レモネードオアシス 2020/12/25 18:41

集団食中毒!7~ショーツから溢れ出す想い2~

いつもご支援ありがとうございます!

今日は金曜日ですので、小説を更新したいと思います!

※この小説は順調にいけば来年の3月の頭に発表する予定の小説です。


また、来年の温かくなってきたころか、暑くなってきたころ、僕が面倒臭く感じないときにブログのほうで無料公開していく予定ですので、バックナンバーを購入するさいはご一考頂けたらと思います。
なお、あしぶさんに描いてもらったラフは、無料ブログには載せる予定はありません。


今年は身内でバタバタしたイベントなどが起こってしまい、毎日ブログを更新するのが難しくなってきたのでCi-enにて更新していきたいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです。
健康は大事だぞ☆


目次

集団食中毒!(カテゴリー)

この小説を最初から読む!


広海のことを「お姉様」と慕っている穂波。
そんな穂波の目の前で、広海は下痢を漏らしつづづける。
しかし穂波は姉に失望するどころか、ショーツを熱く濡らしていて――。


💧秘め事 神楽穂波

~ショーツから溢れ出す想い2~




穂波「お姉様の、ショーツの裏側……、こんなに凄いことになってたんだ……」

 ぬっちょぉぉぉぉぉ……。

 恐る恐る紐ショーツを広げていく。
 極小の生地は、広海の大量の下痢を受け止めるにはあまりにも儚すぎた。
 一瞬にして下痢に陵○されたであろうショーツは足口から、そして腰ゴムから下痢が溢れだしていて、前のほうまでネットリと穢されている。

穂波「すぅぅ……はぁぁ……。ああっ、お姉様の恥ずかしい匂い……っ。あっ、やぁぁ……っ」

 キュンッ、キュン……ッ。
 不意に秘筋が熱くなって、穂波は気まずそうに内股を擦り合わせる。
 失禁して冷たくなったショーツがヌルリと生温かくなる。
 姉の恥ずかしいところを見て、濡れてしまうだなんて。
 かすかな罪悪感を覚えながらも、穂波はショーツを清めていくことにした。

穂波「お姉様のうんち、あったかい……」

 ショーツに纏わり付いた下痢は、柔らかくて、そしてかすかに温かかった。
 それは穂波の体温だ。
 ショーツを手洗いしていると、爪に茶色い未消化物がはさまった。
 それはゆうべ食べたサラダに使われていたトウモロコシだろうか?
 そんな背徳的なことを想像するだけで、穂波の鼓動は早くなり、身体は熱くなっていった。

穂波「本当はお姉ちゃんのショーツ、穿きたいけど」

 この下痢に塗れたショーツを穿くことができたら、一体自分はどうなってしまうのだろうか?
 きっとこの場で動けなくなってしまうに違いなかった。

穂波「でも、お姉様のショーツ汚しちゃうし、ね」

 自分でもなにを言っているのか分からないけど。
 たとえ排泄物に塗れているとはいえ、姉のショーツを穿いてしまえば穢してしまうことになる。
 だからいまは、手で洗うので我慢しておくことにする。

穂波「はぁ……。お姉様のうんち、柔らかくてあったかい……。それにいろんなものがたくさん混じり合ってる……」

 ゴマ、シメジ、トウモロコシ、それにこれは……、桃の食物繊維だろうか?
 その1つ1つに想いを馳せながら……、穂波は丹念に小さな布切れを洗っていった。

        ☆

 思っていたよりも時間をかけていたらしい。
 広海の汚れ物を下洗いしてコテージに戻ってくるころには昼前になっていた。
 だけどコテージの嵐が過ぎ去っていたかというと、そんなことはまったくなかった。

美汐「はううっ、止まらない、よぉぉ!」
ココア「美汐ちゃんっ、トイレの脇っ、ちょっと開けて! 漏れる! 漏れそうなんだな!」

 ブリュリュリュリュ!
 ビチチ! ブババババ!

