『スク～ル催○ぱらだいす！』がウイルスとして誤検知される問題について

2019年7月26日（金）より、一部のウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）をご利用の皆様から、
「【コマンドラインオプションエラー(1)】とエラーメッセージが表示され、ゲームのインストールが続行不能になる」
とのご報告を受け、調査をしましたところウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）の“誤検知”であることが判明いたしました。

お使いのPCには影響がございませんのでご安心ください。
また、2019年7月28日（日）午前中に誤検知に対応したインストーラーもリリースしております。

■対象
一部のセキュリティソフトウェアを導入されているPC

■現象
『スク～ル催○ぱらだいす！』をインストールしようとすると、ウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）によりインストーラーがウイルスと誤検知され削除/隔離されてしまうためインストール動作が停止され、【コマンドラインオプションエラー(1)】とエラーメッセージが表示され、ゲームのインストールが続行不能になる。

■原因
各ベンダーのウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）の最新ウイルス定義データベースリリース後の誤検知や、未知の脅威に対応するため「ヒューリスティック技術」と呼ばれる過去のウイルスに似た振る舞いや挙動を検知類推してし、ファイル自体に問題が無くてもウイルスとして判定し削除/隔離し未然に危険を防ぐ機能の誤検知によるものでした。

■対処
2019年7月28日（日）午前中に誤検知に対応したインストーラーもリリースしており、複数のお客様から、誤検知対応版インストーラーによりインストールルが問題なく行え、ゲームをプレイできているているとの返信をいただき問題が解決しております。

また各ベンダーに検体ファイルを提出しウイルス定義データベースの更新を待っているところです。
各ウイルス対策ソフトのデータベースをアップデートすることによって問題は解決していきます。

弊社では工場へのマスター納品前に様々なウイルス対策ソフト（セキュリティソフト）にてチェックを行い、ウィルスがないことを確認いたしております。

現在は安心して『スク～ル催○ぱらだいす！』を皆様にお楽しみいただける状況が確保できております。
この度は皆様には大変ご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。