斎藤さとー 2024/07/14 19:55

第3話サンプル

第3話「頼む!!妾を…先生のセフレにしてくれ!!♥♥男に溺れた竜華キサキ、恥辱のセフレ希望告白!!♥♥だが、キサキをマゾの変態に調教したい先生の、イケない恥辱質問変態調教スタート♥♥♥」



「で…




話って何かな…?」

優しい声色で、先生がキサキに尋ねる。

キサキは顔を真っ赤にしながら、顔も上げる事が出来ないままうつむきながら

モジモジと小さい声で話し始める。

「いっ、いや…そのっ…

せっ、先生がそのだなっ…

ほっ、他の生徒と…その…!!!!」

それを強○的に見せつけられる今のキサキの脳内に、あの日のことが鮮明に蘇る。

あの日…

キサキは誰にも見つからないよう山海経高級中学校を抜け出し、調べ上げた先生のその日の通行ルートで待ち伏せ

そして「話がある」と呼び止めたのだ。

だが、キサキの口から言葉が出ない。

当然だ。

これまで異性に愛の告白すら一度もしたこと無いのに

いきなり肉体関係だけの関係を結びたいと先生に言わねばならないのだ。

顔を真っ赤にしながら、泣きそうな表情でモジモジするだけのキサキに、先生の方から自宅がこの近くだから上がって行きなよと誘われたのだ。

男の家になど上がった経験など皆無のキサキ。

張り裂けそうな鼓動を鳴らす心臓と共に、必死に動揺していない演技をしながら先生の自宅に上がる。

それだけでも限界なのに、あろう事か先生はリビングではなく、いきなり寝室へとキサキを通し出したのだ。

先生の寝室に通され、ベッドを見た瞬間

思わず逃げ出したくなる衝動にキサキは必死で抗った。

(あっ、あのベッドで…!!!!!!

無数の生徒達と…かっ…関係をっ…!!!!!!!!!!!!!!)

ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

先生からの「話って何かな?」の問い。

だが、キサキは最早話どころではなかった。

耳まで真っ赤にしながら、目をうるませながら

小さな身体を震わせながら

もう言葉が何も出てこないキサキ。

(もっ、もうダメじゃっ…!!!!)

その時だった。

「もしかして…セフレの件?」

先生の方から切り出され、動揺するキサキ。

「ちがっ…いやっ、そうじゃないのじゃ!!

これはそのっ…それを咎めているとかではなくてっ…!!!!!!!」

「そっか…

セフレに…

なりたいんだね?キサキ…♥♥♥♥」

ドッキィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

いきなり下の名前で呼ばれ、パニックになるキサキ。

(きっ、キサキ…!!!!!!

先生がっ…妾の名前をっ…!!!!!!)

顔を最大限まで真っ赤にしながら、震えるだけで何も言えない。

「クスッ…緊張しなくていいよ…♥♥♥

先に言うね?

キサキなら大歓迎だよ…♥♥♥♥♥」

キサキの胸に、爆発にも似た喜びの感情が炸裂する。

あまりの喜びに、キサキの目から一筋の涙がこぼれ落ちた。

(嘘っ…信じられぬっ…!!!!!!

先生がっ…妾を受け入れてっ…!!!!)

