
「ほら、スイッチオン!」
「んぎいいいいいぃぃっ!?」
男が指を押し込み……同時に、低い駆動音と共に乳首を細かな毛が刺激してきた。
「くひいいいぃんっ!? ひっ、ひぎいいぃ! なっ、なにっ? なにこりぇえええぇぇっ!? あぎっ、ひぎいぃ!!」
「おー、すげえ反応……こいつは乳首を刺激する回転ブラシつきでな。このリモコンでコントロール出来るんだよ」
「ばっ、バカっ……! こんなのっ、だめっ……あひいぃ!! あぎゅっ、乳首っ、こしゅ、こしゅれりゅううぅ!!」
「こいつはかなりキクらしいからな。しっかり味わえよ?」
男がまた引きつった笑みを浮かべる。
乳首だけで身悶えている私を楽しむように。
「あぎっ、ひっ、くひいっ、ひいいいいぃ! こりぇ、らめえぇ! しゅごいっ、乳首っ、こしゅれりゅ! 擦れてえぇ……けっ、削れちゃううぅ!!」
「削れたりはしないから安心しな……まあ、一晩中擦り続けたらどうなるかはわからねえけどよ」
「ぎひいいいぃっ!? ひっ、一晩中ってっ……?」
「安心しな、これだけで一晩放置するなんてしねえよ。それじゃつまらねえからなあ?」
「そっ、それなら止めろっ、もおっ、止めろおおぉ!」
「ダメだね。せめて一回は、こいつだけでイッて貰おうか」
引きつった笑みを貼り付かせたまま、男が告げる。
こんな、乳首だけを道具で責められて、惨めにイく姿を楽しむつもりなのかっ!
「貴様っ……あぐっ、くううっ、んひっ、ひぎいいぃ!!」
「悪態をつく余裕があるなら大丈夫だな。どれどれ……」
男が私に近づき、無造作に胸を掴む。
「んぐううううっ!?」
それだけで胸全体に甘い痺れが広がり、私は込み上げてくる嬌声を必死に呑み込んだ。
「やっ、やめっ……胸をっ、揉むなあぁ!」
「すげえ……しっかりこっちまで振動が伝わってきてるぜ? ほら、小刻みに震えて……」
「んあっ、ああっ、ひああああぁぁっ! やっ、やめっ、それだめっ、やめっ、やめろおおぉっ!」
胸を揉まれるたびに、身体に甘い痺れが広がる。
乳首を擦り続けるブラシの刺激と、意外なくらいに優しい胸への刺激。
「そんなっ……そんなにっ、優しくっ、揉むなあぁ! あぎっ、ひっ、ちくびっ、しびっ、痺れるううぅ!」
「うるせえなあ……じゃあ、こうしてやるよっ!」
男の笑みがまた引きつり、手に力がこもる。
「あぎゅううううぅぅぅ~~~~~~っっ!!」
強く胸を掴まれる刺激と、乳首を擦るブラシの刺激。
ふたつの刺激を同時に受け……私は、あっさりと達していた。
「あっ、あひっ、ひあ、あぎいいいぃ! いぐっ、いぐ、おっぱいっ……乳首ぃ、いぐううううううぅぅ!!」
「おいおい、まだキャップ着けてから5分も経ってねえぞ? あれだけ反抗的な態度見せといて、チョロすぎるだろ」
「うっ、うるさいっ! あひっ、ひいぃ! だからっ、やめっ! んぎっ、いぐ、またぁいぐうううぅぅ!!」
男が胸を握るたびに、私は簡単に達してしまう。
乳首を責められ、胸を乱暴に握られて……ただそれだけで、何度も絶頂を迎えていた。
「あひっ、ひっ、ひあっ、あぎいいいぃっ!! いぐっ、いぐうぅ、またいぐっ、おっぱいイグううぅ!!」
「簡単にイきすぎなんだよなあ……今夜はまだまだ道具を用意してるんだぜ?」
「んひっ、いひっ、いぐ、いぐううぅ……んあっ?」
他にも……どうぐ、を……? それっていったい……?
