【うつコミュ情報】ヒロイン『歌衆はじめ』と月との会話

こんにちは！MF Futureです！
今回はアナザーヒロインの『歌衆はじめ』をご紹介します！

歌衆はじめ

• サンプルボイス

「私は『歌衆（うたしゅう）はじめ』。この神社の巫女であるとともに、宮司を務めております」

「バカなこと……！」

「ダメに決まっているでしょう」

「好きにすればいいわ……」

「あなたが……私を置いていくから……」

「せめて今は、溶けさせて……」

アナザーヒロインの１人、歌衆はじめです！
ＣＶは秋山はるる様に担当していただきました！
真面目さと芯の強さの中にある脆さを併せ持った素敵な演技をしていただきました！

はじめは前回紹介しましたあゆむの母親で須間原神社を取り仕切っています。
須間原神社は女性が後継者となる掟があるため、はじめは巫女であるとともに宮司も務めています。
あゆむを出産後、すぐに夫を亡くしたため、現在は未亡人。
責任感がとても強いため、夫を亡くしてからは宮司としても母としても強くならねばと思い、つい娘を厳しく躾けてしまいがちです。
神社と家族のことを第一に考えている上に貞操観念がとても高いため、未亡人となった今でも夫のことを愛しています。
なので、異性への態度は自然と厳しくなってしまいます。

世間話のような交流を深めることを目的としたコミュニケーションが苦手なうえに、上記のような状況にある女性なので、彼女と親睦を深めることは容易ではありません。
関係の発展どころか関心を高めることも難しいでしょう。
なにか彼女の弱点を見つけられれば、こちらの言葉に耳を傾けてくれるかも？