進捗ほうこく！その８

ご支援ありがとうございます！

どうも！紅唯まとでございます。
今月もご支援を糧にゲーム製作進めています！
本当にありがたいです。

１０月は全体的にゲーム製作を進めていたので、
特筆するほど『何かが完成した！』というものはないのですが
ボス敵の立ち絵が増えてきましたので、
一度紹介などやってみようかなと思います！
（立ち絵がないボスや、秘密にしたいボスは省きます）

それではやっていきましょう！

DemonsRootsのボス紹介

残滓トーデイラ

前作でボス敵だった残滓トーデイラ。
終盤に登場しプレイヤーを苦しめる強敵でした。

DemonsRootsでは頼れる魔族の将軍として登場。
主人公を信頼していて、力強く補佐してくれます。
味方になると頼もしい奴です。

ボヘロス騎士団長

最初に戦うことになる敵国の騎士団長です。
魔族に敗れ国を奪われる・・・ところまでが体験版のお話でした。
本編では奪われた国を取り戻すために戦いを挑んできます。

クソ寒い親父ギャグを会話にぶちこんでくる癖があるのですが、
ひとつ心配なのが、もしゲームを海外に向けて発売する場合、
翻訳はいったいどうなるのかなと・・・。
『布団がふっとんだ』とか日本語じゃないと笑えないですよね・・・。

最強剣士クダン

KingExitをやりこんだ方はピンとくるかもしれません。
隠しボスだったクダンが正式に敵として登場します。
魔族を何度も窮地に立たせる超強敵です。
負けイベント製造機です。

暴虐の王

これまでの記事や体験版で何度も紹介している敵ですが、
今作の敵イメージを凝縮したような奴なので、
今回も並べておこうと思います。

奴○を消耗品として戦争でつかい。
魔族までうまいこと利用しようとします。
『クズ人間VS魔族』の戦いにおいて必ず衝突する相手です。
見た目は汚いですが、自分は結構気に入っているおっさんです。

魔薬王

異世界からやってきたやべぇおっさんです。
ただでさえDemonsRootsの世界では
魔族が現れ、奴○制度が広がり、超獣が降臨し、
猟奇殺人事件まで発生しているというのに、
ドラッグを私利私欲のために蔓延させようとします。

魔族と人間の戦いに少し変わった形で絡んできます。

書物の王

大陸南部を支配する大国の王。
あまり俗世に興味がなく、常に読書に励んでいます。
しかし主人公たちが迫るころには、
なにかに焦り、正気を失った状態で敵対することになります。

次期皇帝

帝国の次期皇帝です。
こいつの立ち絵は昨日（１０月２４日）できあがりました。
キャラクター製作も常に進行しています。

デザイン方針はBLとかに出て来そうな奴、です。
実際にBL要素をゲームには入れませんが、
ああいう作品に出てくる男って独特な雰囲気を持っているので、
今作に取り込めたら面白くならんかなぁと試行中です。

皇帝

DemonsRoots最大の敵はこちら、皇帝です。
大陸の表も裏も牛耳っており、
魔族はもちろん即排除。
卑劣な奴○制度を急拡大させていることから、
魔族と奴○、共通の敵になっています。

どうやら主人公となにかしらの因縁があるようです。

おしまい

そんな感じです！

見事におっさん特集になってしまいましたね。
この記事のPV数は恐ろしく低いまま終わるであろうことを、
１００％の確率で予言しておきます。
でもおっさんは描いていてとても楽しい！
そして汚いおっさんほど敵役がハマりますね。

今作は味方側は人外の魔族。
敵側はおっさんだらけということで、
ここだけ切り取るとガチガチに硬派なファンタジー小説みたいになりそうですが

そんな世界だからヒロイン達の華々しさは際立つことでしょうし、
エロシーンが始まった日にはエチチチチチに仕上がるのではないかと
思ったり思わなかったりしつつ、今日もゲーム製作頑張っております。

もし今回の記事で、
「紅唯まとがんばれ！」「おっさんも嫌いじゃないよ！」
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それではまた('ω')ﾉｼ