「でもまあ、ニプルキャップだけでこんなにイキまくるなら、他の道具は要らないか?」
「う、うるさいっ! この程度っ、イッたうちに入るかっ! 私をっ……舐めるなっ!」
「…………」
男の笑顔が引きつる。
私の強がりを見透かしたように、視線が私を見下ろす。
「ったく……そんなにアヘりまくってる癖に、なにが舐めるな、だよ? そんなに俺にいじめられたいのか?」
「いっ、いじめなんかにっ……私は、屈しないっ!」
「はいはい。その強がりがどこまで続くかねえ……じゃ、次はこれな?」
男が胸から手を離す。
引いていく刺激にほっとする間もなく、男は空いた手でなにかを掴み、目の前に見せつけてきた。
「そ、それはっ……!?」
「潮吹き刺激用のバイブだよ。Gスポットとクリトリスを同時に責めてくれる逸品らしいぜ?」
「ひいっ!? き、貴様っ……それを、何に使うつもりだっ!?」
「なに言ってるんだ? バイブなんだからよ、当然使われる場所は決まってるよなあ?」
笑顔で、男はバイブを私の股間にあてがった。
「はひいいいぃっ!? はっ、はいってくりゅううぅ! あっ、しょ、しょこはああぁ……!!」
ぬるん、とマンコにバイブが挿入され……更に、クリトリスに吸盤と突起を組み合わせたような部分が押し当てられる。
「ま、まてっ……これ、を……貴様っ、まさかっ……!?」
「これでたっぷり、マンコとクリもいじめてやるよ」
「まっ、まってっ!? そんなっ、おっぱいだけでもいま、ヤバいのにっ……!!」
このうえ、クリトリスとマンコまで責められたら……。
「ほら、こっちもスイッチオンだ!」
「んおおおおおぉぉ~~~~~~~~っっ!!」
その瞬間、私は身体を仰け反らせていた。
「おっ、おおっ、ほおっ、おごおおおおぉぉっ!! だめっ、こりぇだめえぇ! ちくびっ! クリっ! マンコおおぉ……おごっ、んおおおおおぉぉっ!!」
さっきとは比べものならない刺激が全身を襲う。
乳首が擦られ、クリトリスが吸い上げられながら震わされ……マンコの中で、弱い部分を刺激される。
あいつらはGスポットとか言っていた、女の弱点。
どんなに嫌でも、抗っても、快楽に溺れてしまう場所だ。
「んおっ、ほおおっ、おっ、おほおおおおおぉっ!! やっ、こりぇやあぁ! あひっ、ひっ、んひいいぃ!!」
「気持ちいいだろ? この組み合わせで責められると、プロでも10分保たずにイキ狂って泣き叫ぶんだってよ」
「きっ、きしゃまあぁ……おおっ、そんなモノをっ、私にいぃ……おっ、おぎゅうううううぅぅっ!!」
「これなら短時間でイキ狂えるだろ? ほら、イッちまいな!」
「やっ、やああぁっ! やだぁ、やだ、いぎだぐないっ、こんなっ、こんなのでえぇ……おほおっ、おうんっ、おっ、おっおっおっおっおおおおおおおぉぉっ!!」
イきたくないのに、無様な姿を見られたくないのに、身体が勝手に反応する。
乳首が痺れ、クリトリスが脈打ち、Gスポットが蕩ける。
私の身体が、強○的な快楽で染め上げられていく。
「あぎっ、ひっ、んひいいっ、ひいいいいいぃっ!! いっ、いぐっ、いぐううぅ! またぁ、いぐうううぅ!!」
「いけっ、いっちまえっ!」
握った小箱――リモコンを、男が指先で操作する。
「んほおおおおおぉぉ~~~~~~~~~っっ!?」
