CPUX4/BioSapiens 2019/01/29 20:37

『Rabbit Burn』Ver1.08 VIPルーム機能追加、システム最適化等


DLsite,FANZAにてバージョン1.08が配信されました。

>> Dl site 販売ページ <<

>> FANZA 販売ページ <<


販売サイトより再ダウンロードお願いいたします。
インストールされている「Rabbit Burn」フォルダに、

再度 Rabbit burn1_0_8 フォルダ内にある同名フォルダを上書きしてください。

お手数ですがよろしくお願いいたします。
※ステージエディットデータの上書きを防ぐため、必ずゲーム起動前に上書きしてください。
ゲーム起動後でも、 SaveData フォルダ内のファイルを上書きしなければ問題りません




Ver1.08 アップデート内容

機能追加

・VIPルームに 時間停止・マップ非表示・ヘルプ・セーブ機能追加。
・チュートリアルモード・オプションでの補足説明追加。
・ゲーム中の演出追加、敵復活までの残りターンを灰色ゲージで表示。
・エディットモード・テストプレイ時にデバッグ用メニューを追加。

バグFix
・誤植修正
・一部モーション修正
・一部マテリアル、テクスチャ修正

仕様変更
・シーン切り替え時のロードのシステムを変更。
・キャラカメラに切り替え後、照準モードに戻る際のクリック範囲を拡大。
・照準モードに戻った際のショット可能までのタイムラグを短縮。
・バックグラウンドでゲームが動作するように変更。


以上になります。



今回のアップデートは主にエンドコンテンツの機能拡張と
わかりやすさの向上、システムの最適化となります。


VIPルーム
設定のセーブ&ロード機能、一時停止・マップOn/Off・ヘルプを追加しました。

6キャラ分の設定を項目を毎回していくのは地味に面倒だったと思いますが、
キャラの設定と配置を保存できるようにしました。
セーブしておけば瞬時にロード可能になります。


エディットモード
テストプレイ時にデバッグオプションを追加しました。

テストプレイ中は Debug から

ゲームを終わらせない、キャラ無敵・即死、
ターンの増減・固定、タイマー0・固定等

のコマンドメニューが使えるようになります。

エディットの作りこみの用としても、
エンドレス&チートモードとして遊ぶなど出来るかと思います。



チュートリアル
今更ですが、発売当初からずっと言われている分かりにくさの改善。
オプションからチュートリアルの ON/OFFの切り替えを追加しました。

また、ステージ選択時にヒントメッセージとして
チュートリアルのテキストの一部をランダム表示するようにしました。



UI拡張
演出追加やUIの調整で説明無しでの分かりやすさも向上させました。

敵は死亡後、HPバーに灰色のゲージが増えていくようになり、
次の復活までの残りターンを視認できるようにしました。



システム最適化・仕様変更
ゲームのシーン切り替え時の仕様を変更しました。
気持ち少し早くなっているかもしれません。

またゲームがバックグラウンドで動作するように仕様変更。
ながらプレイ出来ます。


他、誤植やテクスチャ・マテリアル・モーションなどの細かな修正




Rabbit Burn 開発完了、今後の展開について

今回の更新で Rabbit Burnの最終版となります。
(よっぽど酷いバグが無ければ)
今後の展開も何かしらあるかもしれませんが、一旦一区切りです。

サークル BioSapiens としては初のリリースとなる本タイトル、
内容がカオスすぎたり、サポートのおぼつかない所もあったり。
それでも尚ご好評いただき、とても有難い限りです。

実際にリリースしてみて分かったことや見えてきた課題、
実装したかったけど技術的に出来なかった事など、今後に生かせたらなと思います。

まず初動で慌てないように、しっかりと準備をしよう。



Rabbit Burn の開発開始から今とで、Unity事態の性能も大きく変わっており
新たに出来るように成った事、新作の為の研究と開発を進めています。

そちらもここで告知していきますので、次回作でも引き続きよろしくお願いします。

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