あおくん 2024/07/15 22:09

2. 母と彼の熱い夜を感じて【母と恋人のリアルな交わり】

今夜も、お母さんとその恋人、克樹さんの熱い夜が始まった。
行為が始まるまでの間、一応は寝たふりをする必要があるのだが、いつもつい寝落ちてしまっていた。
寝たふりをしながら、いつ始まるのかわからない熱い時間のスタートを待つのは辛いもので、ここ何日かは失敗に終わっていた。
それでも今日は成功しそうな予感がしていた。
今度はうっかり眠ってしまわないように、静かに息を吸ったり吐いたりして呼吸に集中していると、既に隣の部屋での話声は聞こえなくなり、時々鳴る物音が二人の間の行為を想像させた。

「好きだ……っ」
「うぅ……んっ、私も…」
「……っあ、グチュ、ちゅっっ…」

今日こそは寝ずに最後まで盗み聞きするのだと気合を入れている所で、漸くお待ちかねの二人の間の如何わしい行為をする時間が始まったらしい。
この静寂と水音、おそらくお母さんは克樹さんの大きなおちんちんを美味しそうに頬張っているに違いない。
自分の一番大事な場所が、ヒクヒク、そしてきゅんきゅんと疼いた。
しかしまだ私はこの時間を楽しみたい、まだまだ我慢の時だ。
二人が激しく愛し合っている姿を想像して、下半身へ自然と伸びる右手と共に呼吸もゆっくり穏やかにを心がける。

「ふっ、ぅん……ちゅ」
「アっ!あのね、待って…私ね今、生理中なの…だからお口でするのでもいい?」
「あ、そうなの?どうする?優子はムラムラしないの?」
「うん、私はいいのよ。それよりごめんね?挿れたかったよね…こんなに勃っちゃって」
「いや、そんなこと…でも、生理中ってどうしてエッチできないの?」
「うーん、私もよくわからないんだけど……感染症がどうとかって言うわよね。あとは血も出てるし汚しちゃって気分的なものもあるわよ」
「そっか……ちょっと残念だけど、それなら今日はやめとこうか…」
「ごめんね。でも克樹のここは大丈夫、私がちゃんと気持ち良くして処理してあげるからね」

チュパチュパと液体の音がして、お母さんが懸命にご奉仕をしているのが手に取るようにわかった。
克樹さんの気持ち良さそうな声が聞こえてきそうだったのに、突然な話題の転換に驚いて私は寝落ちてしまうどころか興奮して更に意識が覚醒してしまっていた。

「なんかごめん……優子を愛してるからこんなに勃ってるわけなんだけど、何か俺ばっかりがっついてるよな」
「いいのよ。性欲が強い男の人って感じがして、私は好きよ」
「そう?そしたら、風呂場でも行ってしないか?でも嫌なら別に…」
「私ね、本当は克樹との赤ちゃんが欲しいの。だから中に出して欲しい。これが私の思いなのよ」
「赤ちゃんか……だったら今日から子作り始めようよ。」
「いいわ、お風呂場ならすぐに汚れても流せるわね。克樹の精子、私の中にいっぱい出してよね」

なんとお母さんと克樹さんはお風呂場でセックスをするのだという。
それに、子作りをするらしく、克樹さんの精子をお母さんが受け入れるなんて、流石に生々しい想像だったが少しでも近くで二人の行為を感じたくて後を追うことにした。

「あぁん!あっ、はっ……」
「優子のおっぱいもこんなに大きくなって。もう俺の赤ちゃんを孕む準備、始めてるんだね」
「うんっ、感じる!感じてるぅ!」

ヌルヌルして、二人はお風呂場で盛り上がっているようで、私はそれを想像しながら自分の胸を揉みしだいた。
しかしここでふと疑問に思ったことがある。
なぜお母さんは生理中なのに、赤ちゃんを作ろうとしているのか。
生理中は妊娠し難いはずなのに……

「優子のお腹の中、俺の精子でいっぱいにしてあげるからね」
「うんっ!ちょうだい、克樹の精子もいっぱいちょうだい!」

お母さんが激しく喘ぎ声をあげ、二人の激しい息遣いが浴室内に響いた。
もう我慢できなかった私はパンツの中に手を突っ込み激しく動かし、クチュクチュと卑猥な音が漏れてお母さんたちにも聞こえてしまうのではないかとドキドキしながらも、止めることはできなかった。

【 営みプラン400 】プラン以上限定 支援額:400円

このバックナンバーを購入すると、このプランの2024/07に投稿された限定特典を閲覧できます。 バックナンバーとは?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索