 トイレを使っているのは美汐とココアだ。
 まだまだ腹痛が治まっていない2人は、たった1つの和式トイレのスペースを分け合いながらも毒素を吐き出していた。

広海「穂波ちゃんは……、大丈夫、なのかな……?」

 純白のブラジャー一丁となった広海もコテージに戻ってきたものの、まだ体調が悪いのだろう。
 穂波のことを心配しながらも、

 ビチビチビチ! ブボッ!

 洗面器に跨がって液状の下痢を噴出させていた。
 リビングに直通の脱衣所で洗面器に跨がっているが、その香りはリビングにまで漂ってきており、3人分の少女の匂いで蒸れ返っている。

穂波「わたしは……、平気みたいです。お姉様、洗面器、新しいものに換えますね」
広海「あ、ありがとう……。ごめんなさいね」
穂波「いいんです。気にしないで下さい」

 広海が跨がっている洗面器は、早くも下痢が溢れ出しそうになっている。
 その洗面器を新しいものに換えて、まだ広海の体温を残している下痢をトイレに流した。
 だけどまだ気は抜けない。
 穂波のマネージャーとしての勘が、これから更なる危機が起きると警鐘を鳴らしている。
 そしてその予感は、すぐに現実のものとなって、コテージになだれ込んでくることになった。

穂波「流花さんと千夏さん、大丈夫かな」

 穂波が呟いた、その数秒後。
 コテージの玄関ドアが力なく開いたのだ。
 なかに入ってきたのは――。

流花「ううっ、なんとか辿り着けた……あっうう!」
千夏「お尻っ、お尻が熱いよっ」

 よろめきながらもコテージに戻ってきたのは、流花と千夏の両エースだった。
 2人とも揃って顔色が悪い。
 どうやら2人とも海で体調を崩してしまって、帰ってきたらしい。
 だけどトイレを求めて帰ってきたのだとしたら、その願いは潰えることになる。

流花「ちょっ!? まさかみんなお腹壊してるの!?」
千夏「そんなー! せっかく海から帰ってきたのにー!」

 ビチビチビチ!
 プリュリュッ!

 リビングで繰り広げられている絶望的な光景に、流花と千夏の心は、その瞬間に折れてしまったのだろう。
 2人のお尻から、水っぽい炸裂音が鳴り響くと、ヒップラインがうっすらと盛り上がった。
 どうやら2人ともかなり危機的な状況で帰ってきたようだ。

流花「あっ、ぐぅぅっ!」
千夏「トイレで楽になれると思ったのにぃっ」

 ぷりゅりゅっ!
 ブババッ!

 スクール水着を着ている流花のお尻は、下痢によって背中のほうまで盛り上がってきている。
 一方のビキニタイプの水着を着ている千夏もかなり下しているようだ。
 可愛らしくも大胆な極小の股布からは、茶色い汚泥が溢れだしてきていた。

ココア「ごめんっ、トイレは使用中なんだなっ」
美汐「すみませんっ、先輩……いまはっ」
広海「洗面器ならそこに……ああっ」

 ブボボボボ! ビチチチチ!
 プリュリュリュリュ!

 リビングに響き渡る三重奏に流花と千夏も、漏らしながらも状況を理解せざるを得なかったのだろう。
 下痢を漏らしながらもなんとか辿り着いたコテージなのに、みんながお腹を壊しているのだ。その絶望感たるや、察するにあまりあるが――、
 しかし、残された時間はあまりにも少ない。

流花「も、もう……ボクは我慢できない……うっ、うう~っ」
千夏「こうなっちゃったら仕方ないよね……あああああっ」

 ビチッ! ビチビチビチ!
 にゅるるるるる! ぶりっ!

 戸惑いながらもリビングから脱衣所に駆け込み、洗面器に跨がる両エース。
 しかし少女としての恥じらいが頭の隅に残っていたのだろう。
 2人とも水着を脱ぐことはできなかった。
 しかし肛門からは水様便が噴出し、水着を透過しているかのような勢いで洗面器へと叩きつけられていった。

流花「うっ、あああ……っ」
千夏「ぐっ、ぐうぅ……!」

 プリリッ! ブチュるッ!
 ぶぼぼ! ブリリ!
 にゅるるるるる!

