百合催○スレイブ4
かなり期間が空いてしまいましたが百合催○スレイブの4をお送りします。
百合催○スレイブ
催○術をかけた状態でおもらしをさせて、更にはその場で意識を取り戻すようにした小説~!
と、いうことでリクエストにお答えできるかどうかは分かりませんががんばって書いていきたいと思います!
冒頭部は無料ですが、途中からドクターペッパーコース以上になっていますので、ご注意下さい。
百合催○スレイブ~登場人物~
☆鷹鳥伶(たかとり れい)
高校2年の女子高生。
身長170センチ。
母方の祖母が英国系のクォーター。
金髪碧眼。
父が貿易商を営んでいるお嬢様で、学園では生徒会をたった一人で運営する。
純と二人きりのときはベタベタ。
☆瀬尾峰純(せおみね じゅん)
高校2年の女子高生。
身長140センチ。
黒髪を無造作に左右に縛ってる。
男っぽい名前だけどJK。
伶とは小さいころからの腐れ縁。
子供のころは伶のことをいじめっ子から守ってきたけど、背丈を30センチも追い抜かれてしまって、そろそろ伶には親離れならぬ『純離れ』をして欲しいと思っている。
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それではお楽しみ下さい!
4章目:友達のネコさんショーツ
「あれ……、なんで私、こんな可愛いショーツを穿いているの?」
伶が異変に気づいたのは、学校から帰ってきて制服から着替えようとしているときのことだった。
スカートを脱いで露わになったのは、いつも愛用している紐ショーツではなくて、見慣れないこっとん白のショーツだったのだ。
いや……。
伶にはこのショーツはよく見覚えがあるものだった。
それは純が昔からよく穿いている、ネコのフロントプリント柄のショーツ。
だけど、なぜ私がこのショーツを穿いているのだろう?
間違えて穿く……、なんてことは無いだろうし。
首をかしげていると……、
「あっ」
伶は短く声を漏らしてしまう。
もしかして今日……ついさっき生徒会室で見た夢は、現実だったのだろうか?
トイレに立とうとして、なぜかその場所でしようとしてしまった夢……。
しかもあのあと、純に「奴○になれ!」だなんて言われたような気がする。
あまりにも現実離れしていたし、それにショーツもスカートも濡れていなかったから、夢だと言い聞かせようと思っていたけど。
だけど、このネコさんショーツを穿いているということは――。
「夢じゃ、無かったんだ……」
純の目の前でおもらしをしてしまったことも、奴○宣言してしまったことも。
そしてこのショーツを穿いているということは、純におまたをみられてしまった……ということ……?
「わわっ、やだ……。純におまた見られちゃったなんて……」
じゅわっ。
ドキリと心拍数が上がって、クロッチの裏側に生温かい感触が広がってしまう。
せっかくの純のショーツを汚してしまう――、そう思ってこっとんショーツを降ろしてみると、
「うわ……純ちゃん、こんなに濡れてた、の……?」
純白のコットンショーツの裏側はカスタードクリームのような少女の汚れが、縦筋となって刻まれていた。
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