『GAMEOVER』では済まされないエロまみれの日常へ……

GAMEOVERは救済。

何を突然トチ狂ったことを言い出すんだコイツは。

とお思いのみなさま。
２週間ぶりにこんにちは、むにもにです。

昨日の火曜日に記事を更新するつもりだったのですが、
ちょっとゲームの表示バグと格闘していたら１日過ぎてしまいましたので
お詫びに（？）今日の記事はいつもより性癖マシマシでお送りいたします。

本来はエロ戦闘などの説明をする予定だったのですが、
それを説明するにはまず、
『エロ戦闘に負けたらどうなるのか』を先に説明する必要があるため……

予定を変えて、敗北後のお話を。

ということで、突然ですがみなさん。

エロRPGにおけるGAMEOVERとは何でしょうか。

はい、そこのCien民さん。
うんうん、そうですね。

『敗北END』とかでヒロインが性奴○にされたりなんだりして
ストーリーの進行が不可能になってしまうことですね。

「こうして、○○ちゃんは敵の手に堕ち、
　性処理用の道具としての人生を歩んでいくのだった……」

『GAME OVER　：　性奴○END』

よく見る例で挙げるとこういう感じですよね。

一見、これはその子はこれからは性奴○としてしか
生きていけなくなるというエロエロでBADなエンドに見えますが……。

それはもう、性奴○になる以上の辱めを
受けることがないという「救済」でもあるのでは？

そう、このゲームには……

「GAMEOVER」なんて救いは、存在しません。

BADENDのその先へ。

『テール・すくらんぶる！』の作品コンセプトは

「その後が見たい！」

です。

苦労してクリアしたRPGの、
平和になったエンディング後の世界を歩き周りたい！
という感情があるように。

エロトラップダンジョンでまともに日常生活を送れないほどに
開発された子のその『まともじゃない日常』がいっちばん見たい！！

という願望をゲームにしたもの。

つまり……。

エロ戦闘に負けてめちゃくちゃにされて
本来ならGAMEOVERになるような姿にされた
主人公ちゃんの『その後』もみたいよね！！！！

そう思っているのは
『テール・すくらんぶる！』に登場する
竿役やエロ魔物たちも同じこと……。

彼らに負けるとGAMEOVERよりもひどくてエロい目にあわされます。

テールちゃんはエロ戦闘に敗北すると、
敗北エロシーンで何十回何百回とイかされまくり、
むちゃくちゃな呪いや状態異常にバステを掛けられた後……。

これはひどい。

こんな、いかにも
「今から奴○として売りに出される性奴○ENDです」
みたいな話の流れになりそうな衣装のままで……

無情にもゲームは続行されます。

１．両目は取ることのできない布で覆われて視界を完全に奪われ、
２．口枷からは絶えず媚薬が流し込まれて助けも求められず、
３．首輪にはテールちゃんの個人情報が全て記載された
　　冒険者証がぶら下げられてプライバシーを完全に失い、
４．性器には魔力で多彩な刺激を与えるバイブが挿入され、
５．乳首には性的快感を与える微弱電流を流すローターを付けられ、
６．お尻には魔力で自動で尻穴を出入りするバールが入っており、
７．クリには永続的に敏感な先端を磨き続けるブラシが装着されていて、
８．両手は首元で固定されて、何をされても一切の抵抗ができず、
９．両足は肩幅より開いた状態で固定され、股を閉じることもできません。

