神聖サマンサ帝国 2024/06/28 00:00

qb-pawnshop

やあやあどうもタイラーです。
今日はqb-pawnshopの話。 ポルノショップか!大興奮!!!!!と言いたい所ですが質屋の事ですね。

【qb-pawnshop】
https://docs.qbcore.org/qbcore-documentation/qbcore-resources/qb-pawnshop


とにかく不要品の買い取りさえしてくれれば機能的には十分なので、とりあえずはコレを使えるようにしておきたい。
リサイクルセンターで入手したクリプトスティックも、ミニゲームを何度もクリアするのは面倒くせえですし、あと肝心の仮想通貨アプリがポンコツという話も聞きます。
せっかく溜め込んだ仮想通貨も現金化できなくては意味がありません。

街によっては警察が買い取りを行ってくれる事もあるそうで、いくらか安くても売ってしまった方が良さそうなアイテムですね。
なので早速お店を使えるようにしておこうと思います。



まず買い取りアイテムにクリプトスティックを追加したいので、40行目より下にあるConfig.PawnItemsの最後に

[9] = {
    item = 'cryptostick',
    price = math.random(750,1000)
}

を追加します。
買い取り金額は左の数値~右の数値の間から選ばれるので、固定額にしたければ数字を揃えましょう。



さて、初期設定の状態ですと質屋はピルボックス病院の少し北側にあるらしく、ストグラでいうとBMCの向かいにある店Pawn & Jewelryは南のも含めて2店舗とも機能していないようです。
正直、他に質屋があった印象も無かったので見つけるのに少し苦労しました。

というわけで、Pawn & Jewelryも利用できるように座標を追加しておきましょう。


Config.PawnLocation = {

[1] = {
        coords = vector3(412.34, 314.81, 103.13),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 100.97,
        maxZ = 105.42,
        distance = 3.0
    },
[2] = {
        coords = vector3(182.27, -1319.2, 29.32),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 27.16,
        maxZ = 31.71,
        distance = 3.0
    },
[3] = {
        coords = vector3(-1459.32, -413.64, 35.75),
        length = 1.5,
        width = 1.8,
        heading = 207.0,
        debugPoly = false,
        minZ = 33.79,
        maxZ = 37.71,
        distance = 3.0
    },
}

configファイルの先頭を書き換えて、2店舗を追加。
設定の仕方がわからず少し困りましたが、「たぶんこれだろう」という項目を書き換えて解決です。
minZとmaxZがプレーヤーのアクセスを受け付ける場所の事らしく、vector3の一番右の数値にマイナスプラスした数値を入れてやれば、それぞれの店のドアにアクセス可能となりました。

headingの項目も変更した方が良かったのかもしれませんけど、要らん事いじってもアレなんで、特に不具合出なければこれでも良いかなと・・・。
(後日追記:headingは向きを指定する項目で、vector3では別に用意する必要があるそうで。)


ともかく手探りではありますが、これで質屋の利用も好きな場所で行えるようになりました。
あとは買い取り可能アイテムの種類を増やすなどして、アイテム集めが楽しめるようにできれば。


それでは今回はここまでにしておきまして、まだ次回。
ランランルー。

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