『シュヴァヒス』アペンド：グラフィック作成も本格始動！

土日です。いつもご支援ありがとうございます。
PICOPICOSOFTは新作アクションRPG『シュヴァリエ・ヒストリエ』（DLsite／FANZA）を2021年1月2日にリリースいたしました。現在はアペンド版を制作中です。

過去の活動やCi-enの活動方針はコチラ（プロフィールページ）にまとめています。

はじめに

https://twitter.com/PICOPICOSOFT/status/1371334997823528961

特設ページでのキャンペーングッズのひとつだった主人公ジャンヌの抱き枕カバーの原画が完成しました。

入稿までに必要な作業がもう少し残っていますが、キャンペーン限定とするにももったいないので、この元絵でまた違ったことができないかも考えていけたらとサークル内で相談中です。

本題：アペンド版の進捗につきまして

１．テキスト（シナリオ）進捗は８０％

シーンスチルやボイスはテキストが先に決まってないと準備できないので、１月中旬ごろからテキストを書き始め、続々と集まるご意見・ご要望を踏まえながら細部の加減を決めていきました。

このテキストをもとにボイス収録用台本を用意したり、さらにご要望を踏まえながらエディターへ組み込んでいく過程で修正をし、残り２０％を埋めて１００％へ持っていく感じですね。

この時点で概算１２万字あるのですが、下記の通り各キャラとの「デートイベント」があり、ここでの会話パターンを猛烈に書きまくるので、まだまだボリュームは増えていきます。

https://twitter.com/PICOPICOSOFT/status/1369827899948236803
（ユィシーレは追加キャラとなる新しい精霊ちゃんです）

２．追加ステージ作成は順調に進行中

新しいマップやモンスターのデザインなどはシナリオがあらすじの状態でも着手できるため、『シュヴァリエ・ヒストリエ』本体でご協力いただいた方々にアペンド用の新規のお願いも済んでおり、バリバリ素材の準備が進んでいます。

jugemtさん（サイト）デザインのモンスターを浦瀬ヒガタさん（サイト／Ci-en）にドット化していただいたり。

　
この新たなボスモンスターがどんなふうにジャンヌに関わってくるかは前回の記事（おやつプラン範囲）で詳しく語っています。

こちらは初出のドットえっち。浦瀬さんのドットをもとにmikecatさん（サイト）にご作成いただいています。

３．グラフィック（スチル系）作業も本格スタート

上記の通り、追加のシナリオやえっちシーンのシナリオがほぼ出来ましたので、３月中旬あたりからスチル作成も本格化しておりました。

引き続き、おば田さんがスチルを含むグラフィック全般でがっつりサポートしてくださることになっています。

前回の記事で「【追加基本スチル】　確定分：エロ15枚、非エロ8枚」という書き方をしていましたが、余力があれば描きたいスチルはまだまだあり、スチル生産力を上げられないか色々と試しているところです。

シナリオの出来上がった順番の関係で演出用の非エロスチルの方が今は進みがいいのですが、追加シーン「足コキ」は完成しています。一部スチルをご紹介。

というわけで

今回のプラン範囲は下記のようになっております。

■おやつプラン
・本編追加ストーリーでの１つめのステージの制作中マップの一部と専用BGMお披露目
・２月ぶんごはんプラン範囲で一部掲載だった「ヤンヤンえっちスチル」全容の掲載
・演出用健全スチルその１のラフ（差分込で線画２枚、カラーラフ１枚）

■ごはんプラン
・演出用健全スチルその２のラフ（差分込で線画２枚、カラーラフ２枚）
・ダンテ新立ち絵ラフ１枚、完成版１枚、表情差分ずらり１枚
・さらなる追加ボスラフ１枚
・演出用健全スチルその３（下ツイート）のラフ２枚、完成品表情差分２枚
https://twitter.com/PICOPICOSOFT/status/1377081017614262275