同時に三カ所の刺激が強くなり、私は……無様に、達した。
「おおっ、おほっ、おうんっ、んおおおおおぉぉぉっ!! いっ、いぐ、いぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐううぅ!!」
「イけっ、イッちまえっ!」
「いっ……ぐううううううううぅぅ~~~~~~~~~~っっ!!」
股間から熱いモノが迸る。
マンコが蕩け、乳首が、クリが痺れる。
身体が勝手に震えて、意識が遠のく。
「ほら、どうだ? これが三所責めってやつらしいぜ? 気持ちいいだろ?」
そんな私の耳元で、優しく男が囁いてくる。
まるで、快楽を認めれば許してやると。
屈服すれば許してやるとでも、言いたげに。
言葉を紡げるよう、機械の強さを下げて。
「……ま……」
「ま?」
「まら、まらあぁ……こんにゃのぉ、大したことぉ、ない……! 私、を……舐めりゅなぁ……っ!」
「……はぁ……」
イラついたような、呆れたようなため息。
「そうかよ……じゃあ、もっと責めてやるよ」
そして。いままでより更に強い刺激が、私を襲った。
「んひいいぃっ……! ひぎっ、んぎいいいいぃ!! ちきゅびっ、けじゅれりゅううぅ! クリもおおぉ!!」
目の前が明滅する。
乳首もクリも痛いくらいに勃起して、マンコからはおしっこみたいに愛液が溢れている。
「おひっ、ひっ、ひいいいぃんっ! おほおっ、ほっ、おぐうううぅんっ! ぐるっ、またぁ、またくりゅうう!」
「知るかよ。お前が望んだんだから……しっかり味わいな!」
「おひいいいいいぃっ! おっ、おおっ、おぎゅ、んぎゅううううぅ!! いぐぅ、いぐうううぅ!!」
凄まじい刺激に、私は何度も達し……それでも機械は刺激を止めずに、新たな絶頂へと無理矢理に導いていく。
「おっ、おおっ、んおおおおぉっ! いぐ、いぐうううぅ! おっ、おおおぉぉ~~~~~~~~~~っっ!!」
何度嬌声をあげたか、何度達したかもわからない。
機械が与える、容赦ない快楽の中……私は意識が遠のいていくのを感じていた。
……。
…………。
………………。
「はひーっ、はひいいぃ……んひいぃ……」
きもちいい。
あたまのおくまでどろどろしてる。
きもちよすぎて、もう、どこがかんじてるかもわからない。
「ここまでイキまくったんなら、もういいだろ」
「んあぁ……?」
なにかがひきぬかれたきがして。
そしてすぐに、なにかがわたしをいっぱいにした。
「あぁ……んあぁ……おっ、ほおおぉぉん……」
どこかほっとするような、みたされるような……でも、ちょっとものたりないような、かんかく。
まるで、ぬるめのおふろに、かたまでつかったような。
「んううぅ……んくぅ……くふうぅん……」
「反応無しか……じゃあ、仕方ないよなあ……?」
どこかで、ごそごそとおとがする。
「こいつを……ま、前に使ったやつと同じくらいだし、大丈夫だろ……よっ!」
「んぎいいいいぃっ!?」
太いっ、カタいっ、キツいっ!
そしてっ……。
「あがががっ! いぎっ、動いてりゅうぅっ!?」
「起きたか? 意識飛んでたから、ケツの穴まで使っちまったぜ」
「おっ、お尻の穴あぁっ!? あひっ、んひいいぃ!!」
お尻の穴とマンコが同時に押し広げられる感覚。
そして、お尻の穴のモノは振動して、それがマンコにまで……!
