テキスト終わんねぇ…(進捗報告: '23/6/25)
こんばんは。あるいはこんにちは。
HNAK-XRです。
気がつけば六月も終わろうとしておりますねぇ。
……え? ってことは今年ももう半年が終わろうとしてるってこと?
うぐはぁ(大ダメージ)
な、なんとか致命傷で済んだぜ……(済んでない
現在の状況
テキスト: S9まで
イラスト: S6まで
……テキストの遅れがどうしようもないですね。
イラストは元々週一枚のペースで計画していたので、途中PCが壊れた時に一週遅れた以外は予定通りに推移しています。
ただ今週は少しキツいかも……。
月一でpixivにイラスト描くっていうのはやりたくて、その関係で少し押しそうです。
何事もなければ来週にその遅れは吸収できるとは思いますが……はてさて。
それより問題なのがテキストで、大分難航しております。
1時間で数行とかいう日が続いたりそもそも手がつけられなかったり。
一応改善策は見つけて少しだけ楽にはなったのですが……厳しいですね。
もとよりテキストよりイラスト描きたいマンなのでどうしても後手後手になってしまう。
今はとにかく、牛歩でもいいので進めるという形で前に進めています。
今作のヒロインの話
そういえば今までカエデの話はしていなかったなとふと思い出しました。
立ち絵はすでに一度出してみた気がしますが、改めて色置き状態のものを。
顔というか顎周りに違和感があるので少し手直しはすると思いますが、デザイン的には特に変わらないと思います。
というかすでにえっちシーン描いちゃってますしね。変えようがない(笑
それはともかく、彼女の名前は獅子畔カエデ。
アークポラリスという名前で怪人退治をしている、いわゆる変身ヒロインです。
ただよくある変身ヒロイン像と異なるのはその活動自体にあまり前向きではないということでしょうか。
これは別に初めから危ない思想を持っているとかそういうことではなく、単にやる気がないというか、できるならこの活動はもう辞めたいと思っているということです。
だって激務ですからねぇ……変身ヒロインって。
自分しか戦う力がないから戦う。
夢とか希望とか、そんなキラキラしたものなどあるはずもなく、そこにはただ「自分しか戦えない」という現実が横たわっているだけ。
そういう感じのスレたヒロインです。
なので彼女の願いは「普通の生活をすること」。
普通に学校に行って、普通に友人とだべって、普通に放課後を楽しんで。
そういう〝普通〟がほしいだけの女の子。
それが獅子畔カエデという少女です。
……はい。
いかにも作者がボクらしいヒロイン像ですね(自分で言うな
本作はそういう、ただでさえあんまり前向きでない娘が子宮を徹底的に責められるという感じの内容になっております。
夢も希望もありゃしない。
あ、でも最終的に彼女は〝幸せ〟になりますよ。
『えろんのかんづめ』が追い求めているのは常に「雌が雌であるが故に得られる幸福の追求」であり、子宮を蕩かされて幸せいっぱいの女の子をできる限り多く世に送り出すコトなので。
実際、今まで出てきた女の子もみんな〝幸せ〟になっているのがその証拠です(笑
今後テキストが完成して細部まできっちり設定や心情変化などを組み込めればもう少しお話しできるコトも増えると思うのですが、今の段階ではこんなくらいでしょうか。
まだまだファジーな箇所というか、固まりきっていない箇所があるので下手なこと言うと自分の首を絞めてしまいまして……。
(というかぶっちゃけ、上で述べたカエデの願いとかアークポラリスへのモチベーションとかも変わる可能性はゼロでない)
なので諸々固まった辺りでいずれまた、テキストの一部なんかも交えながら彼女について深掘りできたらなと思います。
ピロートーク
これいつ完成するのかなぁ……。
そんなことを最近よく考えます。
元々イラストは一週間に一枚、全部で11シーンなので計11週。
そこに少しバッファを持たせ、3ヶ月半で完成させるという予定でした。
そして取り組み始めたのが五月の第二週だったので、現時点で1ヶ月半ほど。
それで6シーン、つまりは約半分で、ここは予定通りです。
が、問題なのはテキストの遅れもさることながら、まだ立ち絵やビジュアルイメージ(タイトル画面、サムネ等)がないのと、ゲーム自体の制作には未着手状態だというコト。
もうすぐ七月に入ってしまうコトを思うと、完成日が早くて十月くらいになりそうで頭を抱えています。
どうにかもう少し早くならんものか……。
とはいえ実はテキスト、現時点で9万字オーバーしておりまして。
恐らく推敲等も含めた完成時には11万字~12万字くらいになるので、ライトノベル一本分くらいのテキストを書きながら一週間に一枚ずつイラスト仕上げてひと月に一回pixivイラストも上げて……と考えると、まあそんくらい時間かかってしまうかぁ……という気にもなります。
待ってくださっている方がいるかは分かりませんが、必ず完成はさせるので生暖かく見守ってやっていただけると嬉しいです。
ではでは。
また次回……!