ゼロ→イチ作業の週(進捗報告: '24/9/29)
こんばんは。あるいはこんにちは。
HNAK-XRです。
秋本格化! なのかどうかは分からないんですが、過ごしやすい気候にもなり、夜も涼しくなりました。
個人的には秋が一番好きな季節でして、生筋子からいくらを作っている時に「あー、今年も秋が来たなぁ」なんて実感いたします。
あと一回くらいはいくらを作りたいところですねぇ。
進捗報告
↓前回の目標とその結果
・夜伽話の表紙とその他調整(最優先)
⇒表紙完成しました。
・Erk-13のキャラデザ(できれば全員分)
⇒テキスト書くのに必要な分は完了
・Pixiv用のイラスト投稿
⇒完了
・Erk-13のプロット詰めと、できればドラフト書き始め
⇒未着手
というわけで、比較的いい感じに進められたように思います。
ただなんというか、気持ちとしてはほぼErk-13に切り替わっている段階でまだErk-12=『堕ち雌夜伽話』のタスクが残っているというのが不思議な感じです。
いつもならDLsite用のサムネ描いてそのまま審査依頼という形になるので、まだやることが残っているというのが本当に、なんというか奇妙な感じでソワソワします(笑
ともあれ、表紙としてはこんな感じになりました↓
シンプルで見やすくはなっているんじゃないかな? と思っているんですがいかがでしょうか。
とりあえず今週中に性器の修正と後書きをちょろっと書いて、そのまま印刷所に依頼をしてしまいたいなと思っています。
Erk-13の話
いつまでも『Erk-13』と言い続ける訳にもいかないので、とりあえずタイトルを考えました。
タイトルは『変ヒロが当たり前にいる世界で彼は彼女に成る』で、一応タイトルロゴのひな形も制作済みです。
このタイミングでタイトルを考えるのも、タイトルロゴのひな形を考えるというのも初めてな気がします。
これまでの経験で、後からタイトルロゴを考えるのはなかなかしんどい(ゴール目前でさっさと終わらせたくなる)というのが分かってきたので、最初のうちにひな形を作っておこう……という挑戦というか、試みですね。
将来的にブラッシュアップはするのでしょうが、まあその時はその時というか、ゼロ→イチの作業ではないので楽なはず。
ゼロ→イチと言えば、今週は主に立ち絵のラフを描いていました。
ひたすらにキャラデザで、正直しばらくその辺の脳みそ使いたくないなぁ……と思うくらいには疲れたという感想です。
ただ、悩んだ分だけいい塩梅に仕上がったというか、個人的には満足いく出来になりました。
というわけで、今回の主人公であります「合歓辻 淡(ねむつじ あわい)」のラフを公開いたしますね。
ほんとにラフ(というかむしろ〝素案〟)なのでスカートは適当で足回りもソックスはおろか靴も履いていませんが、とりあえずこれだけあればテキスト描く分には困らないのでそれでOKというのが今の段階です。
そしてTSっ娘のくせにおっぱいがでかいです。
これでも令和基準だと並か貧というレベルだと思いますが、これよりおっきくなるとシチュエーション的にも胸の方の比重を期待されてしまうかもなのでこれくらいにしています。
知っての通り、ボクは基本的に子宮に興味があってあんまりおっぱいに興味がないので。
ただ、それでシチュが偏ってしまうとよくないというのも学んだので、多分ワンシーンくらいはおっぱいをいじめてイかせてみたりすると思います。
来週はゴリゴリテキストを書いていきたい所存です。
今週の一本
あまりに丁寧。そしてねちっこく心を折ってくる作品で、もうスタンディングオベーションものでした。
一度(快楽的な意味の)恐怖を植え付けておいて、そこに対する逃げを利用した焦らし。
聖女という境遇に対する言葉責め。
圧倒的な快楽でただただ押し流してねじ曲げるのではなく、丁寧に丁寧に外堀を埋めて心を〝折る〟タイプの作品で、そういう系列が好きなら刺さると思います。
あと、淫魔の指がねちっこく膣内をかき回す描写が数多く挟まれていて、そこに対する女の子の反応が細かく描写されているのもココスキポイント。
女が女を責める、で見たい描写とか仕草とか言い回しとか攻め方がたくさん詰まっていて、そこもとってもエロかったです。
ピロートーク
いよいよ十月になりますね。
1年も後半の後半戦。
ボクも、一日でも早くErk-13、もとい『カレカノ』を完成させて皆様にお届けしたいなと思っています。
できれば年内……はさすがに厳しいと思うので、1月とか2月でしょうか。
なんにせよまずはテキストを書いてからですね。
というわけで今週の目標は
・夜伽話の印刷依頼(必須)
・カレカノのプロット詰めと、S1くらいまでのテキスト
・Pixiv用のイラストラフと線画
・カレカノの各シーンの大まかな構図割り
あたりで進めたいと思います。
ではでは。
また次週にお会いできましたら幸いです。