レモネードオアシス 2020/06/28 14:50

クールな実験少女のスカートの中は10

クールな実験好きなJK2年生の千冬。

初めてのおむつ登校。
しかし不運なことに教師にさされてしまい、黒板の前まで行って問題を解かなくてはいけなくなってしまう!
千冬の運命やいかに!


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 ――えっ!?
 突然のご指名に、千冬は背筋をビクリと痙攣させてしまう。
 その拍子にお腹にも力が入ってしまって、

 ぷっしゃああ!

 思いっきりおしっこを噴射してしまう。
 クロッチの裏側に弾けたおしっこはおむつへと吸収されていき、お尻をジンワリと生温かい手で撫で回していった。

(うそっ、こんなときに指されるなんて……!)

 授業の内容はほとんど頭に入ってきてなかったけど、今日の一時限目の授業は理科だ。
 幸いなことに、実験大好きな千冬が得意とする科目でもある。
 更に幸いなことに、黒板の問題もこの前の実験をしっかりとやっていれば問題ないレベルだが……。

 しょわわわわわわ……。

「あっ! あっ! ああっ! うわわっ、ちょ、今は……!」

 問題は、朝一番のおしっこがまだ終わっていないということだった。
 早く止めないと、バレてしまう……!
 そう思って無理やりおまたに力を入れておしっこを止めようとする。が。

「うっ、ううう!」

 その瞬間、視界が真っ白にスパークして、フッと意識が遠のく。
 それでも気合でおしっこを我慢すると、キュンッ、キュン!
 あり得ないほどにおまたが痙攣する。
 軽く、達してしまった……のだろうか?
 それは千冬自身にもわからないことだった。

(あっ、ひっ、ひうう!)

 ――みんなが見ている前で達してしまった?
 学校で。
 しかも授業中なのに。
 それでも顔に出すわけにはいかない。
 授業中にえっちな遊びを絶頂しただなんて知られるなんて、あまりにも恥ずかしすぎる。

「……大丈夫か?」

 教師に心配される。
 口調は男っぽいけど、これでも結婚前の20代女性でもある。サバサバした性格から人気のある教師だが――、
 今はその心配げな視線が痛すぎる。

「は、はい……大丈夫、です……っ」

 優等生で通っている千冬は、教師からよくご指名を受けることがあった。

「そうか。それじゃあこの問題を前に出てやってみてくれ」
「はい、わかり、ました……っ」

 まさかご指名を拒否することもできるはずもなく、千冬はみんなの前に出て問題を解くことになった。

(ヤバい、バレたら終わる……っ)

 ゆっくりと席から立ち上がろうとするが――、
 おしっこを吸収した紙おむつは、ずっしりと重たくなっていた。
 もしも少しでもスカートがひるがえったら、黄色く染まった紙おむつがチラリと見えてしまうかも知れない。
 それに一歩進むたびに濡れそぼったショーツとブルマがじっとりとお尻に貼り付き、撫で回してくるようでもあった。

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