【寝取られ村の聖女妻】キャラクター紹介：主人公＋ヒロイン。
今回の記事では、主人公とヒロインを紹介します。
過去の紹介記事はこちらです。
・１．ストーリー概要まとめ
【寝取られ村の聖女妻】キャラクター紹介
主人公：ディルク（※名前変更可）
本作の主人公で、オルランド皇国の第九皇子。皇帝と妾との間に産まれた私生児として不遇な扱いを受けていた。窮屈な日常から抜け出す為に、魔王討伐を決意しそれを成す。
一度は【皇太子】という特別な地位を得るも、様々な事情が重なり現在の身分は平民である。
剣術と魔術は独学。生まれながらの才能にも恵まれ並の冒険者以上の実力を持っているが、他者との優劣争いを嫌う為、必要以上に誇示する事は無い。
内向的な性格をしており、自分にあまり自信が無い。思慮深く、物事をよく考えてから判断するので、悩みを一人で抱え込んでしまう事が多い。
恋愛に関しても同様に、最初の一歩をなかなか踏み出せない。互いの傷付かない距離を保つために、決断を迫られても沈黙を貫いてしまうタイプ。だがその半面、相手からの押しには弱く、強く出られるとそのまま流されてしまう。
ヒロインであるマリアンネと出会ってからは、少しずつだが物事を前向きに捉えられるようになってきた。
表情差分
ヒロイン：マリアンネ
本作のヒロイン。名前すら存在しない小さな村で慎ましく暮らしていたが、魔王軍の侵攻により全てを失う。その際、命を救ってくれた主人公に旅の同行を申し入れ、共に魔王討伐を成し得る。
生まれながらに癒しの力が備わっており、他者との接触によって身体の傷を回復させる事が出来る。主人公からは【聖女】だと言われているが、マリアンネはそれを否定している。身体を動かすのは苦手。
穏やかで世話好き、そして誰に対しても優しく、いつでも前向きな明るい性格をしている。少々天然気味な所があり、悪意には鈍感であるため非常に騙されやすい。
恋愛に関しては、興味はあるものの自分が積極的になる事に恥ずかしさを感じているため、出来る事なら相手にリードされたいと考えている。だが主人公が相手の場合、自分から行くしかないのでかなり頑張って行動している。
まだ本人も気づいていないが、妊娠経験が無いにも関わらず性的興奮すると母乳が出てしまうという特殊な体質をしている。
表情差分
もちろんあります眼鏡差分
キャラクター紹介は以上になります。
以下は今回の記事のおまけです。
主人公とマリアンネの初夜イベントを紹介します！
おまけ：主人公とヒロインの初夜
互いに一糸纏わぬ姿になってからも、主人公は緊張してなかなかマリアンネにいれようとしません。どこまでも後ろ向きな彼を勇気付ける為に、マリアンネは優しい言葉をかけます。そして主人公の決心がかたまり、いざ挿入！と思いきや…。
先っぽがほんの少し入っただけで、マリアンネは凄く痛がります。初めてなので、痛くても仕方ないですよね。でもそんな痛々しい彼女を見るのはやはり嫌なのか、主人公は途中でやめる事を提案。
けれどここまで来てやめてしまうのは、あまりにも自分勝手です。流石にマリアンネの心が傷つきます。そんなマリアンネの必死な訴えを聞いて、主人公もようやく男を見せる事に。
流れ落ちる破瓜の血。内側から押し出そうとしてくるような圧迫感。
互いに痛みを伴いながらも、二人は無事に初めての夜を経験したのでした。（童貞と処女の初夜は失敗するものだと思っておりますので…）
※このイベントは村到着直後に自動で発生します。その為、ヒロインの処女は必ず主人公が貰う事になります。ご了承ください。