「でもね?一つだけ質問させて欲しいんだ…

僕は興味のある女の子の事なら何でもすぐ調べちゃうんだ。

勿論キサキの事も、もう沢山調べちゃったんだ…ゴメンね?」

悪びれもなく笑顔を向ける先生。

だが、キサキは先生が自分に興味があったと告白してくれた喜びで、ただただ打ち震えるばかりだ。

「それでさ…キサキが僕に正直な娘かどうかが知りたいから…

一つ、質問に答えてよ…

もし正直に答えてくれたら、今すぐ…

ここで抱いてあげるよ…♥♥♥♥♥」

ドッキィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

心臓が潰れそうな程の衝撃。

「ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥

ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥ハアッ!!♥♥」

性的興奮から吐息が荒くなるのを、もう隠しておく事も出来ない。

先生の目の前で

先生との初セックスというエサをぶら下げられ

恥も外聞も無く性的興奮に襲われている己の生き恥の姿を、先生自身の目の前に晒してしまうキサキ。

もう頭がパニック過ぎて、逆に質問し返してしまう。

「もっ、もし…その…質問に…答えなかったら…」

弱々しく、蚊の鳴くような声しか出せないキサキ。

「もし答えなくても、嘘をついても、別にセフレじゃなくなったりしないから安心して…♥♥♥

でも、なら僕も興ざめはしちゃうから、キサキとの初エッチはしばらくおあずけかな…

次はいつになるだろう…

何せ、可愛い生徒達からのエッチの予約は

いつも埋まってるからさ…ハハッ!!」

下衆の極みの様な発言を、屈託のない笑顔で語る先生。

だが、キサキにはそれは天国から地獄へと突き落とされるのと同じくらいの衝撃だった。

何故なら「次」は無いのかもしれないのだから。

「じゃあ、質問するね…?

キサキは…男の人とどこまでした事あるの?

エッチは?

流石にキスくらいはしてるよね?」

少年の様な笑顔で問いかける先生。

だが、キサキにはその質問の意図も

先生が言わせたい答えも全て分かっていた。

答えはキサキ自身が分かっている。

だが、言葉が出て来ない。

その言葉を遮る、

山海経高級中学校の生徒会、『玄龍門』の会長としてのプライド。

大勢の生徒から「門主様」と崇められる立場へのプライド。

キサキが抱えた様々な何かが、その恥ずかしい答えを口に出させない。

キサキは顔を真っ赤にしながら、ただただうろたえる事しかできない。

「そっ、それはっ…そのっ…

あのっ…!!!!!!!!」

先生の顔から笑顔が消える。

「そっか…じゃあ…」

つまらなそうに髪をかく先生。

キサキは歯を食いしばり、

地獄への谷底へ自ら身を投げる様に

言葉を吐き出す。

「わっ…妾は何もした事が無いのじゃあっ!!!!!!!!!!!!」

カァアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!

羞恥で最大まで顔を赤らめるキサキ。

先生の顔に笑顔が戻る。

「へぇ…エッチした事ないの?」

声だけは優しい、鬼畜との会話に泣きそうになるキサキ。

「なっ…無いのじゃっ…!!!!!

そっ、そんな事…一度もっ…!!!!!」

身体が羞恥で震える。

膝が震えすぎて立っているのが辛い。

「キスも…無いの…?」

鬼畜は心底嬉しそうに尋ねる。

口元がニヤついてるのを隠せていない。

「なっ…無いっ…!!!!!!!

たっ、頼むっ…もうっ…!!!!!!」

「手を繋いだ事も…?」

カァアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

恥辱と怒りで震えるキサキ。

何故、自分はこんな男を好きになったのか。

何故、こんな事までされても、この男を嫌いになれないのか。

そんな葛藤で震えながら、キサキは泣きながら答える。

「なっ、


なっ、



無いっ…!!!!!!!」

ニヤァ…!!!!!!!!!!

満足そうに薄ら笑いを浮かべる鬼畜。

「こっ、これで…

これで満足か先生っ!!!!!!!!!!!!!!!!」

怒りに満ちた涙目で、先生を睨みつけるキサキ。

先生は、これが見たかった。

これが聞きたかったのだ。

キサキが門主様としてのプライドをかなぐり捨ててでも、

自分が男性に免疫の無いピュアでウブな処女である事を

先生との初セックスというエサに釣られて無様に告白する姿を

この天性のサディストは見たくて仕方なかったのだ。

だが、まだキサキが愛した鬼畜は、最後にもう一つ

キサキの生き恥を晒す様を要求するのだった。




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