『フォーリン・ラビリンス -隷属の少女たち-』情報 #4
調教システムについて、前作『Gate of Windnest』との違いをまじえつつお見せしてみたいと思います。
前作『Gate of Windnest』では、どこでもHシステムといって、メインヒロインのミルカを本当にどこででも調教できましたが、今回そのシステムを泣く泣く削っています…!
前作『Gate of Windnest』にて、街の中でHなことをしようとして拒絶されているところ。プレイによっては、ここから無理矢理Hなこともできます。
新作『フォーリン・ラビリンス』では、メインヒロインであるトルテ・ファノのHシーン(調教シーン)は、宿屋で借りた部屋か、所有している自宅の寝室でのみ発生します。
当初の予定では新作のほうもどこでもHシステムを採用していたのですが、ストーリー上重要なNPCキャラの目前でHなことをするときの違和感がすさまじかったので、今回は場所を限定してみました。
これはどこでもHシステムを気にいってくださった方には良くない報せだったかもしれません。……が、その次の作品ではどこでもHな方向性を発展させることも視野に入れています。新作はストーリーやキャラクターを優先させていまして、その結果システム面が丸くなっています。どちらも両立できれば一番よかったのですが、力不足でした。
システムを優先していくRPGも好物なので、そっちも作れたらいいですね。その場合はどこでもHシステムを面白くするための設定や舞台にすると思います。たとえばヒロインの家族や親友の前で……ゲフンゲフン! いえ、たとえば、衛兵の前でHなことをすると逮捕されるとか楽しそうです。
新作のその先のことを考えると、なんだかやる気が湧いてきます。
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