レモネードオアシス 2019/10/29 17:26

百合催○スレイブ5

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百合催○スレイブの5をお送りします!


百合催○スレイブ
催○術をかけた状態でおもらしをさせて、更にはその場で意識を取り戻すようにした小説~!
と、いうことでリクエストにお答えできるかどうかは分かりませんががんばって書いていきたいと思います!

冒頭部は無料ですが、途中からドクターペッパーコース以上になっていますので、ご注意下さい。

この小説を最初から読む!

百合催○スレイブ~登場人物~

☆鷹鳥伶(たかとり れい)
高校2年の女子高生。
身長170センチ。
母方の祖母が英国系のクォーター。
金髪碧眼。

父が貿易商を営んでいるお嬢様で、学園では生徒会をたった一人で運営する。
純と二人きりのときはベタベタ。


☆瀬尾峰純(せおみね じゅん)
高校2年の女子高生。
身長140センチ。
黒髪を無造作に左右に縛ってる。

男っぽい名前だけどJK。
伶とは小さいころからの腐れ縁。
子供のころは伶のことをいじめっ子から守ってきたけど、背丈を30センチも追い抜かれてしまって、そろそろ伶には親離れならぬ『純離れ』をして欲しいと思っている。


■■■■■■■■■■■■■


それではお楽しみ下さい!


5章目:催○。見られながらのオナニー




「このままじゃ身が持たんぞ……」

 なんとか生徒会室に辿り着くことができた純だけど、伶にベッタリされていたせいでショーツがちょっと……というかかなりヌルヌルでピンチになっている。
 エッチな汁が極度に多い――。
 それは純のコンプレックスの一つだった。

「とりあえず、茶でも淹れるか」

 朝のショートホームルームが始まる前に、伶と一緒に紅茶を飲むのが毎朝の日課になっていた。
 いつものようにティーポットにお湯を注いで数分待つと、円卓の上座で書類を片付けている伶にはミルクと砂糖を多めにして淹れてやる。
 朝は甘いもので目を覚ますらしい。

(あたしも砂糖は多めにしておくか)

 いつもは無糖にしているけど、なぜだか今日は無性に甘いものを飲みたい気分だった。
 角砂糖を四つほど入れてから一口すすると、舌に絡みつくような甘さに顔をしかめてしまう。

(なにやってるんだろ……)

 純は円卓に頬杖をついて浅いため息をついてしまう。
 すでにクロッチの裏側はおもらしをしたかのようにヌルヌルになっている。これ以上、伶にベタベタされたら、ショーツから滲み出してきたエッチな染みは、スカートに尻染みとなって浮き上がってきてしまうに違いなかった。

(どうにかして伶には距離を取ってもらわないとなー)

 そんなことを考えながらスマホを弄っていると、どうしても視界に入ってくるのはレインのアイコンだった。
 昨日はレインによって催○術をかけ、目の前でおもらしをさせてしまった――、

「よし、これで朝のお仕事おしまいっと。まだ時間、たっぷりあるし……ねえ、純ちゃん」
「なんだ、暑苦しいからあんまりベタベタするなよ」
「減るものでもないし、ちょっとくらいいいじゃないの。……ギューッ。純ちゃんの髪の毛、日なたみたいな匂いして大好き」
「んっにゅううう! そんなに抱きついて、くーるーなーあー」

 なんとか伶の抱擁から逃れるも、伶はまだ諦めてはいないらしい。
 かくなる上は――。

(レインで催○かけてみるか!? それも伶が恥ずかしくなるやつ! それに今回は催○術をかけられたことを忘れないようにして……!)

 伶の抱擁から逃れた純は、死角でスマホをポチポチ操作して器用に文章を入力していく。
 咄嗟に思いついた文章は……、こうだ。

『伶は急にこの場でムラムラしてきてオナニーをしてしまう。あたしの命令に絶対に逆らえない奴○になる!』

 咄嗟のことだったので、かなり激しい命令になってしまったような気がするけど、これ以上ベタベタされたらショーツが穿けなくなってしまいそうだ。
 それにこれで伶が大人しくなってくれるのならば……送信!