「なっ、なにをしてるんだっ! こんなっ、一度にふたつのアナをっ……!!」
「起きないお前が悪いんだろ。ほら、マンコはしっかり感じてるじゃねえか」
「んひいいぃっ!?」
ずん、とマンコが突き上げられ、私はようやく自分の状況を理解した。
「ちっ、チンコっ……ハマってっ!?」
「やっと気付いたのかよ……両方バイブだとでも思ってたのか?」
「だってっ、さっきはっ!」
「さっきまでのバイブでマンコしっかりほぐれたし、お前もたっぷり楽しんだろ? じゃあ次は、俺も楽しませてくれないとなあ?」
「そんなっ……やっ、やめっ……くひいいぃっ!?」
文句を言おうとした私を、お尻の穴に挿入されたバイブが激しく振動して黙らせる。
「だいたいさ、お前ばかり気持ち良くなるとかおかしいだろ? ちゃんと、俺も気持ち良くしないとなあ?」
「それはっ……お前が、勝手にっ……んひいいいぃ!」
「お前が生意気なことばかり行ってるからだろ? こんな、すぐ感じてイきまくるチョロい身体してる癖によ!」
「ちっ、違うっ! 私はっ、私はあぁ……おひいいっ!?」
今度はチンコが奥まで突き入れられた。
あいつら程ではないけれど、それでも私の子宮まで十分に届くチンコが、奥をグリグリと刺激してくる。
「んおっ、お、おおおぉっ! らめぇ、しょれらめえぇ!!」
「あれもダメ、これも駄目って……なんなら良いんだよ、お前はっ!?」
「違うのおぉ! しょれはぁ、チンコで子宮グリグリはぁ本当にぃ、ホントにらめにゃのおおぉ!!」
「ま、お前はここが一番弱いもんなぁ?」
「くううっ……!」
この男はわかっている。
私の弱いところ、気持ち良くなってしまうところ、全部。
それだけ私は、こいつに使われ続けてきたから。
「ほら、ほらっ! もっとマンコ締めろよっ!」
「んひっ、ひいっ、くひいいいぃん! そっ、そんなに激しく動かれたらぁ、むっ、むりいいぃ……!」
「そうかよ! じゃあ、こっち使うしかねえなあ?」
「あぎいいいいいいいいぃぃっ!?」
お尻の穴を塞いでいるバイブが振動を強める。
「おっ、お尻っ、おしりいいぃ! あぐうっ、震えてっ、痺れてええぇ……おっ、おほおおぉっ……んおおおっ!?」
お尻の穴からの刺激に悶えていると、男が腰を動かしてきた。
男のチンコが我が物顔にマンコを押し広げ、蹂躙する。
「なっ、なにいいぃ!? にゃにこりぇええぇ!?」
「お前、二穴責め大好きだろ? ほら、チンコ動かすと、その振動がケツの穴にも伝わって……ほら――」
「んおおおおおぉっ!? おっ、お尻の穴っ、しびれりゅうううぅ!?」
「どうよ? ケツの穴の刺激も、マンコに伝わってくる感じは」
お尻の穴のバイブを振動させながら、男が腰を使ってくる。
チンコの動きがバイブに伝わり、振動しながらお尻の穴を掻き回す。
バイブの振動がマンコに伝わり、チンコが動くたびにいつも以上の刺激を与えてくる。
「おひっ、ほおっ、おほぉ、おごおおおおぉっ!! にゃ、にゃにっ、にゃにこりぇええぇ! しゅごいいぃ、こりぇしゅごしゅぎりゅうううぅ!!」
「当たり前だろっ! 三所責めで散々弄んでやったところに、二穴責めまでキメてるんだぜ?」
「おぐっ、おぎゅううぅん! おひっ、ひいいぃん!!」
「しかもニプルキャップはまだ着けっぱだからなっ! ほら、こっちもまた責めてやる!}
「おぎょおおおおおおおおおぉぉんっ!? おっ、おほっ、ほおっ、んおおおおおぉぉぉ~~~~~~っっ!!」
乳首の刺激が復活し、私は獣のような声をあげた。
いや、もうさっきからずっと、私の理性は飛んでいた。
気持ちいい。
悔しいけど、哀しいけど、苦しいけど……でも、気持ちいい!
