世話焼きエルフは世話されペット
昼の姿と月夜の姿
「部屋の掃除はちゃんしなさい!」
「野菜もしっかり食べること!」
長い髪と耳を揺らしながら声をかけてくるエルフに、
分かってるよと返事をする。
彼女の小言はいつものことだ。
見習い修行の同期なのに、まるで母親のように世話焼きをしてくる。
‥‥そんな彼女には、満月の夜だけに見せる姿があった。
今日はその満月。
「はあ‥‥はあっ‥‥」
彼女の湿った吐息が、夜の野原に吸い込まれていく。
息を荒げている理由は、その姿。
全てを脱ぎ捨て、生まれたままの姿で。
彼女は犬のように、真っ赤になりながら進んでいた。
‥‥月の光はエルフの魔力成長にいいらしい。
それを理由に夜の大胆な散歩をしていたところを俺が偶然見つけ。
紆余曲折の果て、俺も緊急時の言いわ‥‥主人として散歩として付き合うことになり。
‥‥こんな姿で散歩をするのが満月の夜の習慣になっていた。
最初の頃は下着だったのだが、俺という言い訳を得たことにより。
彼女の習慣は、どんどんとエスカレートしていった。
「ち、ちょっと‥‥ストップ‥‥」
彼女がか細い声で制止を求めた。
野原の真ん中、何も遮るものがない所で。
そして。
「んっ‥‥く‥‥ふ‥‥」
彼女は片足を上げ、いきむような声を出し始めた。
「‥‥もしかして、おしっこ?」
「!‥‥そ、そう‥‥わんちゃん、みたいに‥‥」
‥‥野外放尿が魔力の成長に寄与するとは思えないが。
「‥‥いいよ、ここでしなさい」
彼女の痴態を見れることは、こちらにとっても悪い気分ではない。
役得を感じながら、俺は彼女のプレイにいつも付き合っていた。
「あ、あ‥‥ああっ‥‥」
彼女がぶるりと震え、情けない声を吐き出した瞬間。
ジュアッ‥‥ジュジュ‥‥ジュ~~~‥‥
琥珀色の温かい液体が、彼女の股から勢いよく吹き出し始めた。
「あ、は‥‥♡‥‥はぁ~‥‥♡♡‥‥♡」
恍惚の顔を浮かべながら、彼女は生まれたままの姿で排泄を続けた。
カシャリ。カシャリ。
カメラを取り出し、初めての野外排尿を記録に収める。
これもプレイの一環だ。
シャッター音が響くごとに、彼女の身体が跳ね、顔がさらに赤くなっていった。
‥‥ジュッ‥‥
「あっ‥‥♡」
最後の一噴きを終え、彼女がこちらを潤んだ目で見つめて来た。
「よくできました」
声と共に、彼女の頭をなでる。
「‥‥♡♡」
いつもとはまるで違う、淫らで満足げな表情をこちらに少し向けた後。
彼女は再び四つん這いで、家へと歩みを始めた。
普段の姿
夜以外はいつもこんな感じ。
月夜のことを普段言うのはご法度です。
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