chapter32 歪んだ龍のジェラシー
「天前麗華編 ~叛逆の報い~」
chapter32 歪んだ龍のジェラシー
状況を改めて理解した麗華はミオに向かい正座して挨拶をする。
「天前麗華です…どうかよろしく…お願い致します……」
「麗華、貴方が普段から散々見下していた格下のなんちゃって女王様のミオよ、よろしくね。年齢も下でお前が言うその格下に調教されることになったみたいよ?どういう気分?」
「いえ……素敵な女王様です……」
麗華はバツが悪そうにミオの顔を見ることができないものの会話をなんとか成立させようとする。ミオは苛立ちを抑えるかのように麗華に問う。
「格下に調教されるのはどんな気分かって聞いているのよ?」
「命令ですので…従います…」
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