クールな実験少女のスカートの中は4
プールの授業中、スクール水着で水中おもらし。
すぐ人前でおしっこをする快感を知ってしまうJK。
(ああぁ……っ。冷たい……っっっ!)
千冬はなんとか四時限目のプールの授業までムラムラする股間を我慢し、今年初のプールに肩まで浸かることができた。
官能に火照っているせいだろうか?
周りの生徒たちはなかなかプールに入ろうとはしなかったけど、千冬はなんの抵抗もなく透明な水色の水面へと身を躍らせていた。
(おまた、熱かったから……はぁ……、痒かったぁ)
実はおまたがむらむらして、赤ん坊のようなパイパンが赤くかぶれそうになっていたことは秘密だ。
だけどこうしてプールに浸かっていれば、おまたの機嫌もよくなってくれることだろう。
千冬がそんなことを考えているとも知らず、男子も女子も、プールへと入っていくのだった。
☆
「やだ。この感じは……!」
寒気を堪えるかのように千冬が身体を震わせたのは、そろそろ体育の授業の後半となった自由時間のときのことだった。
まだプールの授業中だというのにトイレに行きたくなってしまったのだ。
だけど千冬の尿意なんて誰も気づくはずもない。
男子たちはお互いに水を掛け合ったり、女子たちはプールの縁に座って足を投げ出したりしていた。
(ここで、しちゃう……?)
ちなみに千冬がいるのはプールのほぼ中央。
スレンダーで女子にしては背が高い千冬の周りには、タイミングが良いことに誰もいない。
(しちゃうなら……、今がチャンス……?)
いや、でも……。
と、思う。毎朝のように人に見つかりそうになるスリルを求めて公園の茂みでおもらしをしているとはいえ、いきなり授業中、みんなが見ているところでおしっこをするというのはマズいのではないだろうか?
(みんなが見てるところでおしっこなんかしたら、それこそ変態じゃないの)
トクン……ッ。
変態というキーワードに、スレンダーな胸のなかに納められている心臓が跳ね上がる。
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