元々存在するQBCoreスクリプトを改造
やあやあどうもタイラーです。
今回はQBCoreに元から備わっているスクリプトの中で、少し手を加えたものについて。
【qb-multicharacter】
https://www.youtube.com/watch?v=vuYk57BZsEo
自分の分身たるPCを選択する画面。 初期状態ではマイケルおじさん家に立ってる姿が出てきます。
もちろんこれで機能は十分なのですが、他のスクリプトに差し替える事で色々見やすさなどが増します。
このmodはPCが大きく表示されて文字が見やすくなり、playボタンとdeleteボタンが少し離れてくれるので地味に便利。 背景が地下鉄ホームっていうのも格好良くて気に入ってるんですよね。
以下は配布Modではなく、元々存在するスクリプトの書き換えを行ったもの。
【qb-ambulancejob】
ルール紹介の記事で触れたとおり、料金とかを少し変更しました。
正直今のところ救急Modは追加変更の必要ない気がしています。 事故現場に駆けつけるAI NPCドクターくらいは居たほうが良いのだろうか・・・?
【qb-recyclejob】
https://docs.qbcore.org/qbcore-documentation/qbcore-resources/qb-recyclejob
MaxItemsReceived = 5, -- 一度に最大で何回のアイテム入手が発生するか
MinItemReceivedQty = 2, -- アイテム報酬テーブルから選ばれるアイテムの種類・最低値
MaxItemReceivedQty = 6, -- アイテム報酬テーブルから選ばれるアイテムの種類・最高値
ChanceItem = "cryptostick", -- random chance reward item
LuckyItem = "rubber", -- random chance reward item
みんな大好きリサイクルセンター。しかし素材集めのために数時間も籠もる必要は無いだろうと思ったんで、これは修正します。
書き換えをして確認したところ、各項目の内容はこんな感じらしいです。 上記初期設定の場合ですと、報酬テーブルから5種類のアイテムが選ばれたとして、結果は[鉄*1][アルミ*1][鉄*1][鉄*1][ガラス*1]のように1個ずつ5回アイテムがPCインベントリに渡されます。
とりあえずアイテム入手回数は5倍の25に設定しておきましたが、フリーズ時間もそんな長くない感じですし丁度いいかも。
ついでに仮想通貨の入ったクリプトスティックのミニゲームも試してみましたが、一本1000ドルくらいになるらしく、ラッキー枠としては普通に嬉しい数値なのではないかと思います。
【qb-hotdogjob】
config.lua (32.90kB)
ダウンロード一部に熱狂的ファンのいるホットドッグのお仕事です。
経験値が貯まるとレベルアップし、少し稼ぎが良くなるのですが、4までしかレベルが設定されていないので、ゆくゆくはどこかへ転職して下さい・・・って言われると「嫌だ」ってなるじゃないですか。(´д`)
非常に手間暇掛かりましたがレベル99まで上げられるように追記しました。 緩やかではありますが客に売れる値段も高くなっていき、最終的には各ランク固定の値段で売れるようになります。
それからこれは元々の設定ですが、どうやら調理した時にストックに加算される数字はレベルと同じ数値が上限らしく、運が良ければ一度に50セットとか入るっぽい。
で、ホットドッグ一本が60ドルで売れるのはどう考えてもおかしいので、「商品セットを準備している」という設定にしました。 一応屋台で扱っているプレッツェルとかソーセージとかナッツ、まあ色んなアレやコレが詰まったパックというわけですね。
・・・とりあえずまあ、今のところはこんなもんでしょうか。
一応基本QBCoreに入ってるのは一通り書き換えか入れ替えをしたいなと考えています。