 水っぽい炸裂音や、軟便が叩きつけられる五重奏。
 たった1つのトイレと、3つしかない洗面器のすべてを使って少女たちは毒素を吐き出し続けることになった。

穂波「どうしよう。このままだと、おトイレが間に合わなくなってしまうかもしれないです」

 もしも買い出しから戻ってきた香澄がお腹を壊してしまったら?
 さらには穂波自身がお腹を壊してしまったら?
 そうなったら、いまの辛うじて保たれているバランスは崩れ去ってしまうことになる。

穂波「最悪の場合、外で……庭? ううん、誰かが海ですることを考えておいたほうが、いい?」

 もしも。
 そのときは、自分が率先して海に行こう。
 だけど、そのときはきっと訪れないはず。……たぶん。
 根拠のない希望を持ちながらも、穂波は広海・流花・千夏が使っている洗面器がいっぱいになったところを見計らって、汚物をトイレに流していくことになった。

 ――こうして30分くらいが過ぎたあたりだろうか?

穂波「い、やぁ……」

 ごろごろごろ……。

 ついにそのときがやってきてしまう。
 穂波のお腹から、夕立の前触れのような雷鳴が鳴り響いたのだ。
 その音は幸いなことに、5人の少女たちの爆音によって聞こえなかったが――。

 だけどまだ手を離すことができない。
 いま海に用を足しに行けば、きっと数時間は帰って来れなくなってしまうことだろう。
 そうなれば、誰が洗面器を交換していけばいいのだろう?

穂波(わたしがギリギリまでがんばらないとっ。せめて、香澄先輩が戻ってくるまで……!)

 密かなプレッシャーを感じながらも、マネージャーとしてできることを最後まで成し遂げよう。
 心のなかで、穂波は誓う。
 だが、便意というものは、ほんの少しの精神的な綻びさえも見逃してはくれないものだ。

 きゅるるっ! ごぽっ、ごぽぽ……っ。

穂波「はぁう!?」

 腸が捻れ、腸内でなにかが泡立つかのような感覚。
 額に脂汗が浮き上がり、背筋を冷や汗が流れ落ちていく。
 だめだ。
 まだ我慢しないといけないのに。

穂波(まだ大丈夫、大丈夫、大丈夫。まだ、まだまだまだ……! お姉様をわたしが助けないといけないんだ……!)

 心のなかで何回も呪文を唱える。
 だけど毒素によって蝕まれた消化器官は、女子マネージャーの想いなど関係無しに陵○しようとする。

 ギュルギュルギュル!

 お腹のなかで大蛇が暴れ回る。
 それでもその痛みを無視して、広海が跨がっている洗面器がいっぱいになりそうだったので手に取ろうと中腰になった、その瞬間だった。

 ブジュルッ!

穂波「アッ!」

 お尻の狭間から、お湯状のものが漏れ出してきて、ショーツの裏側に取り返しのつかない感触が広がってしまう。
 とっさにお尻に力を入れて閉じるも、一度出てしまったものが戻ってくれることは、決してない。

穂波「ああぁ……」

 まだ大丈夫だと思っていたのに。
 もっと姉の役に立ちたかったのに。
 そう思っていたのに――。

穂波(まだ、まだ、ダメ……っ)

 プリュリュッ! ビチチッ!

 しかし一瞬の隙を責めるかのように便汁がショーツのなかへと漏れ出してくる。
 完全な、お湯状だった。
 中腰のまま下痢を漏らしはじめた穂波は、不自然な体位のまま、少しずつへっぴり腰になってしまう。
 それは、本能のままに。
 少しずつ、排泄しやすい体勢をとろうとしているのかもしれなかった。

穂波「まだ、ああっ、あああっ! ああん!」

 ビチチチチチチチ!

 狭窄しているはずの直腸から、お湯状の下痢がすり抜けてくる。
 穂波はついに便意に屈してしまったのだ。
 お尻の割れ目に、熱いマグマの感触が広がる。

穂波「うっ、ううう!」

 ブババッ! ビチチ!

 あまり運動が得意なほうではない、緩みきったお尻から爆音が止まらない。
 ただでさえ、姉の痴態を見つめているときに失禁してしまっていた。
 それからショーツも換える暇もなく、マネージャーとしての務めを果たそうとがんばってきた。
 せめて、せめてもうちょっとだけ。
 香澄先輩が帰ってくるまでは。

穂波「あ、あれ……、おかしい、です……。ああっ、お尻から、勝手に……ううっ!」

 ニュルルル! ブリッ! ブリリッ!

