レモネードオアシス 2020/11/13 11:59

大決壊!~集団食中毒!~

いつもご支援ありがとうございます!
おかげさまで今年もなんとか小説を書き続けることができました。


さて、今週の金曜日から、
来年に電子書籍で発表する同人誌を、現在進行中で作成中のラフイラストとともにお送りしたいと思います!

テーマは、水泳部JK7人たちの合宿を襲う、集団食中毒!

トイレは1つ!
洗面器は3つのみ!


目次

集団食中毒!(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


イラストを担当してくれるのは、今まで2作品を担当してくれたあしぶさんです!


登場キャラクター

左から


★柊美汐(ひいらぎ みしお)
1年生。みんなの妹的な存在。
自分のことよりも他人を優先させてしまうところがある。


★渡良瀬ココア(わたらせ ここあ)
2年生。野性味溢れる水泳部のエース。
合宿中はブルマを穿いているが……。


★熊谷広海(くまがや ひろみ)
3年生。部長。
たくさん食べることが成長の秘訣。
しかし食中毒に白いワンピースは……。


★水瀬流花(みなせ るか)
2年生。クールなエース。
同じ学年の千夏とは仲がいい。


★日向千夏(ひゅうが ちなつ)
2年生。ギャルだけど根は真面目。
祖母が英国系のクォーター。


★神楽穂波(かぐら ほなみ)
1年生。マネージャー。広海のことをお姉様と慕っている。


★能代香澄(のしろ かすみ)
3年生。副部長。
無口なお嬢様。
今回のコテージも香澄の家の別荘。
車を運転することができる。

今回は、来年発表する予定の「大決壊!」の先行配信したいと思います!
本文だけではなく、ここでしか見れないラフイラストも掲載していきますので、楽しんでもらえたら嬉しいです!

※冒頭の部分&一部分などは公開しますが、大事な部分は支援者様向けのコンテンツとさせて頂きます。







1章目 楽しい合宿のはじまり!

美汐「うーん、絶景かなー!」
千夏「ひゃっほー!」
ココア「海があたしを呼んでいるぜー!」

 夕陽に照らされたプライベートビーチにむけて、うーんと背伸びをしてはしゃいでいるのは7人の少女たち。
 つぼみ学園の水泳部に所属している、背格好もそれぞれの少女たちだ。

 今日から2泊3日で夏合宿がはじまる。
 みんな表情に違いはあれど、気合に満ちあふれていた。

美汐「うわわ、冷たい! ココアさんも早く!」
ココア「ホントだ! うわわ、足の指、くすぐった!」

 ビーチサンダルを脱いで、まっさきに波打ち際へと駆けていったのは二人の少女。
 美汐と、ココア。

 美汐は1年生の明るい少女だ。
 小柄だけど元気いっぱいで、水泳部ではマスコット的なキャラになっている。
 髪型は小さなおさげ。
 体操シャツに、3分丈のスパッツを穿いている。
 美汐と一緒に波打ち際に入ったのはココアと呼ばれた少女。

ココア「すご! 指のあいだに波が入ってきてる!」

 ココアは波打ち際で跳んだり跳ねたりしながらはしゃいでいる。
 指のあいだを通り抜けていく冷たい波が、くすぐったくも心地いい。
 ココアが跳ねるたびに、亜麻色のやや癖のある髪の毛が元気よく揺れる。
 そんなココアは、体操シャツに、紺色のブルマを穿いていた。
 水泳部らしいプリッとした引き締まったお尻の輪郭が浮き上がっていた。
 ココアは2年生だけど、1年生の美汐ととても仲が良かった。

 他の少女たちも波打ち際にまでやってくる。

流花「本当だ。冷たくて、気持ちいいの」
千夏「うっは、久々の海! やっぱりプールとは違うね!」
流花「千夏ははしゃぎすぎ」
千夏「こんなに広い海が目の前にあるんだし! 当然っしょ!」