「イグっ、イグぅ、またぁいぐうぅ! イグっ、マンコいぐのおおぉ!!」
「なんだ、またイくのか? ちょろマンコイッちまうのかっ!?」
「そっ、そんにゃっ、そんにゃのおおぉ!!」
もう、わかっている癖に。
私の身体は快楽に堕ちている。
この男のチンコに屈服している。
それなのに、この男は……更に私をいたぶってくる。
「ほら、言ってみろよっ! 俺のチンコが気持ちいいですってな!」
「やあっ、やらっ、やらああぁあぁ! やべてっ、たのむぅ、たのむからぁやべてくれええええぇぇぇ!!」
「やめろ? 違うだろっ、頼むからイかせて下さいだろっ!」
「あひいいぃんっ! おぐっ、おぐ、ちゅごいいいいぃ! くりゅ、チンコくりゅのぉ、ジュボジュボくりゅのおおぉ!! おんっ、おうんっ、おっ、おほおおぉっ!!」
マンコを突き上げられるたびに、子宮が蕩ける。
私の穴が勝手に動き、男のチンコを咥え込み、締め付けていく。
もっと欲しいと、もっといじめてと……媚びるようにチンコをシゴいていく。
「おんっ、おうんっ、あんっ、あおおぉんっ!! おほっ、おおっ、いぐっ、いぐ、いぐううぅ!! マンコいぐっ、チンコずぼずぼされてぇいぐぅ、いぐうううぅ!!」
「いいぜっ、イッちまえっ! チンコにっ蹂躙されてイけっ、ちょろマンコ屈服しろっ!!」
「んおおおぉっ!! ゆるぢでっ、ゆるぢでええぇぇっ!! イグ、イグうぅ、マンコいぐっ、チンコれいぐうぅ!! んおっ、おっおっおっおっおっおっおおっ……」
呼吸が苦しい。
心臓が破裂しそうだ。
頭の芯がジンジンする。
嫌なのに、嫌なはずなのに、満たされて、気持ちいい。
快楽の奔流が、今日一番の絶頂に私を押し上げていく。
「おっ、おおっ、おんっ、あおんっ!! いぐ、いぐっ、いぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐいぐぅ……いっ、ぐううううぅ~~~~~~~~~~~っっ!!」
「くううっ……!!」
私が達するのと同時に、男が低い呻きをあげる。
同時に、子宮にじんわりと熱いモノが広がっていくのを感じ……。
「んあっ、あっ、ああっ……!! いぐぅ、いぎまずううぅ! チンコ様にぃマンコずぼずぼされてえぇ、私いぃ……イギまずうううううぅぅ~~~~~~っっ!!」
私の心はまた、へし折れた。
………………。
…………。
……。
「んっ……ちゅ、ちゅぷっ、ちゅる、ちゅくぅ……」
ホテルの部屋に微かな水音が響く。
子猫がミルクを舐めているような、小さな音。
「おい、もっとしっかり舐めろよ」
「ちゅぷっ、れりゅん、れろぉ……ふぁ、ふぁい……ちゅ」
それは、私が男のお尻の穴を舐め回す音だった。
責めに屈服した私に男が命じたのは、昨日から洗っていないお尻の穴を舐めて奉仕すること。
そして、それだけで射精させることだった。
「うっぷ……げほ……舐めるだけで射精なんて、無理れふ……」
「舌で前立腺責めりゃいいだろ。特別に舌突っ込むのも許してやるから、やれよ」
「ううぅ……は、はい……うぶ」
微かな抵抗も、男が少し語気を強めただけで簡単にくじけてしまう。
でも、気持ちは楽だった。一度心が折れてしまえば、それ以上苦しむことはない。
男の性欲処理道具として、どんな惨めな行為にでも従っていれば善いのだから。
「れりゅっ、れる、れるん……ちゅく、ちゅぷっ、ちゅ、ちゅるうぅ……」
丹念に肛門を舐め回し、括約筋の緊張をほぐしていく。
男のお尻の穴は酷い悪臭を放ち、ところどころカスが付いている。
「どうだ? ケツの穴舐める気分は? 嬉しいだろ、このマゾが」
「ん……ふぁい……うれひぃ、れすぅ……れろ、れるん……」
嬉しいわけがない。なぜ、こんな汚らしいものを舐めなければならないのか。
しかも射精させるために、舌をお尻の穴に挿入しなければならないだと。
冗談にもほどがある……。
(うっ、くそ……にがい……口の中にカスがたまる)
もちろん、そんなことは口にしない。
