レモネードオアシス 2020/01/13 13:54

百合催○スレイブ7

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百合催○スレイブの7をお送りします!


百合催○スレイブ
催○術をかけた状態でおもらしをさせて、更にはその場で意識を取り戻すようにした小説~!
と、いうことでリクエストにお答えできるかどうかは分かりませんががんばって書いていきたいと思います!

冒頭部は無料ですが、途中からドクターペッパーコース以上になっていますので、ご注意下さい。

この小説を最初から読む!

百合催○スレイブ~登場人物~

☆鷹鳥伶(たかとり れい)
高校2年の女子高生。
身長170センチ。
母方の祖母が英国系のクォーター。
金髪碧眼。

父が貿易商を営んでいるお嬢様で、学園では生徒会をたった一人で運営する。
純と二人きりのときはベタベタ。


☆瀬尾峰純(せおみね じゅん)
高校2年の女子高生。
身長140センチ。
黒髪を無造作に左右に縛ってる。

男っぽい名前だけどJK。
伶とは小さいころからの腐れ縁。
子供のころは伶のことをいじめっ子から守ってきたけど、背丈を30センチも追い抜かれてしまって、そろそろ伶には親離れならぬ『純離れ』をして欲しいと思っている。


■■■■■■■■■■■■■


それではお楽しみ下さい!


7茶色い前兆

「……なんか今日の純ちゃん、可愛い気がする。なにかいいことあったの?」
「な、なにを藪から棒に。ニヤニヤして気持ち悪い」

 朝の生徒会長室で雑務に追われていると、なぜか今日の伶はニヤニヤして妙に機嫌がいいようだった。
 純はといえば、昨日のまさかのクンニを受けて絶頂したことを思いだしただけでも顔が赤くなってしまうというのに。

(やば。昨日のこと思いだしたらぱんつが……)

 ヌルリ、
 ただでさえ湿っていたショーツに、新たな温もりが宿る感触。
 きっとクロッチの裏側は変色した愛液で大変なことになっているに違いなかった。
 気まずくなって内股を擦り合わせていると、

「さて、朝のお仕事はこれくらいにしておきましょうか。今日は全校朝会があるから早めに教室に戻っておかないと」
「ああ、そうか。今日は朝会か……」

 月に一度の全校朝会は、学園の全生徒を体育館に集めて校長先生のありがたーいお話を頂戴するという、思いだしただけでもげんなりするイベントだ。
 グラウンドで立っているだけで一時間が過ぎるのを待つくらいなら、純の嫌いな数学の授業を受けていたほうがまだマシだと思えるくらいだ。

「はぁ……、あの古狸の爺の長話に付き合わされるのか」
「純ちゃんったら口悪いんだから。……でも、私も校長先生の話は苦手かな……」

 やっぱりな、とか、繰り返し同じような話しかしないしな、などと校長の品評をしながらも書類を片付けて立ち上がり、
 ……むにゅっ。

「お、おう」

 突如として顔面に押しつけられた柔らかくまあるい感触に、純は短い声を漏らしてしまった。
 なにしろなんの躊躇いもなく伶が抱きしめてきたのだから。

「ちょっとだけ、こうしていてくれたら嬉しいな」
「なんだよいきなり。暑苦しいだろ」
「ちょっとだけだから。ぎゅーってして、充電中」
「まったく……いつまで経っても甘えん坊だな、伶は」

 ブレザーを押し上げる膨らみは、制服越しでもしっかりと柔らかさを感じられるほどに大きく、そして温かかった。
 それに息をすると甘いバニラの香りが鼻腔を満たす。

(こんなところ伶のファンクラブの会員に見られたら、串刺しにされるな……)

 そんなことを考えながら、伶のこの柔らかい感触を独り占めするのも悪くないかな、なんて頭の片隅で思ってしまう。
 ……って、これじゃあ伶のペースに持ち込まれていないか!?
 そのことに気づくけど、おっぱいの甘い香りに抗うことなんてできるはずがなかった。

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