 冷静な少女は流花。
 薄型レンズのメガネをかけて、髪の毛はショートカットに切り揃えている。
 そんな流花にツッコまれながらもはしゃいでいる少女は千夏。
 明るい金色に染めた髪を、アップ気味のポニーテールにしている。
 千夏は見るからにギャル! という感じの少女だ。
 そんな流花と千夏はお揃いのシャツに際どいデニムのホットパンツという出で立ち。
 性格は正反対でも、心の奥では繋がっている……。
 流花と千夏は不思議なことに気があっていた。
 二人とも2年生で同い年だ。

穂波「……冷たくて、気持ちいい、です……」
香澄「うん……。冷たいな」

 控えめに呟くのは、メガネをかけた少女と、黒髪ロングに片目を隠した少女。
 メガネをかけた少女は穂波という。
 見るからに内気そうな少女で、趣味は読書。
 黒のTシャツに、短めのデニムのスカートを穿いている。
 泳ぐのは好きだけど、水泳部ではマネージャーとしてみんなをサポートしている。
 1年生だけど、みんなが穂波を頼りにしていた。

香澄「砂、気持ちいいな……」

 呟く黒髪ロング少女は、ミステリアスな雰囲気を漂わせていた。
 固めにかかった髪の毛を抑える仕草はどこか大人びていて、哀愁がある。
 ……本人は未亡人みたいな雰囲気があるのを気にしているけど。
 名前を、香澄という。
 学年は3年生。
 実はお嬢様で、このプライベートビーチや、今回の合宿で使うコテージは香澄の家の別荘だったりする。
 水泳部の副部長だ。

広海「はい、そんなに慌てなくても海は逃げないからね~。今夜泊まるペンションに荷物置いちゃいましょう」

 朗らかな笑みを浮かべながらみんなに呼びかけるのは、ゆるふわのロングヘアの少女だ。
 純白のゆったりとしたワンピースに身を包み、それでも大きいと分かる乳房は本人曰くFカップだという。
 バストラインも大きいけど、それ以上にヒップラインが大きく膨らんでいることが密かなコンプレックス。
 みんなの母親的ポジションの少女の名前は、広海といった。
 学年は3年生。
 水泳部では部長をしている。

ココア「はーい、お姉ちゃん!」
流花「了解、部長」

 ココアと流花をはじめとして、みんなが広海の声に波打ち際から上がってくる。
 今夜泊まる宿は、プライベートビーチから見えるほど近くにあるコテージだ。
 白を基調とした瀟洒な木造の1階建てで、真っ白な壁は夕陽を映して赤く染まっている。
 コテージの前には、ちょっとしたキャンプができるようにと広場が設えてあった。

広海「それじゃあ決めておいた部屋割り表の通りに荷物を置いてきたら、コテージ前の広場に集合してね。夕飯作っちゃいましょう!」

「「「はーい!」」」

 部員たちの長旅の疲れを感じさせない元気な返事。
 さあ、今日から楽しい強化合宿のはじまりだ。

        ☆

広海「我が水泳部の伝統! それは初日にカレーをたくさん作っておいて、合宿中はそのカレーをみんなで食べていくの!」

 コテージ前のキャンプ広場で切り出したのは、部長である広海だ。
 そんな広海たち水泳部女子たちの前にあるのは、大きな寸胴鍋と飯ごう、それにまな板や包丁。
 その隣にうずたかく積まれているのは、大量の肉と野菜とカレーのルー。
 食材はみんなの荷物に分けて持ってきたものがすべて積まれている。
 つまり、この合宿中はずっとカレーが続くのだ。
 飽きてきたら、自腹で近くの街に行って菓子パンやおかずを買ってくることも許されている。
 だけどみんなで作るカレーというのは不思議なもので、2泊3日くらいだったらすぐに食べ終わってしまうものなのだ。