下手なことを言えば、もっと酷い命令をされるかも知れないのだ。
舌を差し入れ、男の直腸内を刺激して、射精させる。
それだけを考え、私は舌を動かした。
「れるん、れろっ、ちゅく、ちゅりゅう……ん、ちゅる、れろぉ……てろぉ」
舌で肛門を舐め回し、唾を塗りつけていく。
何度も繰り返しているうちに肛門の緊張が緩み、少しずつ開いていく。
「ちゅる、ちゅくっ、ちゅるる……うううっ、くさいぃ……」
「なんかいったか?」
「い、いいえっ、なにもっ……れろ、れるん……」
漏れてふやけた汚物のカスの放つ臭気に眉をひそめつつ、それでも丁寧に舐め続ける。
だんだんと柔らかくなっていく肛門の感触が、舌を差し入れる瞬間が近づいていることを知らせてくる。
「れるん、れろ、れりゅう……んんっ、どう、ですかぁ……? きもち、いい……れすかぁ……? れりゅりゅう」
「ああ。お前みたいな生意気なヤツを跪かせて、ケツの穴舐め回させてるってだけで興奮するね」
「そう、れすか……んっ、れろ、れるん……」
「で、どうなんだ? 俺のケツの穴、美味いか?」
何を言ってるんだ、この男は。当然美味しい訳がない。
でも、この男がどんな答えを期待しているかはわかる。
「はい……あなたのお尻の穴ぁ……れろ、とっても美味しいですうぅ……ちゅぷ、ちゅぱっ、ちゅくぅ」
だから私は男に媚びながら舌を尖らせ、ゆっくりと挿入していった。
「んううぅ……ぢゅ、ぢゅりゅりゅうぅ……んくぅ、にゅぷぷぅ……」
男の肛門が広がり、私の舌を締め付けてくる。
その抵抗を押しのけながら、舌を伸ばしていく。
(おえぇ……くさい……それに、にがいぃ……)
舌先に男の汚物が触れ、先程よりもより強い感触と苦みが、臭気と共に伝わってくる。
それに顔をしかめながら、私は舌をお尻の穴へと差し込んでいった。
(顔、見られてなくて……良かった……)
男の尻肉に顔を押しつけ、肛門とディープキスしているような状態なので、私の表情は男から見えない。
もし見られていたら、顔をしかめている私は『お仕置き』されていただろう。
「ちゅ、ちゅくぅ……んっ、んぢゅうぅ……ちゅるっ、ぢゅる、ぢゅぶぶぶう……」
「おお……入ってきてるぜ、お前の舌がよ」
「ふぁい……んぢゅ、ぢゅぢゅう……にゅぶ、にゅぐぅ」
肛門に唇を押しつけ、思いっきり舌を伸ばす。
普通の女性はもちろん、風俗でもここまでやらされる女性はそうはいないだろう。
そんな、女にとっては屈辱そのものな行為を強いられている屈辱も悲しさも、強烈な苦みと臭気にかき消される。
「にゅぶっ……にゅぐ、ぢゅる、ぢゅぐうぅ……」
「そうそう、舌で感じるところを探って、しっかり射精させるんだぜ?」
「ふぁひ……わかってまふ……ん、ぢゅりゅぅ、ぢゅぐ、にゅぐぐぅ……んぢゅ、にゅぶぅ……!」
排泄物が唾液で溶け、舌を伝わってくる。
それを呑み込むことも出来ず口の端から垂らし、私は男の感じる部分を必死に探った。
「ぢゅる、ぢゅりゅん……んぅ、ぢゅぐ、にゅぐぅ……ちゅく、じゅるるぅ……」
「おうっ!?」
舌先で直腸を探っていくと、微かに固い感触がした。
(ここ……か?)
「ぢゅりゅん、ぢゅぶっ、ぢゅぐ……ぢゅ、ぢゅぢゅっ!」
舌を押し当て、擦るように舐めあげる。
「おっ、おおっ……! いいぜ、そこだっ」
すると、男が気持ちよさそうな、切なげな声をあげた。
(……ここだな)
「ちゅ、ちゅりゅっ、ぢゅぢゅ、ぢゅぐぅ! んふうぅ……んぢゅ、ぢゅぷっ、ぢゅぐ、ぢゅりゅんっ!」
舌を伸ばし、見当を付けた辺りを重点的に舐め回す。
男の尻に顔を密着させた上でかなり舌を伸ばさないと届かない場所で、呼吸が苦しい。
それでも命令に逆らうことは出来ず、私は男の尻に顔を埋め、必死に舌を動かした。
「ぢゅるっ、ぢゅりゅ、じゅるん! ちゅく、ぢゅぶっ、ぢゅぢゅっ、ねりゅ、にりゅりゅりゅっ!」
舌を使うたびに溶けた汚物と腸液が舌を伝い、口の中へと流れ込んでくる。