 デニムのミニに包まれたお尻から、茶色く穢らわしい音が鳴り響く。
 匂いは……、他の女子たちの匂いに混じって分からなかったけど、へっぴり腰になっているヒップラインがうっすらと盛り上がっていった。

広海「穂波ちゃん、もしかして……、きちゃった、のかな?」
穂波「ああっ、うううっ」

 洗面器に跨がりながら唸っている広海が、脂汗を浮かべながらも優しく問いかけてくれる。
 しかし穂波には返事をする余裕は残されてはいない。
 それに自らの体調を認めたくないというのもあった。
 だが、現実というのはあまりにも冷酷なものだ。

 ブリッ! ブリリッ! ブリッ!

穂波「アッ……ッ、ッ、ッ」

 どんなにお尻に力を入れて我慢しようと思っても、お湯状のものが漏れ出してくる。
 ショーツのなかに広がる熱いマグマが、どんどん広がっていく。
 もう、ごまかしようがないほどに。

穂波「こ、これは、違……ああ! ダメッ!」

 ブリブリブリブリブリッ!

 失禁して時間が経って冷え切ったショーツのなかに、お湯のようなマグマが満ち溢れていく。
 うっすらとお尻が膨らみきると、ショーツのなかのマグマは会陰を伝って前のほうへと押しよせてきた。
 この間、わずか数秒。
 もう、止めることはできなかった。
 また、今更止めたところでもはや手遅れだろう。

穂波「あっ、あああっ」

 ブリブリブリブリブリッ! ビチチ!

 お尻から穢らわしい爆音を鳴り響かせながら、穂波のお尻から、急速に力が抜けていく。
 どうせ失禁して汚してしまったショーツなのだ。
 それならば、いまさら下痢を我慢しても無駄じゃないか――。
 頭のどこかで、穂波は気づいてしまっていたのかもしれなかった。

穂波「あっ、ぐぅ……っ!」

 ミチミチミチミチ!
 ブババッ! ブボッ!

 だけどそれでも。
 あろうことか姉の目の前で下痢を漏らしはじめるだなんて、羞恥心を感じないわけがなかった。
 ショーツのなかに溢れるマグマよりも、頬が熱くなって紅潮していく。
 そんな穂波に、広海は――。

広海「我慢は身体に悪いから、ね?」
穂波「で、でも、お姉様のまえでうんちをするだなんて……っ」
広海「お姉ちゃんなら気にしないから。それに……、穂波ちゃんは、わたしがおもらししてるところを見て、汚いって思ってたのかな?」
穂波「そんな、わたしはそんなこと、全然思ってなくて……」

 ビチビチビチ! ブバッ! ブボボッ!

 とっさに弁解しようとしているうちにも失便してしまっている。
 デニムのスカートに覆われたお尻が無様なセクシーに膨らんでいき、醜悪な匂いを漂わせる。
 ショーツの足口から水様便が溢れだしてくると、内股に土石流を作りだしていく。

広海「わたしはだいぶ落ち着いたから……っ、穂波ちゃん、この洗面器を、使って……っ」
穂波「そ、そんな……! そんなことしたらお姉ちゃんがっ」
広海「ちょっとくらいなら我慢できるから……ウウッ! 早く……、穂波ちゃんも楽に、なって……ね?」
穂波「お姉様のうんち……。あったかい……です……」

 広海から渡された洗面器は、たっぷりとカレーライスが盛り付けられている。
 それは紛れもなく数秒前まで広海の体内に収まっていた『穢れ』だった。

穂波「そんな……、お姉様の……んち、穢すだなんて……無理っ」

 ブボボボボボボボボボ!

 穂波は洗面器を前に、膝をついて決壊してしまう。
 洗面器に跨がることは――できなかった。
 ただ、ショーツもスカートも降ろすこともできず、洗面器の前で膝をついて許しを請うかのように。

穂波「ひんっ、ひっ、ひぃぃ! パンツから……、溢れ出してきて……アッ、アヒ!!」

 ブババッ! ベチョッ、ベチョチョ!