広海「それじゃあ、手分けしてお料理していきましょうね~。まずは……流花ちゃんと千夏ちゃん」

流花「はい部長」
千夏「アタシたちはなにをすればいいのかな?」

広海「2人には、飯ごうでご飯を炊いてもらいまーす。やりかたは去年の合宿と同じだけど、覚えてる?」

流花「もちろん。ボクは一度覚えたことは忘れないの」
広海「それじゃあご飯は2人にお願いね」
千夏「はいな! まかしといて、ぶちょー!」

 広海の呼びかけに冷静に応じる流花に、手を挙げて元気に応える千夏。
 こんな2人だけど息はぴったりのようで、飯ごうを洗ったり米の計量を始めたりコンビネーションはバッチリだ。
 この2年生の月と太陽のような2人が、水泳部のエースを張っている。
 そんな2人を見守りながら広海は、

広海「それじゃあ私と穂波ちゃんは、材料を切りましょうねー」
穂波「はい、お姉様」

 小さく頷くのは、さっきから広海にベッタリとくっついている内気なメガネ少女……穂波だ。
 穂波はいつも広海にくっついていて『お姉様』と呼んで慕っている。
 年下の妹がいたとしても、ここまで姉のことを好きにはならないだろうと言うほどに。

広海「よしよし、穂波ちゃんはお料理得意だもんね。パパッと材料切っちゃいましょう」
穂波「うんっ」

 穂波はほんの少しだけ笑みを浮かべると、力強く頷いてみせる。
 無口なぶんだけ、穂波は頷く角度と勢いで感情を表現しているところがあった。
 穂波はとてとてとテーブルへと向かっていくと、まな板と包丁を手に取って、野菜を水洗いしはじめる。

広海「それじゃあ、ココアちゃんと美汐ちゃんは煮込みをよろしくお願いね」

ココア「了解なのだ! お姉ちゃん!」
美汐「うん、お姉ちゃんが切った野菜、がんばって炒める!」

 元気よく応えるのは元気いっぱいの二人組。
 ココアと美汐は、待ってましたと言わんばかりに両手を振り上げて返事をしてみせる。

広海「あとは……香澄」
香澄「うん。広海。自分はなにをすればいい?」
広海「香澄には火をおこしてほしいの。あと、みんなが危なくないように見ててほしいなって思って。あの子たち、今日ははしゃいでるから」
香澄「わかった。自分に任せて」
広海「よろしくね、頼りにしてるんだから」
香澄「うん……」

 香澄は小さく頷くと、少女たちでかしましくなりつつあるキャンプ場を見渡せるポジション――隅っこのほうだ――に移動すると、ちょこんと丸太の椅子の上に腰掛ける。
 こうして香澄が見守ってくれていればなにかあっても安心できる。
 香澄はこの水泳部では副部長として、広海のことを支えてくれてきたのだ。

広海「さて、と。それじゃあ私もお料理しますか! 穂波ちゃん、ジャガイモの皮むきはお姉ちゃんに任せてね♪」

        ☆

千夏「料理なんて最高火力でパパッと仕上げればタイムの短縮になると思うんだけどなー!」
流花「そんなことしたら、今夜のご飯が真っ黒焦げになる」

 飯ごうでご飯を炊いているのは千夏と流花の2人だ。
 この水泳部を背負う両エースはでこぼこコンビだけど、なぜか上手いこといっている。

美汐「まずは最初に肉を炒めていこうか!」
ココア「今回は豚肉か! あたし、豚肉大好きだぞ!」
美汐「ココアさんは好き嫌いなくなんでも食べれて偉いと思います」
ココア「うん、あたしはなんでも食べるな! 美汐はなにか嫌いな食べ物はあるのか?」
美汐「わたしは……セロリがちょっと苦手です。あの香りが好きになれなくて」
ココア「むむ。それじゃあ今夜のサラダのセロリはあたしに任せるんだ! お腹空いてるからセロリたくさん食べてやる!」
美汐「そんなにたくさんはないと思いますが……、食べきれなかったらお願いします!」
ココア「まかせろ!」

