fume 2019/08/11 00:10

【EDEN】深緑の森~蠢く地底の過去設定【ネタバレ】


深緑の森~蠢く地底の過去設定です。

豊穣の時代

深緑の森が豊穣の森と呼ばれていた時代。広大な大地と森が生き物たちに恵みを与えていた。森の入り口ではエルフたちが平和に暮らしていた。

森の奥では古来から公家が住んでおり、昔から何かを守る様に森の奥に住んでいた。しかし今ではその体制は腐敗し、政権争いが絶えない。

太陽が去りし時代

突如として蠢きが豊穣の森の地底から湧いてくる。蠢きとは遠き星々の生命。ビッククランチを止めるため、様々な星の力を合わせようとこの惑星にも参入してきた。

豊穣の森の王女が蠢きに寄生されて、その力が徐々に広まっていく、事態を重く見た叡智の守護者はいろんな苦難を乗り越え、蠢きの深淵へと足を踏み入れる。しかし、道半ばで倒れてしまい、自らが作り出した蠢きを滅ぼすエルフに後を託した。

一方、森の奥にある公家にも蠢きが湧いてきた。しかし、公家の血は蠢きに耐性を持っており、その災厄を最小限に抑えることができた。森の奥にはかつて星々の蠢きと戦い、激戦の末に編み出した尊い神器がある。

それでも蠢きの始末に追われている中央政権に目を付けた京の局は、政権奪取に向けてあらゆる手を尽くす。しかし、最後は名も知らぬ娘にその政権を取られてしまう。

実は叡智の守護者と京の局は互いに協力関係にあった。互いの力を利用し、一方は蠢きを根絶やしにするため、もう一方は権力を手にするための道を歩んだという。

曙光の時代

蠢きを滅ぼすエルフが地球外生物を駆逐すべく長き戦いを行う。全ての力を使い果たし、蠢く地底に倒れた後、蠢きの活動を止める者は現れず、豊穣の森は深緑の森と呼ばれるようになった。深緑の守護者は蠢きを外の世界に出すまいと、その呪われた深緑の森全体を封印した。

一方、森の奥に住まう公家は森全体が蠢きの手に堕ちたことにより衣食住の供給がなくなってしまう。数少ない資源を手中に収めるべく醜い争いが長く続いた。

EDEN現在

封印されていた深緑の森に勇者パーティが立ち寄る。叡智の守護者と関りがあるクリスに関心を持ち、その道の先を示そうとする古参キャラクター達。

森の奥にあった公家の住処はその醜い争いにより廃墟となった。現在は名も知らぬ娘が公家を統べる者となり、深緑の森の隅で暮らしている。

EDEN ZREOでは……

太陽が去りし時代にフォーカスしたシナリオが展開されます。

**・叡智の守護者

・京の局**

がメインになります。その他はモブイラストを使用したキャラなのですが、かなりの数のキャラクターがいるのでシナリオの展開が面白くなりそうですね。



ゲーム紹介

EDENは煙屋が制作したハードエロRPG!
詳細はこちら!(DLsiteさんのページに移動します。)

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