PICOPICOSOFT 2020/09/24 20:00

9月の進捗まとめと、次回のパイロット版の事前案内

土日です。いつもご支援ありがとうございます。
PICOPICOSOFTは現在、新作アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』(DLsite予告ページへ)を制作中です。

過去の活動やCi-enの活動方針はコチラ(プロフィールページ)にまとめています。


前回の記事や下のツイートにある通り、エンディングやスタッフロールのお話ができるところまでこぎつけました。

https://twitter.com/donichi10/status/1306919453909594114

物語の結末はラスボス撃破後に主人公ジャンヌとリリィ姫の性経験によって分岐する4通りに分岐し、DQ1で言う「りゅうおうの提案を受け入れる」ようなバッドエンドのプラスアルファがあるため、『シュヴァリエ・ヒストリエ』では4+アルファで、5種類以上のエンドがあることになる予定です。



つぎのパイロット版について

9月中の公開を目標に、つぎのパイロット版を用意中です。
「パイロット版その4」にして「最終パイロット版」となります。

追記
現在はパイロット版の公開を停止しています。

9月ももう下旬ということもあり、9月末と10月頭に同内容のパイロット版の記事を置く予定ですので、プランご加入を検討の方はご都合のよい月の方を選んでいただければと思います。


PICOPICOSOFTや『シュヴァリエ・ヒストリエ』を知ったの最近だ、という方は前回のパイロット版公開記事をご覧いただくと、次回更新時のイメージもつきやすいかと思います。

 
>>> 【ごはんプラン以上】2020.5月ぶん「Ci-en限定パイロット版3」の配布

※ご注意※
次回パイロット版の更新内容も点数が多いため、テストプレイに想定以上の時間がかかる可能性があります。

もしも予定よりも準備が押した場合、「9月末の記事はスペース確保の記事のみをいったん公開し、パイロット版の用意が出来次第、記事の加筆修正でデータのダウンロードの案内を追記する」といった方式をとるかもしれません。

その際はあらためて当該記事にてご説明いたしますが、予めご了承ください。



それでは前回の進捗方向以降にあった、お見せできる範囲の進捗のお披露目タイムです。


新PV

こたぬきさんにお願いしていたPVの第3弾が完成しました。

風の精霊ル・フージュverです!

G-MIYAさんサイト)にお願いしているBGMのうち、風ステージは特に皆様からもご好評いただいているもので、PVでもアツい仕上がり!


こうしたステージ紹介を兼ねた精霊ちゃん(サブキャラ)の短いカットをあと2つ作成し、それらすべてのPVを素材として、ロングバージョンのPVとして統合する構想となっております。


ドット

情報屋の専用ポーズ(仮動作のGIF)

情報屋イベントを進めると起るシーンは、前々からやりたかった「うまく乗せられて酔わされてしまい……」というシチュだったので、ドットの段階から「いかにも」な感じにしていただきました。

ご制作は浦瀬ヒガタさんサイトCi-en)。

着手を先送りにしているトラップ要素も、一部の映えるものだけ先取りして実装を進めており、そういったドットも浦瀬さんにお願いしています。


宝箱ドットも専用描き下ろし化。



ミミックのトラップ宝箱だった、なんてことも……

こちらは「石化ガス」を吐く石像のトラップ(仮当て画像)


トラップの大半は不思議のダンジョン的な「足元に見えにくい状態で隠れている」つもりなのですが、この石化ガスの罠は迫力重視、逆にもとから強い存在感を放ってついつい近づいてしまいたくなる方向の珍しいものです。


さらにさらにmikecatさんサイト)にお願いしている主人公ジャンヌのバリエーションもまだまだ増量中!
https://twitter.com/PICOPICOSOFT/status/1308999316535676928
これはある重要なイベントの演出用なので、リリース後にどこで見ることができるのかと楽しみにしていただければと思います。
このドットに対応する立ち絵も用意したいなぁ……


カットイン・立ち絵


こちらはフェイスハガーの攻撃を受けた際の特殊演出のラフです。

有名Vtuberのモデル作成などでご活躍中のviviさんPIXIV/Youtube)が制作をすすめてくださっています(フェイスハガーのドットによる元デザインは浦瀬さん)

このラフでいろいろ検討をしまして、上2つのポーズに対応するように、と実作をお願いしました。ジャンヌの顔に貼り付いたフェイスハガーが、ワキワキとアニメーションしてくれる仕上がりが楽しみです。



こちらは、以前ご紹介した壁尻イベントの対応立ち絵


以前お披露目したmikecatさんのドットによる人形劇だけで充分えっちに演出できていたのですが、立ち絵がつくことで、壁尻シチュのおいしいところである「抵抗できない状態で、モノのように犯される」雰囲気をより盛り上げていけそうです。

シーンスチル

情報屋関係のえっちシーンはさきほど申し上げたとおり、ちからを込めて作っているところで、基本絵が2枚あります。
https://twitter.com/PICOPICOSOFT/status/1306106578148311041

前回の進捗報告でお見せしたのが「口車にのせられていっしょにお酒を飲むことになった図」で、2枚の基本絵というのが「酩酊したところをお持ち帰りさせてしまった後」の本番シーン。




制作中のラフのお披露目です。物量ばかりでなく、見せ方にも注力したかったため、難しいアングルにも挑戦。

こちらはまた別のシーンのラフ。


上記の情報屋のスチルとジャンヌのポーズは近いのですが、おなじような絵面が続かないようにと、あれこれ気を遣っております。

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