 ショーツの足口から溢れだしてきた下痢は、泥沼となって一瞬しにして脱衣所の床に広がっていった。
 まるでその泥沼は、穂波を沈めようとしているようにも思える。
 せめて洗面器に跨がることができていれば、被害も減っていただろうに……。
 だけど、穂波には姉を穢すようなこと、できるはずもなかった。
 それでも広海がとっさに洗面器を穂波の爆心地へとセットする。

穂波「あっ! ダメ……! お姉様のんち……! わたしと混じり合って……!」

 ブボッ! にゅるるるるるるる!

 姉と自分の下痢が洗面器で混じり合い、なんとも言えない芳香を漂わせていく。
 その光景は穂波にとって冒涜的で、背徳的に映った。

穂波「そんなぁ……。イケナイのに……っ、あっ、ひっ、ひっ」

 しゅいいいいいいいいいい……。

 過呼吸気味な、浅い呼吸。
 穂波は酸欠になった金魚のように口をパクパクさせながら、尿道までも弛緩させてしまう。
 野暮ったくて厚手のショーツから、下痢に濾過されて茶色く染まったおしっこが滲みだしてくる。

穂波「あっ、うっ、ううっ、おしっこぉ……止まらない、よぉっ」
広海「大丈夫。ちゃんと洗面器に収まってるから」
穂波「でも、でもでもでも……っ」

 ブリブリブリッ!
 しゅわわわわわわわ……。

 ショーツからくぐもった、間の抜けた爆音を響かせながらも、穂波の女体は意図せずに燃え上がろうとしていた。
 姉を穢しているという背徳感が、汚泥に塗れたクリトリスを固く勃起させ、包皮を脱ぎ捨てさせる。

穂波「あうっ、ううっ! ……くっ、くぅぅっ」

 ……くっ、来る!
 来ちゃう!
 歯を食いしばり、下半身から駆け抜けていく電流に耐える。

 ぶぽっ、ぶぽぽ!

 軽く達してしまい、小刻みに痙攣する。
 その拍子におならをしてしまい……、それが穂波の決壊が終わった合図だった。
 荒れ狂っていたお腹の具合は落ち着いていて、その代わりにキーンと耳鳴りが鳴り響いている。
 女体というのは、一度達してしまうと精液を搾り取るために絶頂感が長く続いてしまう。
 穂波も、絶頂のただ中にいた。

穂波「はぁ……、はぁ……、はぁぁ……っ」

 ただ荒い呼吸をつきながら、絶頂感が引いてくれるのを待つ。
 脱衣所にいる広海も、洗面器に跨がっている流花も、千夏も、もしかしたら穂波が達したことに気づいているのかもしれなかった。

穂波「うう……、全部、出ちゃいまた……。気持ちよく、なっちゃいました……」
広海「うん。それじゃあぱんつ、脱いじゃいましょうか。きっとまたすぐにお腹、痛くなってきちゃうと思うし」
穂波「はい……」

 姉にされるがままに服を脱がしてもらって、一糸まとわぬ裸体になる。
 広海も穂波も、おまたとお尻を、赤ん坊のようにうんち塗れにさせて。

穂波(いまは……この瞬間は、お姉様と同じ気持ちになれているのかもしれないんだ)

 そう考えると、ちょっとだけ嬉しく思えてきてしまう穂波だけど――、
 だけどすぐにお腹の具合は急降下してきてしまう。

穂波「ううっ、全部出たと思ったのに……っ」
広海「お姉ちゃんはしばらく大丈夫そうだから……っ、いまのうちに全部出しちゃおう……!」
穂波「アッ、アアッー!」

 ブババッ!
 ブリブリブリブリブリッ!

 悲鳴のような声を上げながら、穂波は洗面器へと排泄を続けることになった。
 その縦筋は熱く弛緩し、蜜を垂らしていた。


集団食中毒!8~大決壊!~につづく!

楽しんでもらえたら嬉しいです!

この小説は、同人誌としてフルカラーのイラスト6枚とともに配信している作品です。
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