バブバブの森 2021/05/22 12:28

『バブ耳』の機能についての解説

こんにちはバブバブの森です。
今日は『バブ耳』の機能の解説記事になります。

以前、バブ耳について紹介しましたが、今回は具体的にどんなことができるのか解説したいと思います。
特に下記の悩みがある人は見て下さい。
耳舐めがうまくできない、壊れたら買い替えが怖い、大きい防湿庫が邪魔……
今回紹介するバブ耳はねこの手スタジオ様で使用できるので、気になったら是非使ってみてください。

さてそれでは早速、バブ耳の四つの機能について解説していきます。

Ⅰ長時間の収録に強い
Ⅱマイクと耳介の掃除が簡単
Ⅲ誰でも簡単に密着の距離間で収録できる
Ⅳ耳奥舐め収録ができる

Ⅰ長時間の収録に強い

バブ耳は防水 のため、耳舐めや囁きなどが気兼ねなく収録できます。
長時間の収録の際は、一時間毎に換気したり、日を分けて収録している方もいると思いますが、バブ耳にそんな気遣いは不要です。
防水だからこそ、連続で収録することが可能です。


Ⅱマイクと耳介の掃除が簡単

既存のバイノーラルマイクは本体とピンマイクが一体だったため、ピンマイクのみを取り出すことができませんでした。そのため、メンテナンスするには業者に依頼しなければならず、片側のピンマイクが壊れたら本体丸ごと買い替えないといけませんでした。
しかし、バブ耳ではピンマイクの着脱が容易なため、メンテナンスが簡単です。手軽にクリーニングでき、尚且つ壊れても壊れたピンマイクのみ交換すればすみます。
また保管時はピンマイクのみを外して管理すればいいので、大きな防湿庫なども不要です。

また、耳介の着脱が容易なため、外して洗うことができます。スライムなどを押し付けても清潔に保つことができます。


Ⅲ誰でも簡単に密着の距離間で収録できる

耳介が邪魔で、耳舐めや囁きが上手くできない人は多いのではないでしょうか。
バブ耳にはマイク位置調節機能があるため、誰でも簡単に密着の収録が可能です。
もしかしたらマイクが壊れるかもしれないという心理的なハードルがある人もいるかと思いますが、バブ耳は防水のため全く問題ありません。


Ⅳ耳奥舐め収録ができる

耳奥舐め専用の耳介を装着することで、最先端の耳奥舐めに近い収録が可能です。
また、あまり耳舐めが得意ではない方でも、トップの同人声優さんと同等クラスの耳舐めには少なくとも押し上げられます。かなり悪魔的キットですので是非一度使ってみてはいかがでしょうか。
また、このキットはマイクから距離が離れても密着感を出せる代物です。マイクを直接舐める行為や耳介を舐めるなどの不衛生な行為は不要ですので安心して収録できます。
※耳奥舐めは『編集×声優さんの技術×収録方法』で決定し、特に編集のウェイトが高いため、必ずしも満足の耳奥舐めができるとは限りませんのであしがらず。
一応モザイクをかけてはいますが、ねこの手スタジオ様の収録でこちらも使えるので気になる方は使ってみて下さい!


以上になります。
因みに音質は黒耳と同等になります。
下記作品で使用しているので、音質等チェックしてみて下さい。
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ325258.html
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ323304.html


ということで以上バブ耳の紹介でした!
既存のマイクを超える品質になっているのではないでしょうか。
かなり自慢のマイクを作れたと思います。
スタジオさんや声優さんにも喜ばれたので、個人的には非常に満足です!

それでは、バブバブの森を今後ともよろしくお願い致します!

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