ファン作品【カミマイ】妄想24より『下天の空』
現在更新している
こちらの完結シリーズの最終話以降の更新について
予定を立てているというか、執筆しつつ考えている最中なのですが
おそらく、カミマイの騎士編である前作『ポーリェ/野』から
シリーズの最終話の更新以降、
文章の掲載をスタートすることになると思います
カミマイによる、空の民草の民シリーズは
・一作目『ニェーバ/空』カミマイ少年時代編
・二作目『ポーリェ/野』カミマイ騎士編
・完結編シリーズ『空の民草の民』(今最終話まで更新中のお話です)
…で時系列的にも話の流れ的にも二人がやっと結ばれて終わるのですが
一作目よりも先に、加筆修正が多そうな二作目の方から
Ci-en等で更新していきたいと考えています
一応はWEB再録という形になるのですが、
修正しつつ更新していきたいと考えています
また、ファン作品なので、元ネタがわからないと楽しめない!!
…というものでは決してありませんので
おかしな物語だなぁ…と思いつつ
オリジナル作品の気分で読んでいただけると
とってもとっても嬉しいです…!!
毎度お付き合いくださる方には本当に感謝です…!
…ということで、本日の更新分のテキストは
日記ブログのこちらの記事でも読めますので
どうぞよろしくお願いいたします
pixivとかではもう少し各本の再録について
読みやすいようにまとめられたらいいなと思います
★★★
ファン作品【カミマイ】妄想より
カミュー×マイクロトフ
下天の空
水堂とらくファン作品・空の民草の民シリーズより
幻想水滸伝2【カミマイ】妄想24
カミュー×マイクロトフ
下天の空
全く違う風だ、とその人影は思った
姿なきそれは故国に吹く湿った感触とは違う、掴めぬほど軽快で颯爽とした切れ味のある技のような
それは彼にとって、身に纏う衣をはためかせる時にだけ姿を見せる、無色の変異と呼ぶべきものだった
カミューはその日、担当部署がある中心部の建物の中、個別に割り当てられた政務室の机に着き、資料に目を通すかたわら、時折窓から野外を眺めて過ごしていた
拓けた大地に広がる独特の町並みを超えて、遠くその先に厳重な警備が敷かれた門がある
カマロ自由騎士連合が統治する土地は、グラスランドにある自治領の一つだ
様々なクランを抱えたこの地では、建物の様式もそこで暮らす民族も多様で異なった
カミューが幼少時代を過ごした生家はここから少し離れた場所にあり、今ほどの活気はなかったように思う
現在では交易が盛んで、簡単な手形さえあれば街に入れるため、毎日様々な人種が行き交っていた・・・
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