六周年!!

紅唯まと6周年記念ーーー!!
先月も周年を祝った気がするけど気にしないーー!!
いえーーーーい!!!

紅唯まとが本気で同人ゲーム活動をはじめて6年が経ちました!
1222というのは「KingExit」を発売した日付です。
6年前の今日・・・エロ漫画を連載しながら、本業を続けながら、
予告もなしに「完成したから発売したろwww」という軽さで発売開始。

全く売れずに落ち込みもしましたが、
たくさんの方が口コミや動画で広げてくださり、
海外展開をパブリッシャーが手伝ってくれたことで、
最終的にしっかりと売れてくれました・・・本当に感謝しています!

あの日を境に、本格的に同人ゲーム制作をスタート!
そして去年完成したのが「DemonsRoots」でした。
こちらも多くの方の支えによりたくさん遊んでもらえました。
本当にどちらも作ってよかった!!


さて、周年を祝う場ですが今回は記念絵がありません。
なにせ先月描いて、別件を祝ったばかりなのでね!
ということで今回は作品全体を軽く振り返りながら、
次回作のお話をしていければと思います!!


どっちから遊ぶ?

「KingExit」と「DemonsRoots」遊ぶなら・・・どっちから?

というテーマが色んなところで散見されます。
「KingExitからに決まってる!」
「DemonsRootsからが絶対いい!」
と両方に意見があるようです。

これまで見てきた感じだと、KingExitからの方が良心的かな?
「DemonsRootsから遊ぶと魔族を倒すのしんどい」
という意見を多く見ますから。

作者が強いて言うなら「KingExitから」の方が働くギミックは多めかな?
DemonsRootsからでも楽しめるように調整したつもりですが、
KingExitから遊ぶとより楽しめる形・・・なのかもしれません!

とはいえゲームは遊んだ瞬間からプレイヤーの物!
どちらのゲームと最初に出会ったかは運命!
楽しんだ者勝ちです!


念のため自分が作ってきた物を順番に並べると・・・。
「エロ漫画」→「天下乱RPG」→「KingExit」→「DemonsRoots」
このようになります!


戦闘力ランキング!

エロ漫画家時代からDemonsRootsに至るまで、
たくさんのキャラクターを作って参りました。

「こいつどれくらいの強さなんだ?」と、
作者自身も疑問に思うことが多くなってきたので、
戦闘力のランキング表を作ってみました!
将来変化する可能性もありますが現在はこれでいきたい。

それが・・・こちらだ!!

個人的にはゲオルイースと残滓ロビィが同ランクで並んでいて好きです。
最弱キャラの次回作主人公がポツンと一番下にいるのも好き。
作中で急成長または弱体化するキャラは初登場時で並べてみました。
ちなみにSSSの光は「祝福」SSの光は「紋章」です。

それから・・・。
「はあ?天下布とアサルトドローン装備したカリンカが最強なんですけどw」
とか
「出血無双の先輩がBなわけねぇだろ間抜けwwwwwwwwwww」
などといったコメントはお控えください。
拳がモニターに炸裂し、大ダメージを負ってしまいます(紅唯まとが)


そして・・・。
次回作はDランクのロワナがSランクのゲザーマンと対峙するお話。
無謀なお話をまた作ることになりそうですね・・・!


いけ!AI!

さて!ここからは次回作に関わるお話です!
背景やコンセプトアートに、AIイラスト利用を考えています。

ですが以前の記事でもお伝えした通り、
ちょっとまだ精度が低い・・・思ったとおりの絵を描いてもらえない!

↓「DemonsRootsを描いて!」と指示するとこうなる。


けどAIの進化スピードは半端じゃないんですよ!
以前のバージョンと最新バージョンではここまで違います!

↓前のバージョンで「美女を描いて!」と指示

↓最新バージョンで「美女を描いて!」と指示

・・・着実に進化している・・・!

とはいえまだまだ実用的でない部分もあるので、
一旦イラストを出力するのは保留。
AIがさらに進化してから頼ろうかなと考えています!


次回作「PrincessGLOO」

お次は次回作の具体的なお話!
まだシステムなど妄想段階ですが、
フィールドマップのイメージはこんな感じです!

今作は画面サイズを1280×720で考えています。
つまり横に長いわけですね。
しかしドット絵のRPGツクールで横に長すぎる画面は寂しい。
すべて俯瞰で見渡せるため没入感も下がってしまう。

ということで現在は両サイドを演出でカットする方向で考えています。
右に立ち絵やライフバー、左に章タイトルとか目的地とかね。
両サイドの幅も今後の調整で悩んでいきたいですね。

こちらは戦闘画面・・・の妄想!
なんか画面がむさいですが、最終的にロワナが立ちます。

戦闘のバランスも悩んでいるんですよね。
DemonsRootsは8人を入れ替えながら戦っていましたが、
PrincessGLOOは1人で戦うことになります。

なので例えば主人公が麻痺状態にされてしまうと、
身動きがとれず治療できなくなりタコ殴りにされちゃう。
なんなら状態異常を上書きされてずっとタコ殴り。
そんなことになったらクソゲー直行ですからね。

そもそも戦略性が1人だけだと薄くなってしまう。
なにか別の要素を足してあげないといけませんね。
これも妄想の段階ですがアイデアはありますので、
将来の進捗記事でお伝えしていきたいですね!

ゲネス兵ってなんやねん、というのもいずれ!


コツコツいこう。

紅唯まとは締め切りがなくともコツコツ作るタイプ。
よっぽど立ち止まる理由がなければ、
何かしらの準備が進み、いつかお披露目されていくと思います。
懐かしのクッキークリッカーみたいな奴です(カチカチカチカチカチ

逆にペースを上げようとすれば色々と破綻してしまうタイプ。
身体と心の健康状態が悪化すれば作業は滞る。
焦れば焦るほど作品の仕上がりは適当になる。
発注先を増やし過ぎればネタを考える時間が人付き合いを考える時間に。

けど決して見失ってはいけないゴールは、
「自分とプレイヤーが楽しい物を作ること」
どれだけ力不足でもどれだけ失敗・成功をしようと忘れてはいけない。

なので確実にゴールを決めていくのなら、
マイペースをいかに保つかも重要な課題になりそうです!
適度に頑張り!適度に急ぎ!適度に頼る!
こんな感じでこれからも頑張っていきますよ!


最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!
2022年の記事はこれで最後となります!
もし今回の記事で「紅唯まと頑張れ!」「KingExit発売から6年てマ?」
と思っていただけたら『★いいね』よろしくお願いします!


最後に最後に

紅唯まとの作品をぺたぺた貼っていきますので、
知らない作品がありましたらどうぞよろしくお願いします!
それでは良いお年を~~!('ω')ノシ

↓音声作品「一日射精管理」

↓監獄長編RPG「KingExit」

↓世界征服RPG「DemonsRoots」

「DemonsRoots -SoundTrack-」支援サイトの返礼品にもなっています!

「Shade Sound Collection VOL1」
Shadeさんの作品ですが、DemonsRootsのBGMアレンジ収録!

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