【ファン作品】カミマイ『ニェーバ/空』…再録7…お話の場面が切り替わる前の導入編です…!
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ぽみゅは一度入っちゃうとずっと見続けていたくなるので
離れがたいです…@@
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買ってくださった方には本当にありがとうございます…!m(_ _)m
マシグ受けの原稿作業、進めております
サクッと終わらせられるように気を引き締めてペン入れをしているところです…!
85ページくらいありますが…!
『Ekstasis-神秘結社と兇戦士-』の本編の続きも早く読んでいただきたいです
(エロっぽいシーンを書いてます!)
本日の更新は
水堂とらくのファン作品から、
カミュー×マイクロトフこと
カミマイ赤青の【再録】になります…!
Ci-enでは、カミマイ赤青の第一冊目の小説本『ニェーバ/空』から
更新をさせていただきます
『ニェーバ/空』は本当に今読み返して添削をしていても
不思議な世界と物語だなぁ…という印象でいっぱいです
当時、見えていた風景を文章という言葉にした作品です…!
次の再録の8からはロックアックスが舞台に変わります…!
Xfolio/クロスフォリオでも読めますので、よろしければ…!!
※時系列的には、『ニェーバ/空』はカミマイ赤青の少年~騎士見習時代のお話で
のちの『ポーリェ/野』(赤青騎士時代)と
『空の民草の民・完結編』(騎士団長時代)へと続きます
ファン作品【カミュー×マイクロトフ(カミマイ赤青)】
ニェーバ/空
水堂とらくファン作品・『ニェーバ/空』より
幻想水滸伝2【カミマイ】再録7
カミュー×マイクロトフ
冬に降雪があることは、決して珍しくない。
荷物を抱え、家を出てどれくらいになるだろう。
一年の中で数ある特別な日の今日、遠くに住む母の友人へ荷を届ける役目を任された。母の親の代から交流のある家だ。言付けを一句一文字たりと間違えぬよう指示を受け、意気揚揚と我が家を後にしてきたが。
今ひとつ釈然としないのは、届けるべき相手の名と、彼女ないし彼がどこに住んでいるかをまったく覚えていないということだった。この方角へ向かうということは、少ない情報を元にあの人だろうかと凡その見当をつけることはできる。
嫁いでからというもの、家に引き篭ったきりあまり外へ出ることがなくなったにも拘わらず、今だに彼女が幅広い人脈を持っていることは物心ついたときから知覚していた。
父の許へ嫁入りする以前の彼女がどんな生活をしていたのかまでは尋ねたことがなかったが、母が元々騎士であり、縁故を大切に考える人格者であるのは有名だ。それゆえに、古くからの友人を忘れず、今でも季節毎の挨拶を手紙や贈り物に託していることも知っている。広い大地では、物よりも人間が頼りだということを知らず伝えようとしているようで、自身にとって彼女の姿は鑑のようなものだった。だから、カミューにとっては使いを頼まれることは苦ではないし、役目を確と果たす自信もあった。
なのに、目的がはっきりしているというのに、届ける相手の名前や顔を思い出せないのは不可思議極まりない。だとしたら何のためにこうして地面を蹴って前へ進んでいるのかという些細な疑問に突き当たる。先ほどまでは容易い使いだと思えていたことが、何かひどく困難なことを頼まれたような気になっても仕方がなかった。・・・
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