 美汐とココアは寸胴鍋で肉を炒め始める。
 7人分の2泊3日分のカレーとなると、材料もかなり多くなってくる。
 その大量の材料を寸胴鍋を3つに分けて、木べらで炒めていく。
 肉が炒まったころには広海と穂波が玉ねぎやニンジン、それにジャガイモを切り分けているので、肉と一緒に炒めていく。

広海「さて、と。カレーの材料の切り分けはこんな感じでいいわよね。次はサラダの材料を切りましょうか」
穂波「はい、お姉様。セロリもたくさんあります」
広海「セロリは嫌いな人がいるみたいだから、細かく切って、ドレッシングで濃いめに味付けしておきましょうねー」
穂波「はい。イタリアンドレッシングの準備はバッチリです」
広海「サラダの仕上げはクルトンと粉チーズよ♪ こうするとレストランみたいにちょっとリッチな感じになるんだから」

香澄(みんなが危ないことしてないか、ジー……)

 女子7人でかしましい雰囲気のなか、合宿の夜は少しずつ更けていく……。

        ☆

『いただきまーす』

 大量のカレーライスを作って、キャンプ場の大きな丸太のテーブルに配膳する。
 サイドメニューは、サラダにコンソメスープ、それに海の気分を出すためにお刺身となっている。

 7人みんなが小さな丸太の席について「いただきます」を唱和する。
 最初にカレーを食べたのは、元気いっぱいのココアだ。

ココア「うん、美味い! カレー美味いな!」
広海「それはきっと、ココアちゃんが一生懸命材料を炒めてくれたからよ」
ココア「お姉ちゃんが炒めやすいように材料を細かく切ってくれたからだぞ!」
広海「細かく切った野菜は、穂波ちゃんががんばってくれたんだから、ね?」
穂波「は、はい……お姉様」

 広海の隣に座っている穂波は、小さく頷いて、頬を赤く染めてみせる。
 マネージャーの穂波は、あまり目立つことが得意ではないのだ。

美汐「サラダのセロリも細かく切ってあって、濃いめに味付けしてあるから……、これくらいならわたしでも食べれそうです」
ココア「むぅ~、美汐のセロリはあたしが狙ってたんだけどな! 残念!」
広海「その代わり、カレーはたくさん作ってあるからいくらでもお代わりしてオッケーよ? たくさん食べて、たくさん運動してね」
ココア「そんなこと言ってるお姉ちゃんが1番たくさん食べるんだよなー」
広海「たくさん食べないと、大きくなれないんだから」
穂波「お姉様が言うと説得力ある……」

 和気藹々とカレーを食べ始める面々を尻目に、慎重にスプーンにすくったカレーに息を吹きかけて冷ましているのは千夏だ。
 ギャルの見た目に反し、意外と慎重派だったりする。

千夏「ふぅ~、ふぅ~、ふぅ~……。ぱくり」
流花「ぱくり、もぐもぐ……。うん、思った通りの味になってる」
千夏「……うん。流花が仕上げに味付けしてくれたおかげで、そんなに辛くないかな。さすが流花、グッジョブ」
流花「水泳部伝統の味付けならボクに任せて。そのときの材料や水分量から、必要な調味料をきっちり計測する」
千夏「ホント、流花は細かいこと得意だよねー。アタシとは大違いだし」
流花「……それは千夏がアバウトすぎるだけなの」
千夏「細かいことは気にしないの! それにしてもこのカレーは辛すぎず、甘すぎる、アタシの好みかな。大好き!」
流花「仕上げに砂糖をほんの少し入れてる。千夏が食べやすいように」
千夏「そういうさりげないところも大好きだぞ、流花っ。はい、あーんして♪」
流花「そういうのいいから」
千夏「いいからいいから♪」
流花「むぅ」