その苦みと強烈な臭気に涙がにじみ、涎がこぼれる。
「れるん、れりゅ、れりゅりゅりゅうぅ……んぢゅ、ぢゅ、ぢゅぐっ、ぢゅぶっ、ぢゅぶん!」
それでも私は舌の動きを止めず、ひたすらに男の前立腺に舌での奉仕を続けた。
「じゅりゅん、ぢゅぶっ、ぢゅぐ、ぢゅぢゅうっ……ん、ぢゅ、ぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅう!」
「くうぅ……いいぜっ、その調子だっ!」
男の呼吸が荒くなる。
股間に熱が籠もってきている。
おそらく、勃起しているのだろう。
だけど、おとこは自分でシゴくこともせず、私の奉仕に身を任せていた。
「んんっ……んっ、ちゅっ、ちゅちゅっ、ぢゅりゅう、ちゅぶっ、ぬりゅっ、にりゅりゅううっ……!」
(本当に、私の舌だけで射精するつもりなんだ……)
私は更に熱を込め、差し入れた舌を動かした。
ここで躊躇ったり苦しくて中断したりすれば、男は怒り狂うだろう。
そうなったら、どんな恐ろしい目に遭うかわからない。
「ぢゅりゅん、ぢゅぶっ、ぢゅぐ、ぢゅぢゅぢゅっ! んぢゅううっ、ぢゅりゅん、ぢゅぐ、ぢゅぶぶぶぶっ!」
だから私は、男の尻に更に顔を埋め、必死に舌を使った。
呼吸は苦しいが、お仕置きはもっと嫌だ。
「じゅりゅん、りゅぶっ、ぢゅぶっ、ぢゅぢゅぢゅん! んふぅ……んっ、んくぅ、ねりゅっ、れりゅれりゅっ!」
「いいそ、いいぞっ! そのままっ……思いっきり舌で擦れっ!」
男が、切羽詰まった声で命じる。
それに従い、私は思いっきり舌を伸ばして……前立腺を刺激した。
「ぢゅぢゅっ! ぢゅぶ、ぢゅぐっ、ぢゅぶん、ぢゅる、ぢゅりゅううぅ!! ぢゅ、ぢゅぢゅん、ぢゅーっ!!」
「おおっ、くるっ、くるうぅっ……くううぅっ!!」
肛門がきゅっと締まり、舌を締め付ける。
身体がビクビクと震え、尻が私の顔にぶつかる。
「んぐううううぅっ……! んふっ、ふうっ、ぢゅるん、ぢゅぶっ、ぢゅぢゅ、ぢゅぐううぅ!」
それでも私は舌の動きを止めず、ひたすら男の尻を舐め続けた。
「くううぅ……でる、でるっ……本当に、ケツの穴だけでっ……!」
「れりゅ、れるん、ぢゅりゅ、ぢゅぐうぅ……ん、ぢゅぶ、ぢゅぢゅぢゅぢゅうっ!!」
気持ちよさそうな声を聞きながら、舌をくねらせる。
やがて男の身体から力が抜け……再び緩んだ肛門から、私はそっと舌を引き抜いた。
「ん……ちゅぱ……ふぁ、はああぁぁっ……」
「ふうぅ……なかなか良かったぜ。ほら、お前の舌で気持ち良くなってやったんだから、ケツの穴に感謝のキスくらいしろよ」
「……はい」
この男は、どこまで……。
そう思いながら、私は再び肛門に唇を寄せた。
「この私の……アナル舐め奉仕で気持ち良くなって下さって、ありがとうございます……ん、ちゅ……っ」
一度キスをすると、止まらない。
「ん……ちゅ、ちゅっ、ちゅくっ、ちゅるん、ちゅぷぅ……ぢゅるん、ぢゅ、ぢゅっ、ぢゅぷ、んぢゅううぅ……」
私はそのまま……男が止めろと命令するまで、お尻の穴へ舌を這わせ続けたのだった……。
……。
…………。
………………。
「夜風が気持ちいいな」
「…………」
後始末を済ませた私達は、ホテルをチェックアウトして夜道を歩いてた。
「ふふっ、今回のシチュエーションもなかなか良かったぞ? やはり拘束され思いきり責められるのは堪らないな」
「俺は割とドキドキしっぱなしでしたけどねっ!?」
男が引きつった笑みを浮かべる。
「先輩、マジで何度か意識飛んでたじゃないですか!? 絶対身体に悪いですってアレ!」
「大丈夫だ、鍛えているからな。それに……」
「それに、なんです?」
「……いや、なんでもない」
最近、出来た大学の後輩にして恋人の問いに言葉を濁す。
確かにハードなプレイだったが、私はあれ以上にハードな……本当に身体も心も壊されるような行為を経験している。
あいつらに囚われ、辱められた日々。
しかし、それは周囲には秘密にしている。
