chapter 33　開演

角谷ミオ編　【（仮）伝染】

chapter 33　開演

　脱糞ショーは最も屈辱的で羞恥に満ちた刑式で執り行われる。初めて経験するグリセリンの猛威に耐えつつ、排泄を許されるための口上を何度もダメ出しされながらも漸くその許しを得る。
「便器奴○に転落した記念に初めて浣腸をしていただきました…お許しを得てクソを垂れ流しますので…惨めな姿を見てください…」

chapter zero　昨夜のミオ

角谷ミオ編　【（仮）伝染】

chapter zero　昨夜のミオ

chapter 32　報いの因果

角谷ミオ編　【（仮）伝染】

chapter 32　報いの因果

「浣腸を…していただきました…排泄の許可をお願いします…限界です…」
　以前、天前麗華への浣腸責めの際に、それを嫌悪し捨て台詞を吐いたミオには、それを咎められる理由があった。
「お前、この前、玄武の趣味にケチつけてたよな？そのケチをつけてた浣腸をいきなりブチこまれた気分は？」
「そういうつもりはありませんでした…許してください…」
「言い訳ばっかだな、まあお前も麗華のように玄武によってとことん浣腸地獄に堕とされるんだからそのときにでも弁解するんだな。まずは記念すべきミオ女王様の初の脱糞ショーでも始めるか」

chapter 31　嚆矢濫觴

角谷ミオ編　【（仮）伝染】

chapter 31　嚆矢濫觴

　ついさっきまで支配していた人間に上半身を支配されると同時に、アナルに挿管されたシリンジから浣腸液が緩やかながら確実に、初めて受けるであろう浣腸をじっくり味わわせるかのように注入されていく。

chapter 30　闖入

角谷ミオ編　【（仮）伝染】

chapter 30　闖入

　黒衣の股間部分を力任せに剥ぎ取るとぞんざいにアナルに潤滑剤を擦りこんでいく。玄武の指に反応してミオは僅かながら眉を曇らせビクッビクッと感応する。
「オイ、突っ立ってないで動かないようにコイツの首根っこを押さえろ」