開発日記[待ち伏せ作戦！]

本日は、ポニ子さんドット直しの大詰めをしております。
今日は週末の天気とはうってかわって一日中ほとんど雨でした☔
久しぶりに朝の河原散策はお預けで、運動は室内のちょっとしたものだけで済ませました。そのあとはさっと汗を流して座椅子につくと、ザーザーの雨の音といつまでも暗い窓の外に、すぐに眠気を誘われてしまいました。ベランダから「おーい」と、外の改装工事の人たちの声が聴こえました。なにやらガチャガチャコーンとなにかパイプのようなものを運んでいるようで、雨の中いつもより大きな声でどれそれを運ぶか運ばないかのやりとりをしていました。週明けも変わらず雨濡れの外で頑張っているのを聞いて、元気づけられたミシンです！
あとお話は変わりますが、週末は河原でキセキレイを見ました。いつものセキレイさんは背の灰色と黒色、腹の白色が特徴的ですが、キセキレイさんはお腹のところが黄色くて、これが噂の「キセキレイさんか」とすぐに分かりました。はっと気づいたときには、こちら岸の石の上にとまっていて、ミシンがピタッと止まるとむこうも気が付いたのかピピッと反対の岸に飛んで行ってしまいました。そのうちお近づきになれたら、バッチリ写真に収めたい綺麗な鳥さんでした。それと…ついにセキレイ三種が勢ぞろいなので、今度はみんなで集合写真が撮れればいいなと思いました。

りんご飴の仕掛け…！🍎

大池のエルフさんに、鳥のモンスターは木の実や果物が好物と聞いた猫さん。「ふむふむ…それなら」と、なにやら閃いた猫さんは、餌で黒い羽根のモンスターをおびき寄せる作戦を立てました。
羽根が落ちていた崖の上にやってくると、りんごさんに貰ったおやつのりんご飴を置いて、三人は草むらに隠れて様子を見ることに。
期待にわくわくしつつ待っていると、すぐに猫さんのお腹が鳴りました。ポニ子さんが「諦めておやつにする？」と提案すると、猫さんはもう「少し待ってみる…」と言ってりんご飴を見つめていました。

どうぞよろしくお願いいたします。