ミシン 2023/01/30 23:55

開発日記[雪原探索]

本日は、モンスタードットなどを描いておりました。
そういえばこの間、パソコンの上に置いてあるフィギュアがこっちを向いているのに気が付いてびっくりしたミシンです。
作業をしていてふとバッチリ目が合ったので「おや?」でも確か、マントの裾の形が良く見えるので、横向きにしていた筈なのに、気のせいかな?と思いきや、フィギュアの台のところの埃の線が明らかにずれていて怪しいです。もしかすると、埃がつかないようにケースを買おう買おうと言いながら、まだだったので抗議しているのかもしれません。
でも、あんまり怖くはなくてもしもトイストーリーみたいなお話なら、面白いなあと思います。会話が出来れば、退屈しないで済むのでなおよしです!…そういえば!ついに、先日ニュースで人と変わらないくらい自然な会話が出来るAIチャットが開発されたというニュースをみました。
実は…友達の少ない…ミシンがプログラムに興味を持ったのは、AI会話が出来るプログラムでキャラクターが作れたら楽しそうだ!と思ったのも理由のひとつでした。その頃は、エクセルのイルカさんみたいに「こう言えばこう言う」単純に用意した答えを返したり「時間ごとの挨拶をする」みたいな単純なアプリがあって、それを弄ることはできました。でも、もちろん作ったミシンは返事がわかるのであんまり面白くないです。しかし!そこでミシンが一番好きなプログラムの機能「ランダム」が役に立ちます!このランダム機能を使えば「こう言えばこう言う」も、いくつか用意した返事の中からランダムで返事が出来るようになってちょっとだけ面白いです。
とはいえ、ではではプログラムの「ランダム」の結果は本当に予測できないのか!?とちょっと気になって調べてみると、実はプログラムのランダムの作り方は、本当の偶然ではなく、例えば「ボタンを押したら1~9のうちの数字のどれかを表示」のようなランダムは「ボタンを押したタイミングの秒数のコンマ1桁目」のように、きっちり仕組みがありました。なので、いわゆる乱数調整で、タイミングを計ればやっぱり思い通りの結果になってしまいました。
なので結局、ミシンが思っていたようなコンピューターの友人!をつくる夢はついえたのですが…まさか、現在のAIがこんなになるとはびっくりです。ニュースを観ていて、また昔みたいに、むくむくっと興味が生まれてきたミシンですがっ、この間AIが主題の映画「エクスマキナ」を観て、やっぱりロボットは怖いかもしれないと思いました💦


ポニ子さんの雪原探索!

寒波で冬のモンスターが活発になっているとのことで、雪原エリアの探索を始めたポニ子さんです。
雪原エリアは雪が積もってすぐに形を変えてしまうので、森の探索はすっかり慣れたポニ子さんもどうやら難儀をしているようです。自慢のけもみみで、なんとか方向だけは見失うことはなさそうですが…っ安全の確保に至るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。


どうぞよろしくお願いいたします。

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エルフさんのやられアニメになります。

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    お疲れ様でした。ミシンさん頑張ってください!

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