あの事件の報道でも個人情報はでなかったし、バスケ部の連中とは私が別の大学に転入してからは連絡は取っていない。
黙っていれば、あのことが周囲に知られることはないだろう。
「まあ、あんな道具や設備のあるホテルを探し出し、私とのプレイに付き合ってくれたことは例を言うぞ」
「そっ、そりゃ……どうもっ」
後輩の腕に抱きつき、胸を押しつける。
あれだけのプレイをしてくれた癖に、外ではこの程度で慌てる姿が、可愛い。
「これで、痕が残らなければいいんだがな」
「先輩がいつまでも拘束解かせてくれなかったからでしょ!? 言っちゃなんですが、最近プレイがハードすぎますよ?」
「仕方ないだろう? 私はそういう癖なんだから」
「そりゃ告白したときに言われて覚悟はしてましたけど、まさかアナル舐めだけでイかせられるとは……」
「あれは私も驚いた。イケるモノなんだな」
「もうしないでくださいよ? 俺まで変な癖に目覚めたら大変ですからねっ!?」
「別に私は……お前がどんなプレイに目覚めても、受け入れるが?」
「ううっ……!」
後輩の顔が赤くなる。
まったく、本当に可愛いやつだ。
私の……あいつらによって壊された心と身体を受け入れ、こんなプレイにも付き合ってくれる。
こいつがいなければ、私は……夜な夜な男に股を開くようなビッチに成り果ててただろう。
そういう意味では、本当に感謝しているのだが。
「先輩、そういうとこ本当ズルいっすよね!?」
「なにを今更。私はお前を逃すつもりはないからな? こんなプレイに付き合ってくれるパートナーは貴重なんだ」
「はぁ……俺が本当にSだったら、楽しめたのかも知れないっすけどねえ……」
「そこはちゃんと擦り合わせているだろう? 本当に嫌なら、ちゃんと止めているからな?」
「それは、そうなんですけど……次は普通にやりません?」
「普通にか……まあ、たまにはお前の要望にも応えないとな」
「マジですか? やった、じゃあ次は普通にいちゃらぶしましょう!」
私にとっては、今日のプレイもいちゃラブの範疇なのだが。
そうでなければ、いくら癖でも男のお尻の穴を舐め回したりはしないぞ?
まあ、いい。
「では、その次は私の要望を聞いて貰うぞ?」
「ええっ!? いや、まあ……そっすよね。どんなプレイがしたいんです?」
「そうだな……露出プレイとかどうだ? 浣腸して電車で便意に何駅耐えられるか、とか面白いかもな」
「それ見つかったら普通に捕まりますよね!?」
「見つからなければ済む話だろう? さすがに中でぶちまけるわけにもいかないからな、オムツは着けてヤるか」
「さすがにリスク高いっすよ……それは勘弁してくれません?」
むう、乗り気ではないのか。
「それなら、お前が代案を出せ。ちゃんと私を喜ばせるようなやつだぞ?」
「えええぇ!? 勘弁して下さいよ、先輩~」
「ダメだ。お前の提案、楽しみにしているからな?」
「……わかったっすよ。本当、先輩は……ずるいっす」
私が微笑みかけると、後輩は引きつった笑みを浮かべ、頷いてくれた。
あ~らら。すっかり「悦」びに目覚めちゃったチャオちゃんのターンでしたワン。「幸せは同じ、不幸はそれぞれ」なんて言うけど、幸せだって負けてないって感じワンか? 知らんけどワン。
ともあれ、今回もORU先生、八樹ひより先生、ありがとうございましたワン! ラスト1回、よろしくお願いしますワン~。
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今週はここまでワン。次週は限定サンプルボイスの他に、MOITONサンプルも最速公開できたらと目論んでるので、是非楽しみにしてて欲しいワン。
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ではまたワン~。
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