『百年後のフォトグラフ』ヒロイン紹介 - アン
次回作『百年後のフォトグラフ』の進捗報告です!
現在は製品版部分の実装を行うとともに、頂いたご意見をもとに主にフィールドでの会話やちょっとした要素の追加などを構想しています。
予告ページにて体験版を公開中ですのでご興味がありましたらぜひプレイ頂けると嬉しいです!
こちらから!
アンと荒野地方
前回から引き続き『百年後のフォトグラフ』製品版に登場するヒロインとその故郷の紹介です。
今回の紹介は荒野が広がる東部地方に住むアンドロイドの「アン」です!
よろしくお願いします!
▲アンの過去と未来のすがた。
アンは人に寄り添い健全な奉仕活動と体調管理を行うことを目的としたアンドロイドで、彼女とのふぁっくもどちらかといえば心音検査や口腔チェック、精液検査などの診察を目的として行われるものでした。
しかし未来では長いあいだ放棄されたせいで様々な箇所に劣化を抱えており、外装も換装しましたがその肌も一部が剥げて機械の部分が露出してしまっています。
また、その思考回路も人格補完の際に誤ってサキュバス人格を読み込んでしまったことにより、なによりも自分とマスターの性欲解消を第一として積極的に迫ってくるようになりました。
▲過去と未来で性行為への認識もがらりと変わっています。
彼女の故郷となる東部の荒野地方は、今では使われなくなった廃線の通る山岳地帯で主人公たちの旅路もその錆びたレールに沿ったものになります。
生息している動物もゴーレムやスライムなどの魔物が多く、岩塩のたまごや木の化石などちょっと珍しいものを見つけることもできます。
▲よく荒野で転がっているやつも転がっています。