『ROADKUN』制作裏話・裏設定など
只今『ROADKUN』セール中です!何卒よろしくお願いします!
『ROADKUN』を無事に発売できたので、そろそろ次回作の制作を進めていきたいと思っています。
その前に今回の記事では、『ROADKUN』の制作裏話や裏設定などを語っていきたいと思います。(制作者が忘れないうちに)
多少のネタバレを含みますので、これから『ROADKUN』をプレイ予定の方はご注意ください。
制作の経緯
RPGツクールMVで簡単な短編エロRPGを作りたかったので企画しました。
ロックマンをオマージュすることになったのは私(Daus)がロックマンが好きなのももちろんありますが、
「ロックマンの武器入手手段がエロいことだったら面白いかも」と妄想したのと、
ツクールMVでロックマンっぽいゲームを作る内にゲーム制作が上達するかもと考えたためです。
それにより色々試行錯誤することになりましたが、ツクールの事を色々学べたためやって良かったと思います。
ゲームジャンルをどうするか
オマージュ元はアクションゲームなのですが、RPGツクールで作るので本格的なアクションを作ろうというつもりはありませんでした。
ツクールシリーズで本格的なアクションゲーを制作している方々もいらっしゃいますが、ツクール初心者の私には難しいだろうということで、企画当初はアクション要素はもっと少ない予定でした。
制作している内に、「思ったより色々ギミックが作れそうだぞ」と思ったので実際にはそれなりのアクション要素があるゲームになりました。
ただ、ボス戦にアクション要素を入れるのは手応えのある難易度にするのは難しそうだと思ったのでコマンドバトルになりました。
ザコ戦は体当たり、ボス戦はコマンドバトルという形はこちらの作品を参考にさせていただきました。↓
エロシーン関連
当初の予定ではテキストの地の文を誰の視点から見た物なのか選べるようにする予定でした。
・主人公視点
・女の子視点
・第三者(ナレーション)視点
の3つあったのですが、最終的には「女の子の台詞のみ」でエロシーンを展開することにしたので地の文そのものがなくなりました。なので説明的な台詞が結構あると思います(汗)。
そのほか、今作では絵を揺らすモードというのを作ってみました。
昨今のエロゲのアニメーションやLive2Dが本当に素晴らしいと思うため、再現は無理でも少しでも”それっぽさ”を体験できないかと思い導入しました。
とはいえ、合わない方もいるだろうということで静止画バージョンも用意しました。
目指した難易度
エロゲということで誰でも簡単に楽しめるような難易度を目指しつつ、多少のやりごたえがある難易度を目指しました。
難易度設定などはないですが、コイトのラボで装備を強化するほど簡単なゲームになるようにしました。それでも難しいと感じる方のためにチート技も用意しました。
ボスの人数
最初は8人で考えていましたが、予算の問題と、8人もいると飽きるのではという危惧、初代ロックマンでは6人だったのもあり6人にしました。
没になりましたが一応残り2人のボスのプロットも考えていました。
・ジェミニちゃん
生意気な双子のメ○ガキキャラで考えていました。武器は2人で協力してレーザーを発射する『ジェミニレーザー』。
Hシーンは分からせ系で考えていました。
・フレイムちゃん
インドもしくはアラビア系の雰囲気な褐色肌の女の子で考えていました。
パスワード導入の理由
Hシーン全開放条件をどうするか悩みました。
今までプレイしてきた同人ゲームでは「最初から無条件で可能」だったり「ラスボスを倒したら回想ルーム開放(全シーン登録済み)」とか「ショップで購入」、「特殊なイベントをこなす」など色々あったのですが、『ROADKUN』では『最初から簡単に全開放可能だけど少し手間がかかるようにしたい』という考えがありました。
そこで思い付いたのがパスワードです。
昔のゲームで、入力すると最強状態で始まるパスワードを搭載したゲームがいくつかあったと思うのですが、そのパスワードを入力した時の高揚感、特別感、超越感などを今の時代でも再現できないかと思いパスワード機能を導入しました。簡単に入力できるよう数字4桁にしました。
名前の由来など
・ロードクン
『ロックマン』のもじり。走るのが好きと言う設定なので『道』を意味する『ロード』という名前を付けました。
『ロードクン』という名称は”メタ的なキャラクターとしての名称”なのでゲーム中のキャラたちからは『ロードクン』とは呼ばれないです。
・コイト&ラヴリ(アイリ)
ライト博士とDr.ワイリーのもじり。『善悪』を連想させるライトとワイリーのように何かしら対になるような意味の名前を付けたいと思い考えた結果、エロゲらしく『恋愛』という単語を取り入れました。
・6人のボスたち
『~マン』を『~ちゃん』に。
各ボスにはそれぞれ本名があります。本名は考えてはいますが確定していません。
スカルちゃんのみ、エンディングで語られた通りの名前が付きます。
特殊武器の名前については平仮名にするとか、少し変えるとかも考えたのですが、そのまんまです。
・ラップ、バトン、タスキ
ラッシュ、ビート、タンゴ(ワールド5に登場)をもじりつつ、陸上競技の用語を取り入れました。
・ツールMK.Ⅱ
アイテム2号と同じ意味を目指しました。
・ザコ敵たち
ロックマンのザコ敵のもじりだったり、ロックマンシリーズ以外からのもじりだったり、元ネタがなかったり色々あります。
裏設定
世界観
第1作『ドキッ?!美少女だらけの男水着チャレンジ大会』
第2作『幸あふるるまほろばを』
と同じ世界で現代社会をモチーフとした世界観です。
時系列は発売順と同じ。(回想シーンは除く)
過去作との関連はありませんが、アストロちゃんの記憶の中で第1作のヒロイン『スピカ』がちょこっと出演しています。
その他、ボスの内数人は第1作のヒロイン達と知り合いという設定です。
・ウェーブちゃんと和菜
学校のクラスメイトで親友。
性的な知識のないウェーブちゃんを和菜はよくフォローしていた。
・エアーちゃんと萌絵
仲の良い友人もしくは姉妹。
萌絵は結婚して幸せそうなエアーちゃんを見て、結婚願望が強まった。
・フリーズちゃんと静乃
上流階級のパーティなどで知り合い、面識があった。
フリーズちゃんの記憶の中で連絡をくれた人物は静乃。
・アストロちゃんとスピカ
家が近所。家同士の付き合いがそれなりにあったのでスピカはアストロちゃんを姉のように慕っている。
ラヴリステージのボスラッシュ
ボスラッシュで戦うボスたちは本人たちではなく、クリスタルのような装置に記録されたデータに実体を与えたもの、というイメージです。
なぜクツヒモで発明品が作れるのか?
クツヒモはその名の通り見た目は靴紐なのですが、Dr.ラヴリの技術で作られており超常的なパワーを秘めています。
コイトはそれを利用し発明品を作っています。
以上となります。
ここまで拝見していただきありがとうございました!