近況報告と参考
こんにちは、今までの投稿ペースであれば1回記事を飛ばした形ですので、お久しぶりの感じがしますね。
今回は近況報告と参考にしたものの言語化と共有ということで記事を書いています。
去年頂いた賞のアクリルスタンドがDLsiteさんから送られてきました
やったこと
まずは休憩と勉強を兼ねて色々なゲームや本などを摂取しました。
もちろん開発中もそういった娯楽ををまったく摂取していなかったわけではないのですが、開発での負荷が高かった時は休憩にやる娯楽は、負荷のかからない頭の体操とか手慰み程度の低刺激なものばかりになってしまい、やったことのあるゲームや見たことのある映像作品を繰り返し摂取するだけの老人になってしまっていました。
以前から意識していた問題ではありましたが、開発の大きな区切りを機会に少しづつ行動範囲を増やすようし初めた次第です。
今回は最近楽しませて頂いたコンテンツの中で直接参考になりそうなものをメモと言語化がてら記事に書いてみようと思います。
THYSIASTERY (ジシアステリー)
いわゆる3DダンジョンRPGです。
敵が遠くからでも見えて攻撃に射程の概念があるほか、全滅してもプレイヤーの知識や図鑑の登録以外は持ち越せない、かなり狭義のローグライクです。
少しUIとしてわかりにくいところもありますが、操作感は良好でダンジョンを進んでいる際のテンポもよくプレイは快適です。
なんといってもこの作品は世界観の表現が非常に上手く、恐ろしいダンジョンの緊張感や得体の知れない存在の大きさがとてもよく表現されていると思いました。
かなり難易度もあり、プレイ中は敵の強さと雰囲気の両方で前に進むのが怖くなりました。
ローポリやドットなどローテクノロジーの表現はホラーと相性が良いですし、この作品も
独特な色合いとドット3Dの感じやBGMが、来てはいけないところに来てしまったような不吉さを想像させてくれます。
敵にやられた際は死亡の前に気絶状態になる場合が多く、気絶中はもちろん行動不能になります。
麻痺などの状態異常になった場合も敵に一方的に動かれることになるため、最後敵にやられる時は敵だけが連続で動いて一方的にボコボコにされる流れになったりすることがよくあります。
そしてプレイヤーも無慈悲にダンジョンに呑まれていく感じが、擬死体験としてよく出来ています。
ちなみにキャラクターのポートレートはプレイヤーの方で追加することができます。
呪われた場所の不吉さ、敵の得体の知れなさ、無慈悲な敵からの蹂躙といった要素はとても刺激になりました。
ゲームとしても探索や失敗から知識を蓄えていけばクリアできるようになっており、敗北もゲームの楽しみの一部として認識できる方にはおすすめしたいです。
BMネクタール
Twitterで数年前にも話題に上がっていた記憶がありますが、最近もまた少し話題に上がっていましたね。
モンスターパニック映画の漫画版という感じで、物語の構造としてはそれ以上でも以下でもないのですが、クズ市民のクズっぷりとその因果応報っぷり、問題発生とそれの対処方法の提示、主人公達の頑張りで見事突破!という王道の流れがスムーズに気持ちよく展開されていて読みやすいです。
自分は同じ作者さんで似たコンセプトの『レギオン』という漫画を読んだことはあったのですが、こちらの『BMネクタール』は最近読ませて頂きました。
敵に追い詰められる恐怖と絶望、また捕食されるシーンの描写がとても上手で、特に追い詰められていく過程の描写が丁寧だと思いました。
絶対に良くないことが起こるだろうなと予感させつつ、期待していた悲劇がきちんとがっつり描写される満足感があります。
自分らが作っているのは次々敵を倒していくようなアクションゲームですし、こうした興奮を高める「前フリ」についてはあまり重視してこなかったような気がするので、このような描写についても挑戦したくなりますね。
作業
今は充電期間といった雰囲気ですが、毎日作業は変わらずしています。
最近はスポットで他のエロゲ製作者さんのお手伝いを少しだけさせて頂いたり、もちろんDLCの構成を考えたりもしました。
おおまかな流れはイメージできたので、現在はDLCでのオープニングとなる中ボスシーンを作っています。
内容は発表まで伏せさせて頂きたいのですが、最近は先ほど記事で紹介した作品のようなホラー的な表現に興味をそそられており、そうしたものが反映されるかもしれません。
時間は頂戴しますが進めてはいるので、お待ち頂ければ幸いです。
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SteamとDLsiteにてセール中です。
どちらもセール中なのでSteamの方が安いですが、クーポンを使うとDLsiteの方が安いです。
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今回は以上です。
それではまた!