「あれ、こんないいときにレインなんて……。あれ、差出人不明?」
「まだ登録してない教師からじゃないのか? なにか重要な連絡だったら大変だ、うん。そうだ、重要な気がするぞ、そのメッセージは」
「……せっかくいいときなのに。ちょっと待っててね」

 伶はレインを起動すると……、
 その直後、碧眼に虹色の波紋が浮き上がる。
 催○アプリがレインに送信されたメッセージを動画化し、その動画を見た者に催○術をかけるのだ。
 伶のスマホには、虹色の万華鏡のような光景が広がっている。
 その動画を見つめている伶の碧眼から、フッと光が失われていき……、どうやら催○術にかかったようだ。
 その伶の頬が、かすかに桃色に上気する。

「あっ、ああぁ……。な、なんで……?」

 戸惑いながらも、内股をすり合わせ……、しかし我慢できなくなったのだろう。
 スカートの股間の部分をギュッと握ってみせる。
 純は、そんな伶に命令するのだった。これも過度にベタベタされないためなのだ。ここは心を鬼にしなければ。

「さあ、伶。伶は奴○なんだ。まずはスカートを……め、捲って」
「そんな……、恥ずかしいことできると思う……!?」
「伶は奴○なんだぞ?」
「う、うう……」

 顔を真っ赤にさせながら、伶は自らのスカートを捲り上げる。
 たったそれだけで……、
 むわっ、
 甘く、やや生臭い少女の香りが蒸気となって立ち昇ってきた。
 スカートのなかは見た目以上に熱く蒸れやすいのだ。
 だが、それでも伶の捲り上げられたスカートからはミストサウナのような少女の香りが立ち昇ってきている。

「な……っ」

 だが純が言葉を失ってしまったのは、伶の匂いのせいではなかった。
 何しろ伶が穿いていたショーツは……、昨日慌てて伶に穿かせたネコさんショーツだったのだ。
 純白のネコさん柄のフロントプリントのこっとんショーツのはずだった。
 しかし伶が穿いているそのショーツは、茶色いまだら模様ができているし、クロッチの外側にまで茶色い縦染みが浮き上がってきていた。
 だがこのショーツを自分のショーツだと白状するわけにもいかない。なぜなら伶は催○術にかかっていてこのショーツのことは何一つ知らないはずなのだから……、
 知らない、はずだった。

「な、なんだそのショーツは。伶にしては随分お子様っぽい下着をつけてるじゃないか」
「お子様っぽい……? これは純のショーツじゃないの……?」
「な、なんでそれがあたしのぱんつだって分かるんだよ」
「だって……、純は幼稚園のころからネコさんショーツ穿いてるでしょ? それに……」
「そ、それに……?」
「純の汗の匂い、こんなに染みこんでるんだもの、間違いよう無いじゃないの」

 汗の匂い。
 まさかの変態ワードに純は頬を引き攣らせてしまう。
 だがここは奴○とご主人様の関係を強固なものにしなければ。ここでご主人様がドン引きするわけにもいかない。

「そ、それは……、奴○がおもらしして気を失ったんだ。しっかりと後始末をしてやるのがご主人様の役割ってもんだろう?」

 できるだけ威厳たっぷりに言ったつもりだけど、自分でも上手くできているとは言いがたい。
 それにしても……、
 スカートを捲り上げて露わになっているネコさんショーツは、縦筋に食い込んでヒクヒクと痙攣している。もうすでにグショグショに濡れているらしい。

「汗……、じゃないよな……?」
「うん。純に抱きついてたんだから、これくらい濡れても当然でしょう? それに純がおまたの深いところにまで食い込んできてるみたいで……はっ、はううっ」

 ヒクッ、ヒククンッ、
 縦筋に食い込んでいるクロッチが切なげに痙攣している。
 そのクロッチも、発酵した愛液によって茶色く変色していた。

「まさか……、そのぱんつ、昨日から洗濯してない……?」
「ううっ、だって……、純の匂いが染みこんでるショーツ洗濯するなんてもったいなくてできるはず無いし……っ」

 涙目になりながら呟く伶だけど、若く瑞々しい身体の衝動を抑えつけることができないらしい。
 クロッチから滲み出してきた愛液が、だらだらと内股を滝のように落ちている。

「我慢できないなら……、いつもやってる方法で始めてもいいんだぞ」
「いつも、の方法……?」
「ああ、そうだ。伶はオナニーするときはどうやってやってるんだ?」
「こ、こうやってます……ご主人様」

 伶は犬のように両手両脚を床につけると、四つん這いになってみせる。……お尻をこちらに向けた状態で。
 スカートが捲れ上がり、女児ショーツに包まれた豊満なヒップが晒されている。
 それはまるで発情したメス犬のように。いや、そのものなのだろう。発情した今となっては、犬か人であるかなど、些細な違いでしかないのだ。

「お、思ったよりも大胆なポーズでやってるんだな」
「……初めて知ったのがお犬さんの交尾してるの見て、もしかしたら自分もって思って……」
「ほうほう。犬の交尾がきっかけ、と。それで……どこが気持ちいいのかな……?」
「んっ、こ、ここ……っ」

 メス犬のように尻を突き出したままの伶は、自らの股間に指を食い込ませていく。

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