こんなまともに歩けもしない格好でダンジョンを必死に徘徊し、
愛液を滴らせながらダンジョンからの帰り道を歩まねばならないのです。

これでなんでGAMEOVERじゃないの？？？

基本的にENDはないです。

このダンジョンにいる魔物や街の住人達は、
テールちゃんを自分で独占するよりも

めちゃくちゃに性開発して恥ずかしい状態にして無責任に野に放す方が
何の責任も負うことなくもっといいモノが見れるし、

結局テールちゃんは事情あってダンジョンに挑まざるを得ないので、

えっちなバステや状態異常がついた状態で放置したほうが
結果的にテールちゃんをさらに辱めて楽しめることを知っています。

また、エロトラップダンジョン内での
あらゆる性的行為は合法とされているので、

ぶっちゃけダンジョン外でテールちゃんを飼うよりも
リスクも無ければ責任もないんですね。

無責任膣内射精し放題。ひでぇ世界だ。

だから、本来ならBADEND直行なレベルで
めちゃくちゃに犯されたり、めちゃくちゃな性開発をされたり、
後戻りできないレベルの身体にされてしまったとしても……。

Before

After

そんなBADな日常が、NEVER ENDINGに続きます。

「敗北装備」は敗北した相手ごとに違います。

・スライムに負けると、「スライム寄生系敗北装備」。

・マシン系に負けると、「エロ機械責め系敗北装備」。

・エロ触手に負けると、「エロ触手寄生系敗北装備」。

・エロい人に負けると、「拘束強○絶頂系敗北装備」。

と、戦って負けた相手によって装備させられる「敗北装備」はさまざま。

現状、敵の大まかな分類はこの４種ですが……
実装する敵の種類が増える＝「敗北装備」の種類が増える　ことになりますね。

う～ん、がんばろう！（白目）

BAD-NEVER ENDINGモード……それは最凶のムリゲー。

GAMEOVERにならないってことは、
この衣装のままダンジョンパートも
やるハメになるんですね。

もちろん、この拘束絶頂衣装……
通称『敗北装備』は、１つ１つにデメリットがあります。

・魔法施錠の目隠し布
（周囲のマス情報が見えなくなり、善人からも淫行に及ばれる）

・強○媚薬注入の口枷
（毎ターン「淫欲」が上昇、数ターンに１度「にょうい」が上昇）

・冒険者証付きの首輪
（テールの痴態度と知名度、視聴率の上昇率が上がる）

・強○無抵抗の両手錠
（脱出率が０％になり、エロ攻撃に全く抵抗できなくなる）

・強○股開きの両足枷
（回避率が０％になり、エロ攻撃を全く回避できなくなる）

・永久駆動魔術バイブ
（数ターンに１度ヴァギナで絶頂、感度上昇２倍）

・性快感電流ローター
（数ターンに１度ちくびで絶頂、感度上昇２倍）

・自動ピストンバール
（数ターンに１度アナルで絶頂、感度上昇２倍）

・永続クリ磨きブラシ
（数ターンに１度クリで絶頂、感度上昇２倍）

何書いてるのかさっぱりだと思うので簡単に説明すると

クソゲーです。

マインスイーパー系ゲームなのに周囲のマス情報が全くわからず、
踏んだイベント系マスは全てバッドイベントのマスに変化し、
HPは初期で６、最大でも１４しかないのに、断続的に２～６ダメージ。

そんな装備が「呪い」の「完全屈服の烙印」のせいで、
１００ターンの間、絶対に外すことができません。

ぶっちゃけ無理です。

相当なアイテム運が無い限り、ワナにかかって絶頂失神まっしぐら。
そして、『この衣装のまま』ダンジョンから放り出され……。

身動きもまともに取れず、助けも求められず、
自分の個人情報を晒して歩きながら
絶頂し続けるしかない日常パートに戻されます。

魔物マスには気を付けよう！！
仮に踏んでも負けないようにマジで気を付けよう！！！！

でも、エロ戦闘に勝てばメリットだらけ……

「じゃあ魔物マス踏まなけりゃいいじゃん？」

「エロ戦闘自体を回避すればいいじゃん？」

「もし仮に踏む必要があっても、状態異常に一切掛かってない
　ノーリスクな状態でモンスターと戦えば別にこの状態にはならないじゃん？」

その通り。

その通りなのですが……。

それでも不利な戦いを
したくなる理由があるとしたらどうする……？

魔物マスを踏んで戦闘に勝利すると。

いや、もっと言い換えて

『状態異常に掛かり感度が高い状態で魔物に何度も絶頂させられて、
　メッチャピンチな状況を何とか切り抜けた上で辛うじて勝利すると』

めっっっちゃくちゃにメリットがあります。

例え、惨めに敗北屈服して「敗北エロシーン」に突入したり
「敗北装備」に着替えさせられる多大なリスクを背負ったとしても……。

それでも状態異常マシマシで飛びつきたくなる
ほどのメリットが、エロ戦闘には存在します。

それは一体どういうシステムなのか……。
次回こそ、その説明を行わせていただきましょう！

次回は今度こそエロ戦闘解説！！

負けるとGAMEOVERよりもひどくてエロい目に合わせれる……。
それを回避するには、えっちな魔物との戦い方を熟知する必要がありますね！

「絶対にエロい攻撃しかしてこない」やべぇやつらとの戦闘の解説をぜひお楽しみに！

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