 千夏が差し出したカレーの載ったスプーンを最初は拒絶していた流花だけど、頬を赤らめながら、ぱくり、千夏が口をつけたスプーンをくわえると、綺麗にカレーを食べてみせる。

千夏「どう、アタシとの間接キスは美味しいかな?」
流花「……むぅ。言わなくてもわかってるくせに。ほら、美味しいかどうか知りたいなら、ボクのも食べてみればわかるの」

 クールな口調だけど、流花は顔を赤くさせながら千夏にカレーをすくったスプーンを差し出す。「あーん……」と、蚊の鳴くような声で呟きながら。

千夏「ありがと。……ん、美味しい♪」
流花「……当然なの」

 性格は正反対でも、不思議ときがあっている2人であった。

香澄「みんな、元気いいなぁー」

 6人の水泳部の面々を眺めながら、香澄はどこか達観したように呟く。
 元気がいいことはいいことだ。
 そんなことを考えながら香澄が黙々とカレーを食べていると、こっそりとその更にニンジンを入れるスプーンがある。

香澄「こら、ココア。勝手にニンジンを入れるな」
ココア「うっ、バレてたし……。姐御、そこをなんとか……っ」
香澄「だーめ。広海だってしっかりニンジン食べてるだろ? ニンジンを食べないと大きくなれないぞ」
ココア「うう~、ニンジンなんて食べたら目が赤くなっちゃうよ」
香澄「それはココアがいつも水中メガネしてないからだ。ニンジンは関係ない」
ココア「それじゃあ、ちょっとだけ」
香澄「だめだ、入れたぶんは全部食べること」
ココア「ちぇー」

 香澄が無口だけど鬼の副部長と言われるゆえんだった。
 いまではエースを2年生に譲っているものの、千夏と流花がエースを張っているのは香澄の練習が厳しいからに他ならない。

        ☆

広海「はいはーい、お姉ちゃんに注目~」

 ぱんぱん、
 手を叩いて呼びかけたのは部長である広海だ。
 みんなはカレーをたっぷりとお代わりして、まったりモードに入っている。

広海「お腹いっぱいになったところで、明日からの予定についてお話ししておきまーす」

 広海はメモ帳を片手に説明をはじめる。

広海「まずは班を2つに分けまーす。2年生のエース3人には、みっちりと遠泳をしてもらいまーす」
流花「はい。わかりました。部長」
千夏「はーい!」
ココア「はいな!」

 それぞれ返事をするのは、流花・千夏・ココアの3人。
 広海はさらに続ける。

広海「副部長の香澄には、3人の監督をお願いできないかしら」
香澄「うん。わかった」

 小さく頷いてみせる香澄。
 無口だけど頼りがいがある、みんなの副部長だ。
 広海は「よろしくね」とウインクすると、香澄もまぶたをほんの少しだけ閉じて応える。

広海「さて、と。もう一つの班は、1年生コンビね。美汐ちゃんと穂波ちゃんは、お姉ちゃんと一緒に基本をじっくり身につけましょうねー」
美汐「はーい、お姉ちゃん!」
穂波「よろしくお願いします、お姉様」

広海「さて、と、それじゃあお腹いっぱい食べたことだし、みんなでお片付けしちゃいましょう」
「「「は~い!」」」

 元気よく返事をする水泳部の面々。
 食器を整理したら、コテージの大部屋で枕を並べて寝ることになっている。
 このときはみんな楽しい夏合宿がはじまると思っていた。
 そう、このときは――。


今回はヒロインが7人と言うことで、セリフを色分けしてみました。
「」前のキャラクターネームは無くていい、カラフルすぎて見づらいなどありましたら適宜変更していきますので、コメントやDMなどでお願いします。

楽しんでもらえるようにがんばります!

集団食中毒2~膨らむブルマ~につづく!


この小説は、同人誌としてフルカラーのイラスト6枚とともに配信している作品です。
完全版のフルカラーのイラストとともに楽しみたいという方は、同人誌を購入してもらえると創作活動の励みになります。

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