プラモデル組むときの工具選び、どうしてる?
火曜日更新! 雪城あさぎです。
今回は「プラモデルを組み立てるときの工具」にフォーカスして、さらっと「どんなときにおすすめできるか」を話していきましょう。
今回の内容
- 全体公開:初めてのプラモデルがウォーハンマーならば
- フォロワーさん公開:なんとかやれています、という書き散らし
動画を公開しました
https://www.youtube.com/watch?v=Wq6c8wr8gTw
「プラモデルを組む、という行為をウォーハンマーで初めてやる人」向けの動画を公開しました。そこかしこを端折っていますが、その補完をちょっとだけしましょう。
まずプラモデルのパーツを成型するために必要な、樹脂が流れる型枠のことを「ランナー」といい、ランナーとパーツをつなぐ部分を「ゲート」といいます。ウォーハンマーシリーズのゲートは国内製品と比べると太く、樹脂は少々柔らかいものの頑丈、かつ細いところにも入る細い刃先を持ったニッパーが必要になります。ニッパーは切断工具であるペンチのうち、細い線を切断するためのものですね。
パーツを切り離したら、余ったゲートを取り除くためのデザインナイフと、2面型で成型する樹脂の合わせ目をきれいにするためのモールドライン用工具をおすすめします。せっかく高価なプラモデルを買うんですから、完成品もうまいこときれいにしたいでしょう。
パーツ同士はポリスチレン(PS)用接着剤で接着します。パーツに塗った部分をある程度溶かして別のパーツと化学的に溶着するもので、ボンドや瞬間接着剤を使うより接着が簡単で、接着後の加工も簡単、見栄えもよくなります。
これらをミニチュア制作に特化した公式製品でリッチにいくか、サードパーティー製の工具で汎用性を求めるか、という話をしました。
切断工具に悩むのが一番デカいかも
私のレギュラー工具
私はニッパーを6本くらい渡ってきましたが、ことウォーハンマーのプラモを組むとなれば「両刃」「頑丈」「先が細い」を重視します。そこで公式製品とゴッドハンドの「プラニッパー」を挙げました。
動画でも触れていますが、ウォーハンマーシリーズのゲートはとにかく太い。細い部分は細いんですが、オールラウンダーを選ぶなら先の3点を満たすものがあってほしい。
そのぶっといゲートを切断した痕跡をきれいにするのがデザインナイフですが、私は公式のナイフとモデラーズナイフPRO以外にはプラモデルに使えるナイフを使ったことがありません。あとはカッターナイフくらい。でも細かい作業ができて狭い部分にも入り込めて、というと公式かモデラーズナイフPROの直線刃でズバッと切り落とす、が最強です。
替え刃は頻繁に替えます……頻繁に? だいたい3~4ユニットかデカいの2個とか作ったら替えてます。切断工具が最も取り返しの付かないことになりやすいので、しっかり買うものを検討したり、替え刃があるものなら頻繁に替える、ということをしましょう。ケガの危険性も減ります。
ちなみに私はコトブキヤびいきで国内のプラモデルもよく使うので「コトブキニッパー」、ゲートを整えるのにはモデラーズナイフPROです。コトブキニッパーは「ブレードワンニッパー」でも代用できますので、国内産プラモも作るひとならおすすめ。
モールドライン消しはウェーブ
配信だと何度か言っていますが、モールドラインを消すにはウェーブの「HGキサゲナイフ【三角刃】」を使っています。えんぴつ風味に持てるのがいいし、細い場所にもゴリゴリ入っていくので優秀。
接着は「個人的にはタミヤ」
接着剤は公式、タミヤ、ガイア、Mr.セメントと使ってきましたが、今のところ一番使いやすいのがタミヤですねえ。
タミヤの接着剤、白瓶は接着の猶予が短すぎず長すぎずで非常にいい。しかもちゃんと保持できる場所にくっついたら1時間も放っておけばバッチリ。黄緑瓶の流し込み速乾はじゃぶじゃぶ使うので、いつも2本はストックしていますし、頻繁に買います。
Mr.セメント流し込みの強力さにハマる人も多いですね。私としてはもうちょっと筆が細長いとよかったんですが。
2024年に出たガイアセメントは……流し込みならまだ使えます。白瓶の方は乾燥が早すぎる。以上の理由からタミヤのヘビーユーザーです。
短いですが、ウォーハンマーを初めてのプラモデルに選ぶならここらへんがおすすめ。他にも気になることがあれば、コメントなどで教えてくださいまし。
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書き散らすぜ! よかったら見ていってくれよな。
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