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ひぽひぽ堂 2024/03/04 13:22

艦長ライザ EP3. (声:蜜食 まあち)

あの後―…

何度かの追っ手との戦闘があったが
ライザたちは無事に目的地である軍本部があるコロニーへの航行を続けていた
また青年はその操縦技術を認められ
本人の意思もあり(特例として)パイロットとして扱われることが決定した
これはその矢先に起こった出来事…

「話しを聞いているのか…!!貴様…!!」
青年の部屋の中、テーブルには何枚もの資料
静かな怒りを滲ませたライザの声に、青年は怯えた様子を見せた
この人手が少ない中、急遽パイロットとして、軍人として扱われることになった男に
他の者が渡しそびれた資料をこの私が持ってきて
さらに説明までしてやっているというのに…
なのに…
青年の視線は
軍服に包まれた、ライザのグラマラスな身体に注がれていた―
「ふん、そうか…」
「あれからずっと私の身体が気になっていたか!? そればかり考えていたのかっ!?」
「…いいだろう… ならこっちに、来いっっ!!」
ライザは青年の腕を掴んで歩く。されるがままの青年
ベッドの近くまで青年を連れてきて、ドンと突き飛ばす
ベッドに倒れ込んだ青年の股間は、しっかりと大きくなっていた
「…ふっ!! …相手を、してやる…!」
手慣れた手つきでスボンとパンツを脱がせ、ライザは青年のモノを口に含み口淫を始めた―

――――――――――――――――――――――――――――――
●ん…んぶ…んん…んちゅ…ちゅちゅ…ちゅぶ…

女性経験が無いに等しい青年は、あっけなく果てた…ライザの口の中で―

●(心の声)あ、ああ~ん…!! す、すごい…!
 出てる…! 沢山出ている…!
 この男の、精子が… ザーメンが…
 スペルマが…
 私の口の中に… 出ている…
 私の… 口の中で… オチンチン、射精してる…

●(心の声)あぁん…
 すごい…
 どろどろだ… 
 どろどろで…ネバネバの精子…
 …
 生暖かい、精子が…
 私の口の中に… 注ぎ込まれてる…
 お口の中で… チンチンが…
 おちんちんが… ドクンドクンッて…
 …
 ぁあ…まだ射精してる…口の中で…
 ドクンドクンと…まだ射精して…精子を出している…

●(心の声)いいぞ… いっぱい… いっぱい出せ… 
 私のお口の中に… 好きなだけ… お前の精子…
 お前のザーメン… お前の、スペルマ…
 注ぎこめ…
 しっかり…全部受け止めてやる…



口淫が終わり男の下半身から離れるライザ
男は惚けた顔でぐったりしている。そんな男を見下ろして…

●どうだ、よかったろう?

(さて、ここで終わりにしてもいいが…)
(しっかり思い知らせてやったほうがいいだろうな…)
ライザはスカートをたくし上げた―

――――――――――――――――――――――――――――――
(有料プランでは音声で)
(頭に「●」が付いているセリフ+効果音が視聴&保存可能です))
(声:蜜食 まあち 様)

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ひぽひぽ堂 2024/03/03 20:26

艦長ライザ EP2.

「すごい…」
「たった二機で、あの追っ手の数を食い止めている…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの後、まもなく敵の追っ手は現れた
ライザ達が載っていた艦からも間髪入れずに二機の機動兵器が出撃する
一機は戦闘機型
もう一機は軍が秘密裏に開発した最新の人型機動兵器だ
ギュオオオ!!!
バシュン!!バシュン!!ビシュン!!
ドオンッ!!
遠い彼方、真っ暗闇の宇宙空間で繰り広げられる激しい戦闘
いくつものビームが走り、時々大きな爆発が起こる

「××大尉もすごいけど、あの少年もすごいな…」
「何者なんだ?××博士の息子って言ってたが…」
艦のブリッジ内―
ライザの近くに座るオペレーターの男二人が、映し出される映像を驚愕の表情で見つめ喋っている
「…」
同じく見つめる、無言のライザ
(まさかこのようなことに…本当に直面するとはな…)
戦場で起こった不思議な逸話。そのようなものは資料でいくつも見聞きはしたが
まさかそれを身に染みるような形で体感するとは…
今自分たちが無事であること、それを証明するのがこの映像だ
たったの二機で何倍もあった敵勢力を減らし続け、そして優位に立ち
今、敵は撤退の動きを見せつつあった…
(…大したものだ…あの金髪のパイロット…)
(そしてその横に居た、あの青年も…)


その夜
件の青年にあてがわれた部屋を訪れたライザ
部屋が開くとライザはすぐに中に入りドアにロックをかける
青年は「どうしたんですか?また敵ですか!?」と聞いた
「いや、違う」
「今日の戦場での働き、ご苦労だった…見事だったぞ」
いつもの淡々とした口調で、青年の目を見て喋るライザ
青年は女性に慣れていないのか…挙動不審気味だった
「見事な成果を出した者には、褒美が与えられなくてはならない…大昔からの決まりだ」
「受け取れ」
そう言ってライザは…青年にキスをした―
その夜が、二人の初めての夜だった―…

(続く)

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ひぽひぽ堂 2024/03/02 21:18

艦長ライザ EP1.

これは人類が宇宙という世界に進出し
コロニーという都市で暮らすも
やはり戦争の歴史を繰り返し続けている
とある異世界のお話し…



…一人の女性、ライザ・セオルメガは巨大な新造戦艦のブリッジ内で焦っていた
早くこの宙域から離れなければ…
離れなければ
敵の追っ手が、死が我々を待っている…
くそ…!新造艦を動かし、コロニーを脱出することはできたが…
敵の追っ手に対処する手段がないとは…
「どうすればいい…!」
差し迫った状況の中で必死に艦長という立場勤めるライザ・セオルメガは
苦渋の声を漏らした
「そのことなんだがね…」と、どこからか不意の声
「コイツはもしかしたら、頼りになるかもだぜ」
声の方向を向くと…この艦で唯一の戦闘兵器パイロットである金髪の男が、一人の見慣れない青年を連れてブリッジ内に入ってきた…
「コイツ…この艦に載せてある"あの新兵器"の生みの親である××博士の息子さんだとさ」
「さっき艦の中で偶然見つけてね…どうやらいつの間にか忍び込んでたらしい」
「かなりあの「新兵器」に詳しいし、操縦技術もなかなかのものであることを確認した」
「どうする?あとは俺に任せてくれたら、上手くやってみせるぜ…?」と不敵な笑みを見せる金髪のパイロット
その横にいるのは…見るからに民間人という見てくれの、頼りなさそうな青年だ…

このようななりふり構っていられない状況では、仕方ない…
「わかった、貴公に一任する。…いつでも出撃できるように待機していてくれ」
「待機を命ず、でいいんだぜ。艦長さんよ」
そう言い放って二人は自動ドアの奥に消えた…

軍人になり昇格し続ける度に
覚悟せざる負えない「死の恐怖」を
ライザはこの時、これまでにないほど実感していた―

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ひぽひぽ堂 2024/03/01 17:48

初めに

ひぽひぽ堂と申します、これからよろしくお願い致します!
「短い時間でさくっと楽しめる男性向けの文章とボイスコンテンツ」
をここでアップしていけたらと思っています!
どうかよろしくお願い致します!

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