【7/10日 進捗情報】街やスラム街マップなどの紹介!おまけの小話も!
主要マップの紹介!
RPGの名物のひとつといえば、多くの人で賑わう街ですよね!
モンスターや敵国などの襲撃から身を護るために築かれた堅牢な壁や、その中で暮らす様々な思想を持った街の住民。
街の未来を憂う領主・お金はないけど幸せな老夫婦・冒険者を目指す少年少女・行き場のない怒りを覚えている人・いきなりシャルのお尻を触ってくる変態など―――
本日はそんな生活拠点の一つとなる街のご紹介をいたします!
「加護の街ウィザー」
元々村の領主であった人物が、とある病を媒介する魔物の襲撃から身を護るために築かれた中規模な街です。
その歴史は浅く、約200年ほど前に造られたばかりです。
元は村社会であったため住民同士の仲はよく、みんなが仲睦まじく――――という訳ではありません。
この閉鎖的な街で何が起きているのでしょうか……
「教会区」
加護の街ウィザーの東側には、教会区があります。
こちらでは住民や兵士、シュバリエなどにとある病から身を護るための「加護」を付与してくれる教会と、魔物と戦うシュバリエの寄宿舎が存在しています。
こちらがシュバリエの寄宿舎です。
おや?誰かが大きなケーキを前にして座っていますねぇ……
「はぐれ街」
さて、街の北側にある下水の整備室を抜け地下に潜っていくと、なにやら湿っぽい場所に出ました。こちらは地上の人々から見放されたはぐれ者達や、犯罪者などが幽閉されている通称「はぐれ街」。
いじめ・孤児・病気―――彼らの大半は自ら望んでここに住んでいるようで、その理由は様々。
また、フロストフラワーのストーリーの根幹に大きく関わってくる重要な場所でもあります。
超豪華なスイートホテルもあるので、シャルも安心して探索することができますね!やったぁ!
おまけ「新聞の端っこに騙され続けるジェーン」
サーナがなにやら倉庫でうなだれているようです。
覗いてみると、そこにはガラクタ―――もとい素晴らしい物品の数々が……
次回の更新
次回は7/13日の更新を予定しております
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担当イラストレーター様 夜月のTwitter：@N_Y_0714
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